おいだすばせ〜!くしいです!
東京を中心にインターネット事業などを手がけている会社のオフィスを訪問しまくっている行ってきたシリーズも今回で148記事目になるそうで、いやはや丸8年もやってると老舗感が出てきましたね。
そんなわけで今回は!DVDレンタル、通販、動画配信、オンラインゲーム等の総合エンタメサイトを提供している株式会社 DMM.comさんが4月にお引っ越しされて超すごいオフィスになったらしいのでお邪魔してきちゃいました。
DMM.com さんといえば、2017年の1月から片桐さんが社長に就任されましたね。ピクシブ時代も色々とお邪魔しておりましたので「いやぁすごい(小並感 」というかんじであります。いやぁすごい(2回目) 興味ある方は「ピクシブ 行ってきた」でおググりください。
それでは早速いってみましょう!チームラボが手がけた、現在の日本においてTOPレベルのオフィスをご覧あれ!まずは受付!

入るとすぐに受付担当の方が一組に一人付いて案内をしてくださいます。それにしても、まるでジャングルな受付エリアですのう。

東京を中心にインターネット事業などを手がけている会社のオフィスを訪問しまくっている行ってきたシリーズも今回で148記事目になるそうで、いやはや丸8年もやってると老舗感が出てきましたね。
そんなわけで今回は!DVDレンタル、通販、動画配信、オンラインゲーム等の総合エンタメサイトを提供している株式会社 DMM.comさんが4月にお引っ越しされて超すごいオフィスになったらしいのでお邪魔してきちゃいました。
DMM.com さんといえば、2017年の1月から片桐さんが社長に就任されましたね。ピクシブ時代も色々とお邪魔しておりましたので「いやぁすごい(小並感 」というかんじであります。いやぁすごい(2回目) 興味ある方は「ピクシブ 行ってきた」でおググりください。
それでは早速いってみましょう!チームラボが手がけた、現在の日本においてTOPレベルのオフィスをご覧あれ!まずは受付!

入るとすぐに受付担当の方が一組に一人付いて案内をしてくださいます。それにしても、まるでジャングルな受付エリアですのう。

ジャングルの入口を思わせる雰囲気で、植物がワサワサしており滝とか流れちゃっております。

聞くと、植物は全て本物で水は循環しており、夜間でも光が当たるようにと植物がある場所には全て専用のライトが設置されております。なにそれ。滝に見えたのはプロジェクターで投影されたもので、手をかざすとセンサーが反応して水しぶきがあがったりする。ここだけ未来?

おいてあった冊子は「DMM Office Nature Book」というもので、オフィスについての説明だけが掲載されたもの。オフィスに植えられた250種類の植物のリスト&来客用会議室についての説明が書いてあり、会社や事業についての説明とかはゼロ。いいんだろうか(笑)


ここから先は来客用の会議室、なんだか暗がりに動物が見えますね。あれはジャガーかな?

来客用の会議室は25個あり、それぞれに動物の名前が付いているそう。先ほどの受付の方がタブレットを操作すると、これから向かう会議室の動物が迎えに来てくれるって寸法。ひええ、なにそれ!とりあえず人よりも遥かにでかいゾウが可愛いしデカい!

こちらはAの部屋、Anteater なのでオオアリクイですね。ちょこんと待ってんの。すごい。

Bear の会議室の中を見せてもらった。中はシンプルでカッコいい。

おっ!これはDMM.make 4Kディスプレイですな!

