ついついタイトルが長くなっちゃいましたね!こんにちは!
当ブログの最も人気のある行ってきたシリーズ、今回で156回目となる歴史の中で何度も何度も紹介しちゃっている「保護くん(まもるくん)」皆さんご存知ですよね?大小様々な企業に導入されている、あの安心感、あのフォルム、あの名前… すべてが最高じゃないですか。最高なんですよ。
そんな保護くんを展開している会社である株式会社日本パープルさんから「YOUそんなに好きなら一度来ちゃいなよ」とお誘いいただいてしまったので「これは夢じゃないのかしら?まじで?」と思いつつも結果的にはホイホイ行ってみた、というのが今回のエントリの主旨。こんなことってある!?ブログは夢を叶えてくれるというけど、嬉しくてたまらないわ…こんなことってあるんだね…
というわけで早速向かってしまおう!「保護くんは青山一丁目という超高級外車ディーラーが並ぶ街にあるのかー、なんだかすげえな」と思いながら会社所在地へ向かっている途中で保護くんカーを発見!さすがお膝元!(仕込みじゃありません)

というわけで着いた、ここだ!嬉しすぎて変なテンションになるわたし。行ってきたシリーズにおいて、こんなテンションで臨んだことはありません。保護くん、待ってろよ…いるかどうか知らんけど…

エレベーターを降りるとエントランスマットからして凄いぞ! MAMORU!

当ブログの最も人気のある行ってきたシリーズ、今回で156回目となる歴史の中で何度も何度も紹介しちゃっている「保護くん(まもるくん)」皆さんご存知ですよね?大小様々な企業に導入されている、あの安心感、あのフォルム、あの名前… すべてが最高じゃないですか。最高なんですよ。
そんな保護くんを展開している会社である株式会社日本パープルさんから「YOUそんなに好きなら一度来ちゃいなよ」とお誘いいただいてしまったので「これは夢じゃないのかしら?まじで?」と思いつつも結果的にはホイホイ行ってみた、というのが今回のエントリの主旨。こんなことってある!?ブログは夢を叶えてくれるというけど、嬉しくてたまらないわ…こんなことってあるんだね…
というわけで早速向かってしまおう!「保護くんは青山一丁目という超高級外車ディーラーが並ぶ街にあるのかー、なんだかすげえな」と思いながら会社所在地へ向かっている途中で保護くんカーを発見!さすがお膝元!(仕込みじゃありません)

というわけで着いた、ここだ!嬉しすぎて変なテンションになるわたし。行ってきたシリーズにおいて、こんなテンションで臨んだことはありません。保護くん、待ってろよ…いるかどうか知らんけど…

エレベーターを降りるとエントランスマットからして凄いぞ! MAMORU!

こ、こ、ここがー!!!

ココココン、お邪魔いたします… とご案内いただいた執務スペースはシンプル。基本的に営業職の方が多いとのことで座席はフリーアドレスとのこと。

書けないところも多いけれど、機密書類の廃棄を本業にされているだけあってセキュリティ管理はかなり厳密でありました。

そして、デ・デ・出た〜〜!!保護くん!「使っていないと不満な点もわからないので当然使ってます」とのこと。しかし日本パープルさんは基本的に仕事で扱う資料などはデータでやり取りすることが多いそうで、最小限しか紙が出ないんだとか。

中庭があるオシャレなオフィスなんですわ。晴れたら最高でしかない。

ズンズンと管理部方面へ進むとさらに保護くんが!ただただ愛でていたいので一台持って帰りたい…

「ではせっかくなので少し会社概要などもご説明しますね」とご案内いただいた会議室に!まさかの!!!保護くん!!!!!

なんだかご無沙汰しちゃってすいません… 保護くん… いや、保護くんさん…

あいかわらず燦然と光り輝いている…

このフォルムよ… 一度入れたら何人たりとも取り出せない鉄壁の守り。すばらしい…

というわけでザクッと日本パープルさんの歴史をご紹介いただいた。

創業は1972年、古紙回収業を主要業務としてスタート。当時は浅間山荘事件など日本国内でテロがあった時代で「明るい未来を作りたい」という思いも込めつつ社名を日本パープルとした。不景気の時代に紫は流行る、紫は高貴な色である、日本軍の暗号電文のことをアメリカ軍がパープルと呼称していたので機密を扱うという理由でつけた、と社内では伝わっているそう。すごい。
創業から様々な古紙や機密書類を処分することで業績を伸ばした日本パープル社は、パンチカード・連続帳票・キャッシュディスペンサーのバックアップである紙の処理を経て、90年代に入るとレーザープリンターが登場してデータセキュリティサービスに需要が高まった。
そして2002年、ついに!保護くんが登場!よっ!日本一!

個人情報保護法が2003年に成立し施行開始されたなか、日本パープルは情報セキュリティマネジメントシステム 及び「ISMS適合性評価制度」の認証を取得。箱型の入れ物でセキュリティを担保するという手法だが、紙はどのくらい出るのかが想定しにくい。まずは社内に設置してもらい、必要に応じて交換するというストック型のビジネスに展開していった。
以前は処理すぐものは紙だけであったが、記録媒体の変遷(フロッピー・ZIP・MO・CD・DVD・HDD・SSD…)により多様化が進み、保護くんも多様化したそう。保護くん誕生にこんな背景があったなんてね…人に歴史あり…

歴史をざっとお聞きしたあとは「こんなものも色々作ってきたんですよ」と保護くんマニアの私のためにオリジナルグッズを見せていただいた。デッドストックなものも多数あり、これは全国30万人の保護くんファン垂涎の品々ではないですかね!ひええーー!
どどどどん!紙製の保護くんトラック、週刊アスキーの保護くん特集として作られた特別号、毎年違う色で作っていたという昔ながらの手法で作られた手拭い、あとフリスク。

なんともいいかんじの手拭いは、作ってくださっていた職人さんが引退されてしまったので現在は作っていないそう。

保護くん画面クリーナー!

