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たまに面白いことをいうブログです

Kotlin Fest 2018 にさらりと参加してきた #Kotlinfest

毎度どうも、会社でスポンサーしてたり同僚がたくさん来ていたりするので参加してみたというやつ。やりたいという噂は聞いていて、告知されたのが6月25日でちょうど2ヶ月後の8月25日に開催というスピード感。すばらしい。

公式サイトはこちらでconnpassサイトを公式とするスピード重視の作り。スタッフはDroidKaigi由来の方が多く、これは運営側にDroidKaigiチームの人が多いからという理由らしい。会場は450名収容くらいでチケットは8000円(懇親会費)がボリュームゾーン。スポンサーもかなり多くついていて、初回でこの規模を有料で出来るのはすごい。主催陣にTechイベントこなれている日高さんとか藤原さんとかがいるからと思われる。

会場は品川にある東京コンファレンスセンター。品川から近くてなかなかよい会場。ランチするところもたくさんあるし、品川はいつかなんかイベントやりたいな。

受付こういった雰囲気



チケットはPeatix、QRコードを表示して待機。




やるぞー



名札に自分で色々書くスタイル



トートバッグは3色あり、開始時点では主催の二人が配っていた。左が藤原さん、右が伝説の長澤太郎さん。



お腹がすいても安心



スポンサーブースが出てる









LINE社はブース出さなかったので属人的対応で乗り切る勢いを出してみた



会場はオープニング用でドギャーンと450名着席セッティング、広い



バックパネルもすっかり定着しましたね



天井かっこいい。ちょうど真ん中で区切られるようになっていて午後からは分割するようだ。



ここのライトの色とかは自由に決められるっぽい。今回はKotlinのオレンジ。



トートバッグには色々入ってる



LINEのはクリアファイルに入れる必要があるので実は開場の1時間前に行って運営の人と混じってクリアファイルの中に入れるってのをやったりした。がんばった。



はじまったー!愛でるー!



パックマン



スポンサーやっております!



というわけで、新たに同じチームに加入した大型新人・藤原さんの活躍を見届けてランチへ。オープニングセッションの後にはすぐ技術的なセッションを入れないと微妙かなーというかんじ。オープニングがふわっとトークだけなら次回から朝から参加者が激減しそう(個人の感想)







Ask the Speaker コーナーが爆誕していた









トークは主にホールAのを聞いていたけど、ブースあたりに設置されているドリンクコーナーがちょいちょいアップデートされてすごい。




隙間で、会社の #tech_kotlin に入っている同僚エンジニアが多数参加していることがわかったので「写真でも撮ろうぜー」と声をかけて一枚。いかにもKotlin Festの看板を囲んでいるように見えるけどフォトショです。



イベントはグイグイ進みクロージング。笑った。



いいイベントでしたね。懇親会はメインホールではなく、早めに受付&ブースエリアが撤収された場所で行われた。ホールの分割に1時間以上かかっていたのでおそらく「早めに飲み始めようや」を優先したと思われる。






ほんとに飯うまかった。






そんなかんじで、初回としては運営の動きがとてもよくて技術イベントボランティアでありがちな「自分何したらいいかわかんねえっす!」という顔をしたスタッフが一人もいないあたり、さすがDroidKaigiの系譜だなというところ(厳密には違うんだろうけど参加者的にはスムーズなほうがありがたいよね)

というわけで、Kotlinという勢いのある言語の国内コミュニティが盛り上がりを見せていて大変いいかんじでした。次回は未定とのことでしたがきっと開催されると思うので楽しみ。運営の皆さん、登壇者の皆さん、参加された皆さん、スポンサーまわりで関わった皆さん、お疲れさまでしたー。