毎度!くしいです!
様々なオフィスに行ってはブログで紹介しまくるという行ってきたシリーズも155記事目とのことで、久しぶりに気合を入れてやっていきたいと思います。押忍!
さて、今回お邪魔したのは6月13日から稼働を開始した、東京・福岡に続くLINEの国内3カ所目の開発拠点「LINE KYOTO」でございます!わーい! というわけで、筆者はLINEの社員でございますので出張がてら取材してきちゃいました。LINE関連だと過去にこんな記事を書いてます。
・2016年1月15日 LINE Plus 株式会社 に行ってきた!
・2016年6月28日 LINE Fukuoka 株式会社 が引っ越したらしいので行ってきた!
・2017年4月3日 LINE株式会社 が引っ越したらしいので行ってきた!
実はこのLINE KYOTOでオフィスのオープニングパーティーをやりましてね。それの企画は私がやりましたので行ったのは2回目だったりします。うふふ。その時の様子はこちらです。是非ご覧くださいね。
LINE KYOTO 稼働開始記念!オフィスで社内オープニングパーティーを開催しました : LINE Engineering Blog
というわけで、早速行ってみちゃいましょう。こちらのオフィスのテーマは「エンジニアが実験・カスタマイズしていける余白を残したデザイン」だそうです。LINEのオフィスで初となるネオンサインがお出迎えだ!

オフィスはB1Fと5Fの2フロア構成。B1Fは打ち合わせスペースと、学生やエンジニアの皆さんと交流できるようにイベントで使えるラボスペースがございます。

様々なオフィスに行ってはブログで紹介しまくるという行ってきたシリーズも155記事目とのことで、久しぶりに気合を入れてやっていきたいと思います。押忍!
さて、今回お邪魔したのは6月13日から稼働を開始した、東京・福岡に続くLINEの国内3カ所目の開発拠点「LINE KYOTO」でございます!わーい! というわけで、筆者はLINEの社員でございますので出張がてら取材してきちゃいました。LINE関連だと過去にこんな記事を書いてます。
・2016年1月15日 LINE Plus 株式会社 に行ってきた!
・2016年6月28日 LINE Fukuoka 株式会社 が引っ越したらしいので行ってきた!
・2017年4月3日 LINE株式会社 が引っ越したらしいので行ってきた!
実はこのLINE KYOTOでオフィスのオープニングパーティーをやりましてね。それの企画は私がやりましたので行ったのは2回目だったりします。うふふ。その時の様子はこちらです。是非ご覧くださいね。
LINE KYOTO 稼働開始記念!オフィスで社内オープニングパーティーを開催しました : LINE Engineering Blog
というわけで、早速行ってみちゃいましょう。こちらのオフィスのテーマは「エンジニアが実験・カスタマイズしていける余白を残したデザイン」だそうです。LINEのオフィスで初となるネオンサインがお出迎えだ!

オフィスはB1Fと5Fの2フロア構成。B1Fは打ち合わせスペースと、学生やエンジニアの皆さんと交流できるようにイベントで使えるラボスペースがございます。

これは!担当デザイナーこだわりの!パチパチ消せるおしゃれトグルスイッチ!

こちらのオフィスはIoTによるカスタマイズ性を導入した一風変わった作りになっており、立ち上げメンバーにより遊びが色々仕込まれております。その1つがこれ、プロジェクターでガラスに映し出された3Dのコニー。センサーデバイスが仕込まれており、人が正面に立つとお辞儀したり手を振ったりしてくれる。かわいい。

会議室はシンプルなものが2つ。まずはこちら、わかりやすく1と書いてる。

東京や福岡はもちろん、海外の拠点ともビデオ会議がスッとできちゃう

ホワイトボードも完備でございやす

ぐいっと進むと謎のスペースが。こちらはスマートAIスピーカーに話しかけて撮影が出来るというフォトブースがお試しで設置されております。

実際やってみたのがこちら!音声で操作すると、ディスプレイに表示されていいかんじ。
ClovaかわいいよClova

こんなかんじでディスプレイに表示され、QRコードを読み込むとLINE KYOTOのLINEアカウントから画像をもらえる。

フォトブースはこういった作りで、カメラはiPhoneXで操作まわりはMacBookPROだしで結構気合いが入っている。これは色々なところに設置したいなあ。(開発者とは笑顔でうまく撮影できるように色々とディスカッションしたでござる)

ブースにある絵は新オフィスのために新たに作成したというもの。京都のお寺さんかな?