社員に向けて社長から年間を通した優秀賞的な形で送られていたというオリジナルZIPPO、これは渋い!

トラックの模型がカッコいい。「トラックは横から見かけるのも大事ですが、都内だとビルの上から見下ろす際の事も考えないといけないと思って荷台の上にもロゴを入れているんです」と実物と同じデザインの車についてご説明いただく。なるほど…

カレンダーに付属していた保護くんシールをまじまじと見つめてしまう保護くんマニアの私。最高だぜ…こんなに表情にバリエーションあったんだね、知らなかったよ…

そんな保護くん、LINEスタンプも発売中!ちょっとキャラの雰囲気が新基軸だけど。
保護くん(まもるくん) - LINE スタンプ | LINE STORE
ほい!そんなかんじで日本パープルさんでした。最後はこれからを担う若手のお二人で一枚いただいちゃいました。日本のセキュリティを託していきたい…

さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!

ココココン、お邪魔いたします… とご案内いただいた執務スペースはシンプル。基本的に営業職の方が多いとのことで座席はフリーアドレスとのこと。

書けないところも多いけれど、機密書類の廃棄を本業にされているだけあってセキュリティ管理はかなり厳密でありました。

そして、デ・デ・出た〜〜!!保護くん!「使っていないと不満な点もわからないので当然使ってます」とのこと。しかし日本パープルさんは基本的に仕事で扱う資料などはデータでやり取りすることが多いそうで、最小限しか紙が出ないんだとか。

中庭があるオシャレなオフィスなんですわ。晴れたら最高でしかない。

ズンズンと管理部方面へ進むとさらに保護くんが!ただただ愛でていたいので一台持って帰りたい…

「ではせっかくなので少し会社概要などもご説明しますね」とご案内いただいた会議室に!まさかの!!!保護くん!!!!!

なんだかご無沙汰しちゃってすいません… 保護くん… いや、保護くんさん…

あいかわらず燦然と光り輝いている…

このフォルムよ… 一度入れたら何人たりとも取り出せない鉄壁の守り。すばらしい…

というわけでザクッと日本パープルさんの歴史をご紹介いただいた。

創業は1972年、古紙回収業を主要業務としてスタート。当時は浅間山荘事件など日本国内でテロがあった時代で「明るい未来を作りたい」という思いも込めつつ社名を日本パープルとした。不景気の時代に紫は流行る、紫は高貴な色である、日本軍の暗号電文のことをアメリカ軍がパープルと呼称していたので機密を扱うという理由でつけた、と社内では伝わっているそう。すごい。
創業から様々な古紙や機密書類を処分することで業績を伸ばした日本パープル社は、パンチカード・連続帳票・キャッシュディスペンサーのバックアップである紙の処理を経て、90年代に入るとレーザープリンターが登場してデータセキュリティサービスに需要が高まった。
そして2002年、ついに!保護くんが登場!よっ!日本一!

個人情報保護法が2003年に成立し施行開始されたなか、日本パープルは情報セキュリティマネジメントシステム 及び「ISMS適合性評価制度」の認証を取得。箱型の入れ物でセキュリティを担保するという手法だが、紙はどのくらい出るのかが想定しにくい。まずは社内に設置してもらい、必要に応じて交換するというストック型のビジネスに展開していった。
以前は処理すぐものは紙だけであったが、記録媒体の変遷(フロッピー・ZIP・MO・CD・DVD・HDD・SSD…)により多様化が進み、保護くんも多様化したそう。保護くん誕生にこんな背景があったなんてね…人に歴史あり…

歴史をざっとお聞きしたあとは「こんなものも色々作ってきたんですよ」と保護くんマニアの私のためにオリジナルグッズを見せていただいた。デッドストックなものも多数あり、これは全国30万人の保護くんファン垂涎の品々ではないですかね!ひええーー!
どどどどん!紙製の保護くんトラック、週刊アスキーの保護くん特集として作られた特別号、毎年違う色で作っていたという昔ながらの手法で作られた手拭い、あとフリスク。

なんともいいかんじの手拭いは、作ってくださっていた職人さんが引退されてしまったので現在は作っていないそう。

保護くん画面クリーナー!

社員に向けて社長から年間を通した優秀賞的な形で送られていたというオリジナルZIPPO、これは渋い!

トラックの模型がカッコいい。「トラックは横から見かけるのも大事ですが、都内だとビルの上から見下ろす際の事も考えないといけないと思って荷台の上にもロゴを入れているんです」と実物と同じデザインの車についてご説明いただく。なるほど…

カレンダーに付属していた保護くんシールをまじまじと見つめてしまう保護くんマニアの私。最高だぜ…こんなに表情にバリエーションあったんだね、知らなかったよ…

そんな保護くん、LINEスタンプも発売中!ちょっとキャラの雰囲気が新基軸だけど。
保護くん(まもるくん) - LINE スタンプ | LINE STORE
ほい!そんなかんじで日本パープルさんでした。最後はこれからを担う若手のお二人で一枚いただいちゃいました。日本のセキュリティを託していきたい…

さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!