アニョハセヨ、櫛井です。親会社がやっているカッコいいイベントがあるってんで参加してきたよという話。
公式サイトはこちら DEVIEW 2018 韓国の同僚に聞いたところ、2500枚の無料チケットが28秒で売り切れになるくらいの人気イベントだそうで、「そこを何とか!」と頼み込んで関係者枠でチケットはどうにかしていただきました。ありがたや。
主催はNAVERで、これからの技術トレンドが丸わかりみたいなニュアンスでGoogle、NVIDIA、Baiduなど色々な企業がパートナーとして参加しているイベント。今回はDay1のみご紹介。
会場はソウル市内にある、韓国を代表する大型のコンベンション・センター COEXというところ。2000年にはアジア欧州会合(ASEM)第三回首脳会合の会場となった国際的にも知名度の高い複合施設で、自分は韓国へ出張に行くたびにここに行っていたりする。ホテルや巨大なショッピングモールが併設されていてCOEXというエリアはめたんこ広い。
入り口は沢山あって、これは北側の入り口

国際的な会場っぽさ


イベント会場へ繋がるメイン通路である東側から入るとこういった雰囲気、めちゃくちゃ広いし天井が高い。

公式サイトはこちら DEVIEW 2018 韓国の同僚に聞いたところ、2500枚の無料チケットが28秒で売り切れになるくらいの人気イベントだそうで、「そこを何とか!」と頼み込んで関係者枠でチケットはどうにかしていただきました。ありがたや。
主催はNAVERで、これからの技術トレンドが丸わかりみたいなニュアンスでGoogle、NVIDIA、Baiduなど色々な企業がパートナーとして参加しているイベント。今回はDay1のみご紹介。
会場はソウル市内にある、韓国を代表する大型のコンベンション・センター COEXというところ。2000年にはアジア欧州会合(ASEM)第三回首脳会合の会場となった国際的にも知名度の高い複合施設で、自分は韓国へ出張に行くたびにここに行っていたりする。ホテルや巨大なショッピングモールが併設されていてCOEXというエリアはめたんこ広い。
入り口は沢山あって、これは北側の入り口

国際的な会場っぽさ


イベント会場へ繋がるメイン通路である東側から入るとこういった雰囲気、めちゃくちゃ広いし天井が高い。

受付

イベントバナーが数種類あるの珍しい(ベースは黒)

バババンとメインエントランス

ふむふむ(つい何でも気になって素材たしかめちゃう派)

受付をするとトートバッグをもらえる

なかはこういったかんじでコーヒーチケットが付いてくる。チョコバー美味しい。

Day1のタイムテーブルが書いてあってわかりやすい

受付時にもらうゴムバンドがこれ。このイベントはトークセッション会場に入る時だけ、このゴムバンドを掲示するスタイル。他のエリアには自由に出入り出来て、後で出てくるブースはイベント参加していない人でも見ることが可能。

こちらがフォワイエ的なスペース。かなり広い。

円柱ラッピングいいですね!(日本の施設でやろうとするとお高いんだよな)

あらためて北側から入ってみる。前述した通り、イベント参加者かどうかのチェックは無し。

フォワイエ中央エリアには大胆に「人をダメにするソファ」的なものがズラリ。遠慮なく使っていてこれはこれでいいなー(実際あとで使ってみたし居心地よかった)

DEVIEW 2018

大きめのディスプレイいいですね、200インチくらいかな?イベントロゴとかタイムテーブルとか、Keynoteで使われた動画とかが流れていていいかんじ。


トークセッション会場の入り口にはスタッフがいてゴムバンドを見せてーとチェックしてる。スタッフTシャツが表裏ロゴ入っててわかりやすい。

会場はCOEXのFree Wifiを使うスタイル。そこそこ速度出ていた。

ババンと広い、OpeningのKeynoteは一番広い使い方をして休憩を挟んで部屋を4つに区切るという方式をとっていた。一番広い状態でおそらく1200人くらい収容。4つに分割すると、小さめの部屋が2つあって200人ずつ、大きめの部屋が2つで400ずつというところ。

登壇者側から。中央前方はメディア向けにスクール形式となっている。

横長かっこいい、あとで大きめの部屋になるスペース

こちらもあとで大きめの部屋になるところ、スクリーン2つスタイル

櫓を組んで正面から打つスタイル。スクリーンの前に立って話すけど、その時は黒を打つという手法で影が出来ないように工夫されていたりする。細部まで手に取るようにわかってしまう職業病。

スピーカーをぬくカメラ、後日公開される動画用かな

タイムキープは結構うしろにあるモニタに表示。これ見えるのかな…心配。

小さめの部屋になるスクリーンとバナー

バナーはシンプルに吊り下げ形式

Opening後の休憩時間で、客いる状態で分割する方式!いったんお客さんを外に出してしまいがちだけど、効率的かつ大胆でいいわぁ。

分割されるとこういったかんじになる、小さい部屋


こちらは大きめの部屋

フォワイエには各社からブースが出ており、大変な盛況っぷり。2Fから見てみた図。

両サイド、手前と奥の4つくらいのエリアでブースが設置されている

2Fはプレスルームとスピーカー控室になっている。写真は無いけれどプレス向けに個別に説明会が行われていた。

1Fへ戻りブースを見学、手前から見てもそれぞれ何のブースなのかわかるようになっていてすごい。ちょっとしたデザインの工夫だけど大事よね。

まずは NAVER MAPSから。Keynoteで最も多くの時間を割かれていたし、注力事業のよう。

対応デバイスが多いし、ビジネス活用が盛んらしい

NAVER CLOUD PLATFORM

NAVER LABS EUROPEは自動運転技術について

CHATBOTはAIアシスタントのClovaを事例にしていた

Papagoは翻訳ツール。今回の出張でも韓国語翻訳でかなりお世話になった。

WhaleはNAVERが開発しているブラウザ、使ってみよう

行列が出来ていたのは、ユーザー情報を登録すると何かしらのグッズがもらえるというスタイルのブース。筒状の何かだったけど、中身が何だったのかは不明…

HYPERCONNECTのブースだった。モバイルに最適化されたWebRTCとのこと。

Lunit inc.はリアルタイムなイメージングAI分析

TheoriはサイバーセキュリティのR&Dをしている会社

北側の様子、トーク会場にも人が沢山いて1500人くらいは来ていた気がする

日本でも展開されているLINE WORKSは採用ブースだった模様

NAVERのSearch System&Solution

Clova AIは採用ブース、おそろいのTシャツでした

AIR GOのブースは最も長い行列が出来ていて、キャラクター入りのマグカップがもらえた模様。AIR GOは、Android/iOSのビルドバイナリ(APKファイル/IPAファイル)を分析し、脆弱性を含むリスクを発見するツール。会社のブログで紹介されているので是非。
AIR GOの紹介 : LINE Engineering Blog

LINE RANGERキャラのやつだ

日本の同僚がブースにいたのでくれた。ラッキー。

こちらは広告プラットフォームについての紹介

NAVER Engineeringはエンジニア採用について。

コーヒーチケットを渡すとコーヒーがもらえるコーナー、かなり本格的でした。

こちらはNAVERのオープンソースに関わる取り組みを紹介するコーナー。

こちらはLINEの技術的な取り組みについて紹介するコーナー。私はLINEのDeveloper Relationsチームで活動していますが、こちらのブースは韓国のDeveloper Relationsチームの方が担当していて距離の近い同僚ということになります。グッズ色々作っていて、いずれ日本でも展開予定です。

Superb AIは採用推し

韓国ではAmazonは展開されていないと聞くけど、このCoupangは韓国最大のeコマース企業なんだそう。カップケーキ配ってた。

はい、そんなかんじでDEVIEWでした。ブース展開はかなり面白いけれど集客は工夫しないと素通りされがちなので大変そうといったイメージ。イベントのメイン担当の方と幸運にも話す機会があり、色々と運営について聞けて大変よかった。Day2も大変盛り上がったようです。

イベントバナーが数種類あるの珍しい(ベースは黒)

バババンとメインエントランス

ふむふむ(つい何でも気になって素材たしかめちゃう派)

受付をするとトートバッグをもらえる

なかはこういったかんじでコーヒーチケットが付いてくる。チョコバー美味しい。

Day1のタイムテーブルが書いてあってわかりやすい

受付時にもらうゴムバンドがこれ。このイベントはトークセッション会場に入る時だけ、このゴムバンドを掲示するスタイル。他のエリアには自由に出入り出来て、後で出てくるブースはイベント参加していない人でも見ることが可能。

こちらがフォワイエ的なスペース。かなり広い。

円柱ラッピングいいですね!(日本の施設でやろうとするとお高いんだよな)

あらためて北側から入ってみる。前述した通り、イベント参加者かどうかのチェックは無し。

フォワイエ中央エリアには大胆に「人をダメにするソファ」的なものがズラリ。遠慮なく使っていてこれはこれでいいなー(実際あとで使ってみたし居心地よかった)

DEVIEW 2018

大きめのディスプレイいいですね、200インチくらいかな?イベントロゴとかタイムテーブルとか、Keynoteで使われた動画とかが流れていていいかんじ。


トークセッション会場の入り口にはスタッフがいてゴムバンドを見せてーとチェックしてる。スタッフTシャツが表裏ロゴ入っててわかりやすい。

会場はCOEXのFree Wifiを使うスタイル。そこそこ速度出ていた。

ババンと広い、OpeningのKeynoteは一番広い使い方をして休憩を挟んで部屋を4つに区切るという方式をとっていた。一番広い状態でおそらく1200人くらい収容。4つに分割すると、小さめの部屋が2つあって200人ずつ、大きめの部屋が2つで400ずつというところ。

登壇者側から。中央前方はメディア向けにスクール形式となっている。

横長かっこいい、あとで大きめの部屋になるスペース

こちらもあとで大きめの部屋になるところ、スクリーン2つスタイル

櫓を組んで正面から打つスタイル。スクリーンの前に立って話すけど、その時は黒を打つという手法で影が出来ないように工夫されていたりする。細部まで手に取るようにわかってしまう職業病。

スピーカーをぬくカメラ、後日公開される動画用かな

タイムキープは結構うしろにあるモニタに表示。これ見えるのかな…心配。

小さめの部屋になるスクリーンとバナー

バナーはシンプルに吊り下げ形式

Opening後の休憩時間で、客いる状態で分割する方式!いったんお客さんを外に出してしまいがちだけど、効率的かつ大胆でいいわぁ。

分割されるとこういったかんじになる、小さい部屋


こちらは大きめの部屋

フォワイエには各社からブースが出ており、大変な盛況っぷり。2Fから見てみた図。

両サイド、手前と奥の4つくらいのエリアでブースが設置されている

2Fはプレスルームとスピーカー控室になっている。写真は無いけれどプレス向けに個別に説明会が行われていた。

1Fへ戻りブースを見学、手前から見てもそれぞれ何のブースなのかわかるようになっていてすごい。ちょっとしたデザインの工夫だけど大事よね。

まずは NAVER MAPSから。Keynoteで最も多くの時間を割かれていたし、注力事業のよう。

対応デバイスが多いし、ビジネス活用が盛んらしい

NAVER CLOUD PLATFORM

NAVER LABS EUROPEは自動運転技術について

CHATBOTはAIアシスタントのClovaを事例にしていた

Papagoは翻訳ツール。今回の出張でも韓国語翻訳でかなりお世話になった。

WhaleはNAVERが開発しているブラウザ、使ってみよう

行列が出来ていたのは、ユーザー情報を登録すると何かしらのグッズがもらえるというスタイルのブース。筒状の何かだったけど、中身が何だったのかは不明…

HYPERCONNECTのブースだった。モバイルに最適化されたWebRTCとのこと。

Lunit inc.はリアルタイムなイメージングAI分析

TheoriはサイバーセキュリティのR&Dをしている会社

北側の様子、トーク会場にも人が沢山いて1500人くらいは来ていた気がする

日本でも展開されているLINE WORKSは採用ブースだった模様

NAVERのSearch System&Solution

Clova AIは採用ブース、おそろいのTシャツでした

AIR GOのブースは最も長い行列が出来ていて、キャラクター入りのマグカップがもらえた模様。AIR GOは、Android/iOSのビルドバイナリ(APKファイル/IPAファイル)を分析し、脆弱性を含むリスクを発見するツール。会社のブログで紹介されているので是非。
AIR GOの紹介 : LINE Engineering Blog

LINE RANGERキャラのやつだ

日本の同僚がブースにいたのでくれた。ラッキー。

こちらは広告プラットフォームについての紹介

NAVER Engineeringはエンジニア採用について。

コーヒーチケットを渡すとコーヒーがもらえるコーナー、かなり本格的でした。

こちらはNAVERのオープンソースに関わる取り組みを紹介するコーナー。

こちらはLINEの技術的な取り組みについて紹介するコーナー。私はLINEのDeveloper Relationsチームで活動していますが、こちらのブースは韓国のDeveloper Relationsチームの方が担当していて距離の近い同僚ということになります。グッズ色々作っていて、いずれ日本でも展開予定です。

Superb AIは採用推し

韓国ではAmazonは展開されていないと聞くけど、このCoupangは韓国最大のeコマース企業なんだそう。カップケーキ配ってた。

はい、そんなかんじでDEVIEWでした。ブース展開はかなり面白いけれど集客は工夫しないと素通りされがちなので大変そうといったイメージ。イベントのメイン担当の方と幸運にも話す機会があり、色々と運営について聞けて大変よかった。Day2も大変盛り上がったようです。