共有スペース的なところはこうなっており、壁は収納だったり冷蔵庫が入ってたりする。

オープニングパーティーで準備しておいたLINEオリジナル樽酒と枡が置かれていてかわいい

コーヒーとかお茶とか飲めちゃう、無料です。真ん中にあるのは製氷機。

軽く話せるスペースも大変よいですね

こちらは会議室その2。「壁のところはホワイトボード貼りそうで貼ってない」状態なのたまらない。

通路にはここの緯度経度がバーン

逆からもバーン

こういうドヤ写真が撮れます。あ、こちらの方は京都開発室 室長の和田さんです。「俺のスピードに髪の毛がついてこないんだけど、孫正義さんのパクりになってしまっていて申し訳ない」と言っていた。

こちらがラボスペース。見えないけれど、今後増設していくためにネットワークまわりの環境はかなり余分に見込んで設計されているそう。IoTしたくなるやつだ!

82インチのモニターがドドンとあって

向かい側は小上がりになって和を感じる

壁面はこういった風情であります

全景でいうとこう。yogibo気持ちよすぎる。

この壁は椅子を収納できるようになっていて超便利。なんて収納力の高いオフィスなんだろう… 賃貸物件なら「収納多い!◎」って絶対書かれるよこれ。

タブレットから全て操作できるスマート照明が導入されていて「ここは明るさ15%、ここは100%」とかを1つ1つ設定できる。

「そこの左だけ消してみてもらえます?おお、ほんまや」の図

では5Fの方へ行ってみましょう。ガラス扉にご注意。

おっとその前におトイレをご紹介。男性用&どなたでも利用可能なAll Genderの2つです。

オシャレ居酒屋を思わせる高級感

最新式のトイレが嫌いな人っていないと思うんですよね。家にこれほしい。

お待たせしました、5Fへ行きましょう。ちなみに、この手前にセキュリティーゲートがあるのでここから先はスタッフしか入れません。

以前の名残りで、B1Fと5Fの専用エレベーターとなっております。

ババンとこちらが執務エリア。

簡単に打ち合わせしたり休憩したり出来る自由な空間。

壁面はスチールラックになっており、特注で素地で出してもらって錆びないように加工してるんだそう。よくわからんがとにかくすごい。

一段なんと150kgまでいけちゃう!ヒュー

このようにソファー的な作りにも出来て使いみちが色々と考えられる。

トイレ側の壁面はペイントボードになっており、思い思いの書き込みが。まだオープンしたばかりなので控えめですね。

ここは書いちゃダメよ!がひしひしと伝わってくる

オープニングパーティーで書かれたと思われる、京都にオフィスのある企業の皆さん!

こちらがシャレオツなトイレ第二弾でございまあす。って、飾られているのはこれまた新オフィスのために新たに作成したという絵じゃないですか。天龍寺あたりの竹林ですかね、かわいい。

なるほどねえと歩いていたら見知った顔が。あ、あなたは「なんか京都に移住することになった」と言っていたsugyanことすぎゃーーーーん!

というわけで食べたり飲んだり温めたりするところ

水を沢山飲むと結石が出来にくくなるのでオススメですよ(実体験)

お土産コーナー。東京ばな奈を設置したのは自分だけどここに来て確信した。ヨックモック大好き。

Clova関連の開発もこちらで行っていたりするのであった

このように各エンジニアごとに1台あったりする。彼はyamaryu、イケてる凄いエンジニアさ。

執務エリアはこんなかんじです、他拠点と同じく昇降デスク完備。

照明は天井を照らす間接照明にすることで眩しさを低減。作業に集中できるよ!

お、またすぎゃーんだ。決め顔をリクエストしたらやってくれた、いい人。

執務エリアは逆サイドにもあって、こちらは出張者やこれから増える方のための席。

はい!そんなかんじでLINE KYOTOでした。LINE KYOTOではエンジニアを超積極採用しております。応募時に「くしいぶろぐ見た」というと「へえ」って言われると思いますので試しに言ってみてください!まだ20人に満たない規模なので個人的には相当面白い状況と思われます。採用情報はこちらよりご確認くださいね!
LINE Corporation 京都採用情報
最後はみんなと一緒に、Say Cheese!

さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー。

こちらのオフィスはIoTによるカスタマイズ性を導入した一風変わった作りになっており、立ち上げメンバーにより遊びが色々仕込まれております。その1つがこれ、プロジェクターでガラスに映し出された3Dのコニー。センサーデバイスが仕込まれており、人が正面に立つとお辞儀したり手を振ったりしてくれる。かわいい。

会議室はシンプルなものが2つ。まずはこちら、わかりやすく1と書いてる。

東京や福岡はもちろん、海外の拠点ともビデオ会議がスッとできちゃう

ホワイトボードも完備でございやす

ぐいっと進むと謎のスペースが。こちらはスマートAIスピーカーに話しかけて撮影が出来るというフォトブースがお試しで設置されております。

実際やってみたのがこちら!音声で操作すると、ディスプレイに表示されていいかんじ。
Clova、カメラを起動してー!(楽しげに言えなくてスイマセン…)#これでも心はハイテンション #正確に音声認識してほしいがためのローテンション #LlNEKYOTO pic.twitter.com/CFySDCJpES
— 941🖖@LINE DevRel (@941) 2018年6月22日
ClovaかわいいよClova

こんなかんじでディスプレイに表示され、QRコードを読み込むとLINE KYOTOのLINEアカウントから画像をもらえる。

フォトブースはこういった作りで、カメラはiPhoneXで操作まわりはMacBookPROだしで結構気合いが入っている。これは色々なところに設置したいなあ。(開発者とは笑顔でうまく撮影できるように色々とディスカッションしたでござる)

ブースにある絵は新オフィスのために新たに作成したというもの。京都のお寺さんかな?

