こんにちは、くしいです!
様々なオフィスにお邪魔しまくっている「行ってきたシリーズ」は、なんと今回で164記事目だそうです。アメリカ編の最終回である第三弾は、カリフォルニア州のメンローパークにあるFacebookの本社にお邪魔しました。いやあ、すごいですね。すごかったです。
Facebookさんは以前、日本のオフィスをご紹介させていただきましたが、アメリカ本社はあまりに広大ですごかった。我ながら圧倒的な語彙力の低下を感じます。さて、本日ご紹介するのは「MPK 20」というビルで、Frank Gehryによるデザイン。15人のアーティストが参加しクリエイティブな空間になっており、再生水やソーラーパネルを設置することで地球にも優しいというオフィス。ざっくり紹介していきたいと思います。
こちら、向こう側見えないのですが駐車場です。めたんこ広い!

ここらへんに今いるみたいです

待ち合わせしたんですが、集合場所は外のソファー!雨が降る可能性とか無視してるし、オシャレというかなんかすごい

様々なオフィスにお邪魔しまくっている「行ってきたシリーズ」は、なんと今回で164記事目だそうです。アメリカ編の最終回である第三弾は、カリフォルニア州のメンローパークにあるFacebookの本社にお邪魔しました。いやあ、すごいですね。すごかったです。
Facebookさんは以前、日本のオフィスをご紹介させていただきましたが、アメリカ本社はあまりに広大ですごかった。我ながら圧倒的な語彙力の低下を感じます。さて、本日ご紹介するのは「MPK 20」というビルで、Frank Gehryによるデザイン。15人のアーティストが参加しクリエイティブな空間になっており、再生水やソーラーパネルを設置することで地球にも優しいというオフィス。ざっくり紹介していきたいと思います。
こちら、向こう側見えないのですが駐車場です。めたんこ広い!

ここらへんに今いるみたいです

待ち合わせしたんですが、集合場所は外のソファー!雨が降る可能性とか無視してるし、オシャレというかなんかすごい

入館はenvoyという受付システムでやります。アメリカでは導入している企業が多くて、友人に聞いた話だとこれで企業のスタンプを集めている人も多いんだとか。パスを発行してもらった後は身分証明書を提示して実際に使う入館カードが発行される流れ。

大きく大胆な階段を登っていくとゲスト用のオフィス入り口。

見上げるとWifiルーターがぶら下がっていてかわいい

休憩スペースなのか、作業スペースなのかわからないけど開放的な空間

沢山のアートがオフィスの中にあり、身近に感じられますね


アメリカのオフィスによくあるのがこのマイクロキッチン。軽食やドリンクがあり、簡単な調理も可能。このあと何度か出てきますが、食事やドリンクなどは全て無料で提供されています。

おおおお、なんだこれ!と盛り上がってしまったのはオフィスビルのミニチュア

かなり横長?縦長?なのがわかりますね、すごい

今ここらへん

しっかり作り込まれてますね、フムフム

入るとすぐにTHE FACEBOOK WALLが!日本のオフィスで見たのよりもカジュアルに新陳代謝されそう

床には、今どこにいるのかがわかりやすく表示されてたり壁にもあったりする


オフィスの中はかなり広くて、こういう検索できる大型のモニタがある。タッチパネルで人の名前や会議室の名前を検索すると場所をおしえてくれる。

エリアごとに違いそうだけど、会議室には名前がテーマが設定されているっぽい。ここはスタートレック!最高!(すいません、大好きなもので)


ライトは4つだ!(こちらも合わせてどうぞ:Netflix全話配信記念!画像でわかるスタートレック全作品の年表まとめ & オススメエピソード10選)

ドリンクやフードが無料なコーナーがあちこちに点在

今回、Facebookさんのオフィス行きたい!と言っていたら紹介してくれたオフィス作っちゃう系エンジニアのきょろさん。「この2x4はなかなかですね…」とうっとりしてた。
参考:物理的にアメリカのオフィスを作った話 – DeployGate

オフィス内は、窓がかなり大きくて採光がしっかりされていたけれど通路部分にはこんな採光が取り入れられていた。ただの天井ではなくて突き出した形で光をより多く取り入れることができそう。かしこい。

ずんずん進むと食堂の看板が。

ドドーンと現れたのはアジア系の食事が出る食堂。全て無料で提供され、社員以外にもゲストが利用してもOK。他にも洋風な食事を提供する食堂が別のエリアにあるそう。すごい。




