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TSKaigi 2024にさらりと参加してきた #TSKaigi

さらりと参加してきた

ごきげんよう！技術イベント大好き、941です。好きすぎて自分で開催したり、仕事で担当したり、同人誌を出したりしています。

そういえばブログに書くの忘れてたんですが、技術書典の「第7回 刺され！技術書アワード」大賞を受賞しました。やったね！ありがとうございます。

というわけで技術イベントの運営陣たちにジワジワと根強い人気がある当ブログの「さらりと参加してきた」シリーズです。最新はこちら、ドン！

TSKaigi 2024！でございます。これまで参加できてなかったんですが、TypeScript周辺は利用者がグイグイ増えていて注目しているコミュニティでもあります。フロントエンド・バックエンド・インフラと幅広いエンジニアが集う、TypeScriptに関する幅広いテーマを取り上げる幅広いイベントであるというのも要チェックポイントですね。

参加したいなーと思っていたけど気づいていた頃にはチケットが売り切れており(気になった瞬間に買おう！)、泣いて暮らしていたところプレスで参加できることになり満面の笑みです。ありがたい。

会場は中野セントラルパーク カンファレンス、中野駅からすぐという好立地。気合十分、気づいたら朝10:30のオープニングから参戦！

 

まずは1Fの受付でギャーンと受付！T！

QRコードをシャッとかざして入場OKなのを確認してもらった後は、B1Fのメイントラック&スポンサーブースエリアへ。

 

Tシャツを受け取り、一式入ったトートバッグを受け取りやす。ありがたいね。

 

トートバッグの中身はこんなかんじ、スポンサー各社のノベルティグッズやTSKaigiオリジナルグッズなんかが入ってます。マイクロファイバーブームはいつ終わるのか。

 

そしてオープニング、全国・世界各地からの参加者がいてすごい。

 

ちなみに各会場では「個人スポンサー優先座席」というものがあり、優先的に最前列に座れて満足度が高い。状況によっては一般の人も座れるように運用されているし、これはいい仕組みですね！

 

オープニングの後すぐに、MicrosoftでTypeScriptのPrincipal Product ManagerをしているDaniel Rosenwasser氏によるKeynote 全編英語ではあるものの、日本のコミュニティでのネタを取り入れたりしてさすがのプレゼン。

一番集客があるであろうKeynoteまではTrack1と呼ばれるメイントラックと休憩スペースを拡張する仕様。わずかな時間ではあるものの、スポンサーブースが同じ空間にあるナイスなかんじでした。

 

今回はスポンサーブースをすべて撮影できたので紹介しちゃいますね！ブースマニアなのでどこの会社さんも興味ありすぎる。

まずはメドレーさん。うちわ、なんぼあってもいいですからね。

 

ドワンゴさん、ニコ動いつも応援しとります！

 

リフレッシュコーナーはエムスリーさんの提供。ラムネにコアラのマーチにレッドブルという「わかってる」ラインナップ。

 

コーヒースポンサーのカケハシさんは、喫茶店を経営しているガチプロの職人による本格コーヒーを提供。

 

参加者の皆さんも美味しいコーヒーを飲みながら談笑する、素敵エリアに仕上がっておりました。TypeScriptのイベントには初めて参加したわ〜という方と、スポンサーで出展している方もワイワイしちゃうかんじ。

 

カケハシさん、会場内でコーヒー屋さんだと思い込まれていたものの、本当は医療系のDXを進めるバリバリの会社さんだった。ひょえ。

 

1FのTrack2はこんな雰囲気

 

同じくTrack3

 

ややこじんまりとしているためか人気セッションでは聴講者がちょいはみだしてる場面も。

 

途中、naoyaさんと話したり写真を撮ったりして遊ぶ。

 

そしてスポンサーブースを再度巡る。

レバレジーズさんは理念である「次代を、創る」とスタッフの方にいうとクジが引けるというもの。モバイルバッテリー来いっ！！！！と思いながらひいてみたところ、気持ちが強すぎたのか惜しくもスーパーボールでした。

 

ユビーさんは安定のたろうさん。提供している、病院で実際に使うシステムの患者側・医師側ともに触れちゃうという素敵仕様。

Progate Pathさんはデバッグチャレンジ、Tシャツほしすぎる

 

toggle holdingsさんは参加型アンケート。まいんだーさん、お元気そうでなにより。

アセンドさんは型と値のカードを揃える運ゲーを提供。

 

いっちゃんええ景品はHHKB！3台ほど持っているけど「こういうのは何台あってもいいですね！」と喜び勇んで参加したら普通にハズレ。泣いた。

カンファレンスで一番よく会うと言っても過言ではないTimeeさん。狂気を感じる。

EARTHBRAINさんはアンケート形式。チロルチョコなどもらえて養分補給に最適。

 

Helpfeelさんではイベント恒例となっている千寿せんべいをいただく。Scrapbox、一番好きなboxです。

 

最近ではバクラクで有名なLayerXさん、serimaさんの笑顔に癒やされているエンジニアも多いのでは。

 

スポンサーブースのラストはbitkeyさん。「こんなTypeScriptは嫌だ！」をテーマに大変盛り上がっておりました。※このあとパウリさんとめちゃくちゃ話した

 

TSKaigiの企画としてやっていたスポンサースタンプラリー、10個めぐるとクジがひけるという企画に参加しましたがしっかりハズレでした。クジ運よ…

最近、スタンプラリーがあると最速を目指しがち

 

ランチが提供されて手厚い。リフレッシュコーナーといい、イベント参加者への気配りが心地よい。


普段は他のコミュニティで会う人達と「おや、なんでココに！？」と言いながら話す機会があり、TypeScriptの盛り上がりと勢いを感じる時間が多々あるイベントでした。

 

懇親会も大盛況。すんばらしいですね。