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虎ノ門ヒルズステーションタワーに株式会社CARTA HOLDINGS の新オフィスに行ってきた!【PR】

おはこんばんにちは!くしいです!

この4月から縁あってCARTAさんの技術広報関連のメンタリングをお手伝いすることになりまして、出来たばかりのピカピカおニューなオフィスにお邪魔したらすごすぎたんで行ってきたシリーズでご紹介しちゃおうってのが今回の主旨です!というわけで今回はPresented by 株式会社CARTA HOLDINGSさんで提供いたします。

さて、あらためてCARTAさんとは!ざっくり説明させていただきますと。

株式会社CARTA HOLDINGS(カルタホールディングス)は、サイバー・コミュニケーションズ(CCI)とVOYAGE GROUPの経営統合により誕生し、現在は東証プライム市場に上場しています。「The Evolution Factory」をミッションに掲げ、広告配信の「fluct」「CARTA MARKETING FIRM」、運用型広告レポート作成支援サービス「lake.bi」、運用型テレビCM「テレシー」、デジタルギフト「デジコ」、ゲーム攻略サイト神ゲー攻略」、就活支援「サポーターズ」、インフルエンサーマーケティングAdTrim」LINE活用プラットフォーム「KNOTBOX」などなど、様々なサービスを展開しまくっている会社さんです。すんごい。

それぞれのオフィスを構えていたCCIとVOYAGE GROUPの2社が一緒になり、2023年10月に開業したばかりの虎ノ門ヒルズステーションタワーにデデーンとオフィス移転したってのが爆裂にテンション上がったわけですよ!いやー、コロナの後に1500人もの人たちが働くオフィスってどんなかんじか見たくない?見たすぎない?なくなくなくなくなくなくない?

ちなみに2011年に前身であるVOYAGE GROUPさんのオフィスにもお邪魔してたりしますので合わせてどうぞ→ 株式会社 VOYAGE GROUP に行ってきた! - 941::blog

 

ってなわけで早速いっちゃいましょう!れっつご!

ピッカピカのビルにお邪魔すると、目がつぶれんばかりにオシャレなエントランス。

 

めちゃくちゃ大人数で座れる椅子で待機可能

 

こちらのオフィスのテーマは「完成された未完」で、進化する余地がある余白もありつつ働く場所としての快適な空間を提供しているとのこと。そして「家よりも仕事がしやすい・家では出来ない」を追求しているそう。当たり前のようだけど難しいのですよねえ。

一番目立つ大きな壁はCARTA HOLDINGSのミッションである「The Evolution Factory」がお出迎え。この壁だけでもメッセージが込められているんだそう。

 

左側から、内装のベースとなる柱に始まって防音や防湿の素材が徐々に重なっていくのを見せることで進化の過程がわかるようになってる。

 

最後の仕上げとなっているこちら。本当は真っ黒で完成になるけれど、黒をベースにした迷彩にすることで「まだ決まっていない未来」を表現している。なにそれカッコいい…

 

受付のオブジェとして、2つあった以前のオフィスからそれぞれ持ってきた家具をツギハギにして、ご担当の方いわく「ばかげた家具」ができたそう。なんとも味のある謎感。

 

上から見るとじつはCARTA HOLDINGSのロゴになっている、言われないとわからないやつ!

 

天井も壁と同様に、むき出しから徐々に完成に向かう進化の過程がみえる。なるほどなぁ。

 

 

 

受付から続く広いスペースは仕事したりコミュニケーションを取ったりできるようになっている。奥のほうには沢山の来客会議室がございます。

 

壁を見ると、あとから家具でもなんでも取り付けられるように柱がたくさん渡されてます。で、こんなかんじでサインでも地図でもなんでもかけられる。便利すぎ。

 

会議室の壁はあえて下地を出すことで、素材の色でバリエーションを出している。

 

外からいいかんじに目隠しになるように、先ほどの柱を活用している様子。こりゃ便利。

 

会議室の中はこういったかんじ、シンプルな作りで使いやすさ満点。

 

来客会議室はなんぼあってもいいですね。ちなみにこちらのオフィスでは「科学的に進化を起こす」という意味でLABをテーマに会議室を作ったんだとか。

 

もうこの会議室前の「ちょっとPC置いて作業できるやつ」がよすぎるんですね!会議室があくのを待つときに最高。(会議室の中の人にはプレッシャーになるけども)

 

こちらが虎ノ門ヒルズステーションタワーから見た景色でございます、東京タワーがまるっと見えちゃう眺めの良さね。

 

会議前後のちょっとした時間がすごせる半個室的な仕切りのあるオープンな会議エリア。こういうのがあると大変便利なんですよねぇ、人の動きを理解できすぎている。

 

最高な眺望に向かってソロスペースっぽいものが2つ並んでいる、これは一体…?

 

リラックスしながらも完全に一人で集中できるスペースが!一家に一台ほしいやつ。

 

隣のスペースから異様な圧を感じて拝見すると… ゲームしてる?

 

ポインティングデバイス付きのフルキーボード GrabShell を使って普通に仕事してたー!! そんなことあるの… めちゃくちゃ普通にコード書いてて腰抜かすとかと思った。

 

聞くと、自分用にキーマッピングしなおしてかなりカスタマイズして使いやすくしているそう。変態さんのいうことは信用していい気がするのでちょっと欲しくなってきた。

 

ちなみに後で別のスペースでお会いしたら、こんなかんじで変形して一般的なキーボードに近い形状になっていた!え、なにこれZガンダムか何か?カッコいい。

 

来客エリアの散策を続けていると、社外のゲストもスッと参加できるセミナールームなどがあるエリア。この雰囲気、無印良品の店舗かな?というくらいに統一感があってよい。イベント参加者が利用できるロッカールームも常備されていて使いやすそう。

 

待機するエリアはこういったかんじ、イベント前後でコミュニケーションしやすい設計になってますね。

 

セミナールームはこういったかんじで60名程度で利用可能。隣にも同等の大きさの部屋があって繋げると150名くらい入っちゃう。CARTAのニュアンスを入れつつも、誰でも使いやすいようプレーンに設計されているんだとか。ほええ。

 

プロジェクターも明るい高性能なものを配備。イベントをよく開催するため、社員がしっかり設計から入っているのでかなり使いやすく設計されているそう。これは一度お借りしたい…

 

グイグイ進んでいくと社内のスタッフが誰でも使えるという作業スペース。昇降デスクに2面ディスプレイにいいかんじの椅子。最高じゃないですか…

 

「たしかにこりゃ家で仕事するよりも快適ですねぇ」と話してながら歩いていたら、とっても楽しそうに仕事している方が。って、CTOのすずけんさん!いきなり偉い人があらわれるの心臓に悪いのでやめてほしい。

 

手元をみたら元祖変態キーボードの呼び声高いKinesisだった!クラシックギターをやっていて右手の爪が強すぎるすずけんさん、右だけプリントが剥がれていてすごい。

 

いやー、なるほどねぇとわかったような顔をして受付のあるあたりに戻って進んでいくとカフェのあるエリアへ。社員だけでなく社外の人も集まれるスペースとして家具をオリジナルで作ったんだそう。

 

色々な素材を重ねて凸凹の組み合わせで作られているそうで移動もできちゃう。

 

ありものを買うよりも自分たちで作っちゃったほうが使い勝手がよい時ってあるのですよね!とくに新オフィスとなればなおさら。

 

こちらのテーブルは、2つあった以前のオフィスの素材を粉砕して固めたというリンク素材というので出来ているそう。ものを無駄にせず、統合を目に見える形に残せるのって素晴らしいですね。

 

こちらでカフェのオーダーが可能。

 

バリスタの方たちがこだわりのコーヒーを淹れてくれます。一杯いただきましたが「会社の中でこのレベルのコーヒーが飲めちゃうなら出社しまくるな…」と感動するレベル。

 

お花見シーズンということで、黒板にはバリスタの皆さん手書きのオススメスポット情報が!春ですねぇ。

 

何やら特別なラテアートをしてもらっている気配を感じ「特別扱いはいけませんよ!と勝手に盛り上がっていたら、うさぎのデザイン。これはまさか…

 

しゃ、社長の宇佐美さん!!!!! いや、普通に歩いちゃダメじゃないですか。ん、いいのか?ちょっとよくわからなくなってきた。

 

社長とCTOとで普通に雑談していて「宇佐美さんがカフェにいる確率高いので話したい時はカフェにきますよ」と社員の皆さんが口を揃えて言う。社長ってそういう頻度で会えていいんだっけ!?(よい)

 

出社すると宇佐美さんの弾ける笑顔に会える!いやしかし、社長とサッと話せる機会があるってのは助かる人おおいのでは。

 

偶発的なコミュニケーションがとれるオープンなカフェエリアっていいわねぇと思っていたら、謎の建築物?が。これは一体…?

 

こ、これはAJITO…!そう!この謎建築は、以前VOYAGE GROUPのオフィスにあった社内バー「AJITO」と、大量の書籍を保管していたライブラリ「OASIS」を融合させたニューAJITOなのだ!

 

パッと見は扉になっているやつをゴゴゴ…とスライドさせると中はバー空間。これ、恵比寿とかのオシャレ謎バー(入口が自動販売機にカモフラージュされてる)みたいなやつだ!

 

中は移動式のテーブルと業務用冷蔵庫。ステージがあって社内のバンド活動をしている人たちが夜な夜な演奏したりするそうな。

 

以前おいてあったAJITOのオブジェもお引越ししている!

 

冷蔵庫に入っているドリンクは18:30以降は飲み放題で他には細かいルールはないそう。ほどよいゆるさで運用されているのが素敵。

 

AJITOオリジナルコースターとなぜかネームプレート作成キット。

 

ネームプレートはこのように持ち込んだマイボトルなどに装着するそう。私もなんか勝手に置かせてもらおうかな…

 

「社内のバンドは結構活動が盛んですか?」と聞いたら、わりとよくプレイされているという方がドラム演奏を実演してくださった。普通にめちゃウマなんだが??

 

・東京タワーを背にドラムを叩く ←わかる
・ここはオフィス ←???

真面目と楽しいのバランスをとるのが絶妙じゃないとこうはならないので、この光景が見られる凄みを感じる…

 

夜はこんなかんじで本格的ないい雰囲気のバーに変身。周辺のお店で飲んだあと、二次会をAJITOでするというパターンが多いそう。快適だし飲み放題だし、完璧ですね。

 

AJITOはぐるりと棚になっていて、漫画もかなりの数が収蔵されている。サッと読むためのスペースも併設されていて、普通に一気読みしてしまいそう。

 

眺めのよいエリアに設置されている謎の器具。これは一体…

 

「これはね、こうですよ」と、突然あらわれたエンジニアのtakiさん。ボルダリングをする人のためのトレーニングキットだった。それにしても普通の人がぜんぜん出てこない記事になってるけど大丈夫でしょうか?

 

AJITOを超えてお次のエリアへ。緑が適宜配置されていてリラックスした雰囲気。

 

集中して作業できるスペースが数多くあり、かなり仕事がしやすい印象。

 

こちらは集中するためのFORESTというエリア。黒で統一されていて、家とは違う集中力を発揮できそう。

 

こちらにも会議室前に棚があって大変便利。いくらあってもよいですね。

 

「家では出来ないことってなんだろう?」と、色で表現できることを考えて作られたのがこの真っ黒な会議室。暗すぎて写真がブレてしまってすいません。シミュレーションした際に照度の基準値を超えられそうになかったので床だけは白くしたんだそう。ホントに真っ黒でカッコよすぎる。

 

お静かに!クワイエットエリアへ。

 

ほどよい個室が沢山並んでおります。

 

ディスプレイと照明と椅子と素晴らしい眺望。最高。

 

「いやぁ、とはいえオンラインミーティングだってしたいよ〜」という方向けには完全個室の会議室も完備。こちらは予約制。

 

防音と換気がしっかりされていて使いやすい。

 

FORESTのお隣にはSTUDIOが!これはもう完全にスタジオ。

 

収録・配信のためのウルトラガチな機材と素晴らしい環境。これまでは会議室などを使って配信などをしていたけど「引っ越しを機に部屋がほしい」とリクエストしたら、このガチなスタジオができちゃったそう。そんなことあるの…

 

現在は月に2-3本の収録や配信をしているそうで、作ったら作ったで稼働率も上げていきたいのでもっともっとやっていきたいとのこと。やる気がすげえ…

 

パッと思いつく配信は何でもできそうな機材が揃っております。

 

ローランド VR-6HDとVR-120HDが並ぶ、めちゃくちゃ気合が入った棚。

 

私も仕事でよく配信する側な立場ですが、この設備がいつでも使える状態にあるってのが最高… なんでもいいから配信したい(錯乱)

 

さてここからは執務エリア、なかなか入れるところではないので要チェックでよろしくお願いします。

 

入ってすぐ、ワゴン的なものがあり社内コンビニ的にお菓子やドリンクなどがいつでも購入可能。頭使っているとちょいちょい買っちゃうんですよねぇ。

 

パッと打ち合わせが出来るスペースは吸音がすごい壁に囲まれているので、自分が喋っても外まで響かない感覚がとっても不思議。

 

この自由に使えるワゴン!あると地味にとっても便利で、サッと立ち話をしたり作業台にしたりとかなり使い勝手がいいのですよね。わかってるわ…

 

社内の執務スペースはこういった雰囲気。事業ごとに座る位置が決まっていたりしつつもフリーアドレスもいいかんじに組み合わせて配置されているそう。

 

社内の執務スペースには、サッと話せる場所が沢山。

 

個室があったり

 

1on1ができるような2人用のブースがあったりする。

 

しっかりミーティングが出来る会議室もたくさん。

 

そしてまた例のちょっとした棚があって最高!ほんとこれ欲しい。家に欲しい。

 

何やら派手なワゴンを発見。どうやら社内外で表彰された際のトロフィーなどが飾られている模様。

 

ちょうど受賞者の方が通りがかったので一枚パチリ。営業職の方で、社内の若手MVPだけでなく社外でのカラオケ大会で優勝もしたそうで両手に持っていただいた。この会社、キャラ濃い人しかいないんか…?

 

そして個人的なイチオシをご紹介しちゃいます。ドン!フロアを繋ぐ階段がある超ひろびろなスペース!すげえ〜〜〜〜!!!

 

見てくださいよこの堂々たる階段を… こんな吹き抜けの開放的な空間で働いてみたい。

 

そんな夢の階段の下には、いつ使うのかまったくもってわからないキャンプ道具が。夢が詰まりすぎじゃん。

 

なぜかガチの筋トレマシーンも完備。聞くと、有志で管理・運営しているんだそう。どのタイミングでトレーニングをするのか謎が深まる。

 

エンジニアの皆さんはこんな空間で働いてるんですねぇ

 

ハッ!さっきボルダリングのトレーニングを実演してくれたtakiさんだった。爽やかすぎて目が潰れそうなのでもう帰りたい。

 

デスクまわりはこういった設備、セイルチェア大好きです。

 

上のフロアから見るとこういったかんじ、ひろびろ

 

ではフロアを移動!

社内にはゆったりと話せるスペースが多々あり、社員同士のコミュニケーションを重視されているのだなあという印象が強い。せっかく会社に来たら家で出来ないこと=同僚と話す、ができるといいですよね。

 

個室ではないけれど、かなり吸音してくれる素材で作られたボードが設置されたスペースも。

 

半個室的に集中できる作業スペースも。

 

パッとミーティング出来るファミレス的な席も沢山。

 

ハッ!!!ここは宇佐美さんのお部屋!さすがに突撃するのは忍びなかったので記念写真的に外からパチリ。あの笑顔が忘れられない。

 

テレシー の皆さんがいらっしゃるエリアには、スポンサーしてる東京大学運動会ア式蹴球部のユニフォームがズラリ。

 

グングン歩いているとまたエンジニアの皆さんのエリアが。大きめディスプレイは正義でございますねえ。

 

んっ!キーボードが自作の分割タイプ!? キーボードのバラエティが豊富すぎるんよ…

 

「いやぁ、いいオフィスで働きやすそうで最高ですなぁ!」なんて言いながら取材を終えようとカフェを通過しようとしたら何だかいい匂い。一体どこから…?

 

ここだー!!!明らかにパンを焼いている! いや、ここ会社だけど?

 

「焼き立てのパン、召し上がっていきませんか?」とお誘いいただいてホイホイ参加。マジの焼き立てだ。うっそ。

 

「今日はドライチェリーパンですよ〜」と、かぬーさん。こちらのホームベーカリーのオーナーであります。

 

このホームベーカリーは歴代オフィスを渡り歩いて6年目。聞くと「焼き立てのパンは最高に美味しいし、社内の話したことがない人に『パン食べます?』と聞くとだいたい食べるし、みんな笑顔になるのでいいんですよね」とのこと。なるほど、パンは美味い。

 

トリュフバターといいかんじのチーズもセットで。

 

今回の取材でお世話になった皆さんと一緒にいただきます!焼き立てのパン、この世のTOP3に入るくらいに美味しい。人を笑顔にするホームベーカリーは最強の福利厚生かもしれない。

 

といったかんじで、今回の引っ越しプロジェクトのデザイン関連を統括された大橋さんにご案内いただきました。細かな工夫が沢山なオフィスすごかったですね〜、ありがとうございました!

 

いやはや、見た目だけでなく人と人との交流やシンプルな働きやすさを追求したすんばらしいオフィスでしたね!そんなCARTA Holdingsさんではエンジニアや様々な職種を積極採用中とのこと。以下の採用ページから、応募時に「くしいぶろぐ見た」というと面接の時とかに焼きたてのパンをごちそうしてくれるんじゃないでしょうか!たぶん!

 

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