餃子やカレーやヌードルが提供されていて「2個ください」とか「少なめにしてください」とかオーダーを聞いてくれる。ベジタリアン、ヴィーガン対応も完璧。


流行りのタピオカミルクティーが作れたり、チャイが飲めたりで「アジア」の括りがデカいな〜というかんじ。

カレーと餃子をいただいた。ヌードルはチキンのスープによく茹でられた蕎麦というメニューだった模様。

オープンな席とは別に、こんな席もあったりする

こちらはSUGAR SHACK。メープルシロップを作る農家のことですが、ここでは甘いものを提供するお店(無料)です。

アイスとその他の列がある。自制心を強く持っていないと完全に太りまくる。

こちらは有料のカフェ、コーヒーとか色々売ってる

オフィス内部はかなり広いのでWayfinderが点在していて便利

備品がスッと出てくる自販機です


こちらは違うエリアにあったもの。HACKというキーワードをよく見かける。

冷蔵庫には忙しい人向けのサラダなどがある

コミュニケーションが活発になるような空間がたくさん。ここから外に出られる模様。


めたんこ天気がよくて、カリフォルニアの空は本当に綺麗。屋外でも働けそう。


こちらの屋上は公園になっていて、キツネがいるそう。

見かけても触ったり追いかけたりしないでね、という注意看板がある。

道案内があったりする

眼の前は広大な池というか沼地、何もない。これだけ周囲に何もないと、食事やドリンクが全て提供される理由もよくわかる。

ちょっと遠くに見えるのもFacebookのオフィス。こちらの方が有名ですね、いつか行ってみたい。

これはもう完全に自然ですね




ゴミ箱なども適宜配置されている

ひろい

カウチが置いてあるエリア、芝生が美しい

執務エリアに戻ると壁が賑やかだった

大きめのフードコーナーはかなり充実している




話をしたり、少し籠もったりできるスペースがあちこちにある




チェスもあったり

おもむろにあらわれたのはA0サイズが出力できるプリンター、あると本当に便利なんですよね

歩いていると突然トイレが現れるので慣れが必要

トイレの前にある箱には応急薬とかが入っている、すばらしい


オフィスの中はアート作品や取り組んでいる活動について展示されていたりする




はい、そんなかんじでFacebookの新しめのオフィスでした。本場のすごさを体感して震えましたね…ご案内いただいたFacebookの方には感謝です。さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!

大きく大胆な階段を登っていくとゲスト用のオフィス入り口。

見上げるとWifiルーターがぶら下がっていてかわいい

休憩スペースなのか、作業スペースなのかわからないけど開放的な空間

沢山のアートがオフィスの中にあり、身近に感じられますね


アメリカのオフィスによくあるのがこのマイクロキッチン。軽食やドリンクがあり、簡単な調理も可能。このあと何度か出てきますが、食事やドリンクなどは全て無料で提供されています。

おおおお、なんだこれ!と盛り上がってしまったのはオフィスビルのミニチュア

かなり横長?縦長?なのがわかりますね、すごい

今ここらへん

しっかり作り込まれてますね、フムフム

入るとすぐにTHE FACEBOOK WALLが!日本のオフィスで見たのよりもカジュアルに新陳代謝されそう

床には、今どこにいるのかがわかりやすく表示されてたり壁にもあったりする


オフィスの中はかなり広くて、こういう検索できる大型のモニタがある。タッチパネルで人の名前や会議室の名前を検索すると場所をおしえてくれる。

エリアごとに違いそうだけど、会議室には名前がテーマが設定されているっぽい。ここはスタートレック!最高!(すいません、大好きなもので)


ライトは4つだ!(こちらも合わせてどうぞ:Netflix全話配信記念!画像でわかるスタートレック全作品の年表まとめ & オススメエピソード10選)

ドリンクやフードが無料なコーナーがあちこちに点在

今回、Facebookさんのオフィス行きたい!と言っていたら紹介してくれたオフィス作っちゃう系エンジニアのきょろさん。「この2x4はなかなかですね…」とうっとりしてた。
参考:物理的にアメリカのオフィスを作った話 – DeployGate

オフィス内は、窓がかなり大きくて採光がしっかりされていたけれど通路部分にはこんな採光が取り入れられていた。ただの天井ではなくて突き出した形で光をより多く取り入れることができそう。かしこい。

ずんずん進むと食堂の看板が。

ドドーンと現れたのはアジア系の食事が出る食堂。全て無料で提供され、社員以外にもゲストが利用してもOK。他にも洋風な食事を提供する食堂が別のエリアにあるそう。すごい。




餃子やカレーやヌードルが提供されていて「2個ください」とか「少なめにしてください」とかオーダーを聞いてくれる。ベジタリアン、ヴィーガン対応も完璧。


流行りのタピオカミルクティーが作れたり、チャイが飲めたりで「アジア」の括りがデカいな〜というかんじ。

カレーと餃子をいただいた。ヌードルはチキンのスープによく茹でられた蕎麦というメニューだった模様。

オープンな席とは別に、こんな席もあったりする

こちらはSUGAR SHACK。メープルシロップを作る農家のことですが、ここでは甘いものを提供するお店(無料)です。

アイスとその他の列がある。自制心を強く持っていないと完全に太りまくる。

こちらは有料のカフェ、コーヒーとか色々売ってる

オフィス内部はかなり広いのでWayfinderが点在していて便利

備品がスッと出てくる自販機です


こちらは違うエリアにあったもの。HACKというキーワードをよく見かける。

冷蔵庫には忙しい人向けのサラダなどがある

コミュニケーションが活発になるような空間がたくさん。ここから外に出られる模様。


めたんこ天気がよくて、カリフォルニアの空は本当に綺麗。屋外でも働けそう。


こちらの屋上は公園になっていて、キツネがいるそう。

見かけても触ったり追いかけたりしないでね、という注意看板がある。

道案内があったりする

眼の前は広大な池というか沼地、何もない。これだけ周囲に何もないと、食事やドリンクが全て提供される理由もよくわかる。

ちょっと遠くに見えるのもFacebookのオフィス。こちらの方が有名ですね、いつか行ってみたい。

これはもう完全に自然ですね




ゴミ箱なども適宜配置されている

ひろい

カウチが置いてあるエリア、芝生が美しい

執務エリアに戻ると壁が賑やかだった

大きめのフードコーナーはかなり充実している




話をしたり、少し籠もったりできるスペースがあちこちにある




チェスもあったり

おもむろにあらわれたのはA0サイズが出力できるプリンター、あると本当に便利なんですよね

歩いていると突然トイレが現れるので慣れが必要

トイレの前にある箱には応急薬とかが入っている、すばらしい


オフィスの中はアート作品や取り組んでいる活動について展示されていたりする




はい、そんなかんじでFacebookの新しめのオフィスでした。本場のすごさを体感して震えましたね…ご案内いただいたFacebookの方には感謝です。さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!