各部屋にはタブレットがあって、予約時間が終わりに近づくと亀山会長が慌てて走り回るアニメーションが表示されるそう。

すんごい景色

ホワイトボードもめっちゃデカい

全室テレビ会議が可能

椅子もなかなかいいっすね。

他の会議室も見せてもらうことに。こういった雰囲気ですよ奥さん。まるで都会の真ん中で幻想的な森に迷い込んじゃったみたいですよね。どうですか。どうもこうもないですよね。

Elephant の部屋には大きなゾウとか小さいカバとかがいる。なぜ突然のカバ?かわいすぎない?映し出されている動物はさわると花と蝶が美しく咲きまくるので何回でもやっちゃう。

取っ手などで映し出されている動物が分断されるのを防ぐため、よーく見ると取っ手も埋め込まれている。すごいこだわりようだ。。

テーブルがちょいちょいオシャン

Urial さん神々しすぎる…

「ざっと見たかんじ、アルファベットの頭文字を取ってるなら26の動物がいるんじゃないの?なんで会議室25個?」と思いついたアナタ!素晴らしい!じつは色々な都合があって26個目は部屋ではなく休憩スペースになっとります。Xenopas というアフリカツメガエルの名前が付いております。

うおお!これは世界一美しい鳥とよばれる Quetzal (ケツァール)!水曜どうでしょうでご存知のかたも多いんじゃないでしょうか。

この美しさ、この王者の風格、ライオンさまでございます。うーむ、めちゃくちゃカッコいい。

ライオンさまの部屋は特徴的で、海外のゲストの方などをご案内するそう。「こちらです、どうぞ」ってどちらですかこれは。この小道はどこに続くんですか。

まさかこれは!にじり口! というわけでこちら、茶室の入り口をあえて狭くして刀などを持ち込めないようにしている例のあれ。こんなの日本人でも超嬉しいわ…

中はこういった風情、六畳ほどの広さがあり茶室のスタンダードといわれる四畳半ではないけれど雰囲気は抜群。

緑も少し見えて最高。こんなところで話したら素敵すぎて何を話したのか全部忘れる自信ありますね!

こちらは giraffe 、キリンですね。デカすぎてまったく収まってない。

うほー!でっかいおにぎりや〜。

ここからは来客用としても使えるオープンな会議室エリア。この開放感がたまりませんな。

大きなモニターはセンサーとカメラが付いていて、公式Facebookに投稿できるようになってる。

洋風な雰囲気で落ち着くなぁと思ってみていたらシャンデリアが全て木製。これ絶対お高いやつじゃないですか…

これも木製、あれも木製。1つ自宅に欲しいんですがどうでしょうか、ダメですか。


席に設置されているタブレットからは来客用のドリンクを頼むことが出来て、担当の方がスッと持ってきてくれる。

半透明な扉に仕切られた個室も完備

こちらの机、見た目よりもめっっっちゃくちゃ重い。

「いやー、もう凄すぎてワケがわからないので休憩したい」とか言ってたら「あ、こんちわー」と片桐社長がカジュアルにいらっしゃった。役員用のお部屋とかあるのにほとんど使ってないっぽい。

というわけでこちらが役員の皆さんの個室が並ぶエリア

本来的には社長室なのがこちら

自分ならここに引きこもりたいですね!

こちらは亀山会長のお部屋。ちょうど打ち合わせをされていたけど顔出しNG(写真右側のモニターで隠れてるけど亀山会長がいらっしゃいます)

役員専用の会議室、ずらりと椅子が並ぶ

ホワイトボードもかなり巨大

「ふむふむなるほど、DMMさんの役員専用ですか。それは素晴らしい!」と、サラサラっと久しぶりにイタズラ書き。例の似顔絵つきでブログの宣伝をさせていただきましたところ「この部屋にスッと入ってイタズラ書きした人は初めてですよ…」と褒められた。いやぁ照れるなあ。

交流スペースには喫煙室もございます。このタイプは何だか久しぶりに見た気がしますね。

スッコーン!と広いこちらのスペースはイベントなどで使われるところ。ちょうどこの日も学生向けのセミナーを開催されていたりして超活用されている。三分割することも出来て、がんばれば600人収容可能ですって。広すぎぃ!

こちらの植物もモチロン本物

こちらからは東京タワーもすぐそこに見える。夜とかヤバくないですか?どうヤバいかわかりませんけど。

普段は休憩スペースとしても活用されていそうなエリアにはyogiboがドンドンドドン。1つ欲しい。

ここから先は執務エリア、全ての席が繋がっているという机は1フロアあたり1kmになるんだとか。1キロって。あなた。

このカーブがよいですね

めっちゃくちゃ広いし長い

なんともたまらないカーブ

たまにあるオアシス的な立ちMTGスペース、チームによって使い方にも特徴が出ていて面白い


オシャンなソファーが突然あったり

開発系のエンジニアの皆さんなどがいるフロアはまた違った雰囲気。まずは休憩&打ち合わせスペースから。ひろびろ〜。

集中できる仕切りもあって程よい

お!これはオライリー本全部買いですね。さすがです。

「全部買ったので発酵の技術も学べます」と謎のドヤをされた

社内用会議室も充実、地味にものすごい助かるんですよね。便利。

はい!そんなこんなでDMM.comさんのオフィスでした!執務エリアは色々とすごいものがあったんですが現時点では非公開ってことでまた機会があればご紹介したいと思います。いやー、すごい。すごすぎた。
さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!

聞くと、植物は全て本物で水は循環しており、夜間でも光が当たるようにと植物がある場所には全て専用のライトが設置されております。なにそれ。滝に見えたのはプロジェクターで投影されたもので、手をかざすとセンサーが反応して水しぶきがあがったりする。ここだけ未来?

おいてあった冊子は「DMM Office Nature Book」というもので、オフィスについての説明だけが掲載されたもの。オフィスに植えられた250種類の植物のリスト&来客用会議室についての説明が書いてあり、会社や事業についての説明とかはゼロ。いいんだろうか(笑)


ここから先は来客用の会議室、なんだか暗がりに動物が見えますね。あれはジャガーかな?

来客用の会議室は25個あり、それぞれに動物の名前が付いているそう。先ほどの受付の方がタブレットを操作すると、これから向かう会議室の動物が迎えに来てくれるって寸法。ひええ、なにそれ!とりあえず人よりも遥かにでかいゾウが可愛いしデカい!

こちらはAの部屋、Anteater なのでオオアリクイですね。ちょこんと待ってんの。すごい。

Bear の会議室の中を見せてもらった。中はシンプルでカッコいい。

おっ!これはDMM.make 4Kディスプレイですな!

各部屋にはタブレットがあって、予約時間が終わりに近づくと亀山会長が慌てて走り回るアニメーションが表示されるそう。

すんごい景色

ホワイトボードもめっちゃデカい

全室テレビ会議が可能

椅子もなかなかいいっすね。

他の会議室も見せてもらうことに。こういった雰囲気ですよ奥さん。まるで都会の真ん中で幻想的な森に迷い込んじゃったみたいですよね。どうですか。どうもこうもないですよね。

Elephant の部屋には大きなゾウとか小さいカバとかがいる。なぜ突然のカバ?かわいすぎない?映し出されている動物はさわると花と蝶が美しく咲きまくるので何回でもやっちゃう。

取っ手などで映し出されている動物が分断されるのを防ぐため、よーく見ると取っ手も埋め込まれている。すごいこだわりようだ。。

テーブルがちょいちょいオシャン

Urial さん神々しすぎる…

「ざっと見たかんじ、アルファベットの頭文字を取ってるなら26の動物がいるんじゃないの?なんで会議室25個?」と思いついたアナタ!素晴らしい!じつは色々な都合があって26個目は部屋ではなく休憩スペースになっとります。Xenopas というアフリカツメガエルの名前が付いております。

うおお!これは世界一美しい鳥とよばれる Quetzal (ケツァール)!水曜どうでしょうでご存知のかたも多いんじゃないでしょうか。

この美しさ、この王者の風格、ライオンさまでございます。うーむ、めちゃくちゃカッコいい。

ライオンさまの部屋は特徴的で、海外のゲストの方などをご案内するそう。「こちらです、どうぞ」ってどちらですかこれは。この小道はどこに続くんですか。

まさかこれは!にじり口! というわけでこちら、茶室の入り口をあえて狭くして刀などを持ち込めないようにしている例のあれ。こんなの日本人でも超嬉しいわ…

中はこういった風情、六畳ほどの広さがあり茶室のスタンダードといわれる四畳半ではないけれど雰囲気は抜群。

緑も少し見えて最高。こんなところで話したら素敵すぎて何を話したのか全部忘れる自信ありますね!

こちらは giraffe 、キリンですね。デカすぎてまったく収まってない。

うほー!でっかいおにぎりや〜。

ここからは来客用としても使えるオープンな会議室エリア。この開放感がたまりませんな。

大きなモニターはセンサーとカメラが付いていて、公式Facebookに投稿できるようになってる。

洋風な雰囲気で落ち着くなぁと思ってみていたらシャンデリアが全て木製。これ絶対お高いやつじゃないですか…

これも木製、あれも木製。1つ自宅に欲しいんですがどうでしょうか、ダメですか。


席に設置されているタブレットからは来客用のドリンクを頼むことが出来て、担当の方がスッと持ってきてくれる。

半透明な扉に仕切られた個室も完備

こちらの机、見た目よりもめっっっちゃくちゃ重い。

「いやー、もう凄すぎてワケがわからないので休憩したい」とか言ってたら「あ、こんちわー」と片桐社長がカジュアルにいらっしゃった。役員用のお部屋とかあるのにほとんど使ってないっぽい。

というわけでこちらが役員の皆さんの個室が並ぶエリア

本来的には社長室なのがこちら

自分ならここに引きこもりたいですね!

こちらは亀山会長のお部屋。ちょうど打ち合わせをされていたけど顔出しNG(写真右側のモニターで隠れてるけど亀山会長がいらっしゃいます)

役員専用の会議室、ずらりと椅子が並ぶ

ホワイトボードもかなり巨大

「ふむふむなるほど、DMMさんの役員専用ですか。それは素晴らしい!」と、サラサラっと久しぶりにイタズラ書き。例の似顔絵つきでブログの宣伝をさせていただきましたところ「この部屋にスッと入ってイタズラ書きした人は初めてですよ…」と褒められた。いやぁ照れるなあ。

交流スペースには喫煙室もございます。このタイプは何だか久しぶりに見た気がしますね。

スッコーン!と広いこちらのスペースはイベントなどで使われるところ。ちょうどこの日も学生向けのセミナーを開催されていたりして超活用されている。三分割することも出来て、がんばれば600人収容可能ですって。広すぎぃ!

こちらの植物もモチロン本物

こちらからは東京タワーもすぐそこに見える。夜とかヤバくないですか?どうヤバいかわかりませんけど。

普段は休憩スペースとしても活用されていそうなエリアにはyogiboがドンドンドドン。1つ欲しい。

ここから先は執務エリア、全ての席が繋がっているという机は1フロアあたり1kmになるんだとか。1キロって。あなた。

このカーブがよいですね

めっちゃくちゃ広いし長い

なんともたまらないカーブ

たまにあるオアシス的な立ちMTGスペース、チームによって使い方にも特徴が出ていて面白い


オシャンなソファーが突然あったり

開発系のエンジニアの皆さんなどがいるフロアはまた違った雰囲気。まずは休憩&打ち合わせスペースから。ひろびろ〜。

集中できる仕切りもあって程よい

お!これはオライリー本全部買いですね。さすがです。

「全部買ったので発酵の技術も学べます」と謎のドヤをされた

社内用会議室も充実、地味にものすごい助かるんですよね。便利。

はい!そんなこんなでDMM.comさんのオフィスでした!執務エリアは色々とすごいものがあったんですが現時点では非公開ってことでまた機会があればご紹介したいと思います。いやー、すごい。すごすぎた。
さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!