共有スペース的なところはこうなっており、壁は収納だったり冷蔵庫が入ってたりする。

オープニングパーティーで準備しておいたLINEオリジナル樽酒と枡が置かれていてかわいい

コーヒーとかお茶とか飲めちゃう、無料です。真ん中にあるのは製氷機。

軽く話せるスペースも大変よいですね

こちらは会議室その2。「壁のところはホワイトボード貼りそうで貼ってない」状態なのたまらない。

通路にはここの緯度経度がバーン

逆からもバーン

こういうドヤ写真が撮れます。あ、こちらの方は京都開発室 室長の和田さんです。「俺のスピードに髪の毛がついてこないんだけど、孫正義さんのパクりになってしまっていて申し訳ない」と言っていた。

こちらがラボスペース。見えないけれど、今後増設していくためにネットワークまわりの環境はかなり余分に見込んで設計されているそう。IoTしたくなるやつだ!

82インチのモニターがドドンとあって

向かい側は小上がりになって和を感じる

壁面はこういった風情であります

全景でいうとこう。yogibo気持ちよすぎる。

この壁は椅子を収納できるようになっていて超便利。なんて収納力の高いオフィスなんだろう… 賃貸物件なら「収納多い!◎」って絶対書かれるよこれ。

タブレットから全て操作できるスマート照明が導入されていて「ここは明るさ15%、ここは100%」とかを1つ1つ設定できる。

「そこの左だけ消してみてもらえます?おお、ほんまや」の図

では5Fの方へ行ってみましょう。ガラス扉にご注意。

おっとその前におトイレをご紹介。男性用&どなたでも利用可能なAll Genderの2つです。

オシャレ居酒屋を思わせる高級感

最新式のトイレが嫌いな人っていないと思うんですよね。家にこれほしい。

お待たせしました、5Fへ行きましょう。ちなみに、この手前にセキュリティーゲートがあるのでここから先はスタッフしか入れません。

以前の名残りで、B1Fと5Fの専用エレベーターとなっております。

ババンとこちらが執務エリア。

簡単に打ち合わせしたり休憩したり出来る自由な空間。

壁面はスチールラックになっており、特注で素地で出してもらって錆びないように加工してるんだそう。よくわからんがとにかくすごい。

一段なんと150kgまでいけちゃう!ヒュー

このようにソファー的な作りにも出来て使いみちが色々と考えられる。

トイレ側の壁面はペイントボードになっており、思い思いの書き込みが。まだオープンしたばかりなので控えめですね。

ここは書いちゃダメよ!がひしひしと伝わってくる

オープニングパーティーで書かれたと思われる、京都にオフィスのある企業の皆さん!

こちらがシャレオツなトイレ第二弾でございまあす。って、飾られているのはこれまた新オフィスのために新たに作成したという絵じゃないですか。天龍寺あたりの竹林ですかね、かわいい。

なるほどねえと歩いていたら見知った顔が。あ、あなたは「なんか京都に移住することになった」と言っていたsugyanことすぎゃーーーーん!

というわけで食べたり飲んだり温めたりするところ

水を沢山飲むと結石が出来にくくなるのでオススメですよ(実体験)

お土産コーナー。東京ばな奈を設置したのは自分だけどここに来て確信した。ヨックモック大好き。

Clova関連の開発もこちらで行っていたりするのであった

このように各エンジニアごとに1台あったりする。彼はyamaryu、イケてる凄いエンジニアさ。

執務エリアはこんなかんじです、他拠点と同じく昇降デスク完備。

照明は天井を照らす間接照明にすることで眩しさを低減。作業に集中できるよ!

お、またすぎゃーんだ。決め顔をリクエストしたらやってくれた、いい人。

執務エリアは逆サイドにもあって、こちらは出張者やこれから増える方のための席。

はい!そんなかんじでLINE KYOTOでした。LINE KYOTOではエンジニアを超積極採用しております。応募時に「くしいぶろぐ見た」というと「へえ」って言われると思いますので試しに言ってみてください!まだ20人に満たない規模なので個人的には相当面白い状況と思われます。採用情報はこちらよりご確認くださいね!
LINE Corporation 京都採用情報
最後はみんなと一緒に、Say Cheese!

さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー。