すっかり朝は冷え込みますな。くしいです。
行ってきたシリーズの141記事目です。今回は以前もご紹介した、幅広くクリエイティブに関わる事業を展開している株式会社ロフトワークさん。噂によると何やら増床して「そのうちビル一棟借りしちゃうのでは!?」ってレベルになっているらしいのでお邪魔してきた。なんか久しぶりな気がするなーと思ったら以前の記事から3年も経っていた。人生あっという間。
過去に行ったのはこちら
2013年12月18日 株式会社ロフトワーク に行ってきた!
ほい。オフィスが入っているビルの1FはFabCafeという名前のカフェになっていて、物づくり専用マシンが色々あるってんで有名なんす。んで、ハロウィン間近だったのでドクロ的な外観。かっこいい。

柱に使われている木材は飛騨の職人さんの手作りだそう。近くで見ると美しさがハンパではない。

行ってきたシリーズの141記事目です。今回は以前もご紹介した、幅広くクリエイティブに関わる事業を展開している株式会社ロフトワークさん。噂によると何やら増床して「そのうちビル一棟借りしちゃうのでは!?」ってレベルになっているらしいのでお邪魔してきた。なんか久しぶりな気がするなーと思ったら以前の記事から3年も経っていた。人生あっという間。
過去に行ったのはこちら
2013年12月18日 株式会社ロフトワーク に行ってきた!
ほい。オフィスが入っているビルの1FはFabCafeという名前のカフェになっていて、物づくり専用マシンが色々あるってんで有名なんす。んで、ハロウィン間近だったのでドクロ的な外観。かっこいい。

柱に使われている木材は飛騨の職人さんの手作りだそう。近くで見ると美しさがハンパではない。

カフェ店内へ入るとイケてるメンズが二人和やかに迎えてくれた。女性スタッフの方もいて盤石の体制。なにが盤石かは知らん。

ドクロ的なやつはセンサーが張り巡らされていて、触るとライトが光ったり色が変わったり色々する。

これはIoTな電子デバイスツール MESHというもので作られているとのこと。センサーとかブロックとか物理的なやつをセットして、タブレットとかでアイコンをぽちぽち並べて繋げて、とやっていくと思い通りの動作が設定できるんだそう。すごい時代だ。


このハロウィンのはすでに終わっちゃってますがこういうやつだったみたい。
▼FabCafe Halloween Campaign 2016
店内はこういった雰囲気で、前回きた時よりもめたんこ広くなってる!すげー!

レーザーカッターもバージョンアップしてる風味だし

しれっとUVプリンターも追加されてる。

ぬおお、約2倍くらいのスペースになってるっぽい。

この液晶モニターを繋げまくってどでかいディスプレイにしているやつがド派手すぎる。上の方にカメラが付いていて、人が来ると着せ替えしてくれたりアニメーションを付けてくれたりするのが楽しい。仮想現実がこんなにお手軽にね… すごい時代だ(2回目)

奥側はキッチンになっていて調理風景が見られるので個人的にツボ。誰かが料理してる様子ってよくないです?誰に聞いてる?

最近はこういったかんじで料理で使う素材にもこだわっているらしい。

あ!室内でリーフレタスが栽培できるfoopだ!インターネットで見た!
デザート用なのかな?クッキーが置いてあった。どうやらクッキーにチョコで色々書けるマシーンがあるらしい。そんなわけないわw

「やってみますか?」と言われて横を向くとホントにあった!ていうかさっきこれ丸っと見えてたね。ところでこれ借りようって人いるのかよ…

とりあえずデータが必要ということで、液晶タブレットでデータを入力してみる。

出来た!

「少しお待ちくださいね」と担当の方がポチポチと設定すると…

うわあああああああああああああ、ホンマやあああ!!!!!!

いやはや… 数多のホワイトボードに落書きしてきた私ですが、デジタルデータでチョコを具現化するようなことになるとはね…すごすぎるわ。(このあとクッキーにプリントしてもらった)

はい、えーとこれはなんだっけな。3Dプリンタとかだな。チョコで驚きすぎて雑になってきた。最近はこんな大きいのもいけちゃうんですな。

こちらはFabCafeで作れるキットのサンプルコーナー。初心者でもこの中から作りたいキットを選んでその場で作ることができちゃう。ちなみにここで使えるマシンはここから確認できる。

おお、これは日本土産にめちゃくちゃよさそう。

なかなかのお値段だけど、その作りを見ると「むしろ安すぎるのでは?」と心配になるレベル。

レーザーカッターでオリジナルのマカロンが作れたりする。

こちらはアクリルにHDR写真をUVプリントしたという作例。

いやはや、FabCafeよいですね。ちょっと人には言えないムフフなグッズを作りに行こうっと。
ここから先はオフィスエリア。こちらは執務エリア、以前とほぼ変わらないということで軽めに。

こ!これは!蛭子さんの日めくりカレンダー… 松岡修造さんのはよく見かけるけど、オフィスでこれを見かけたのは初めてかもしれない。

静かな立ち上がりを見せる午前11時。お邪魔してして申し訳ございません。

お!以前は他の拠点と繋げていたモニターだ!と思ったら現在はお休み中とのこと。

打ち合わせ用のスペースへ移動。少し雰囲気変わってましたかね。

突然のフライヤー!

こういう打ち合わせスペースいいですね、腰を据えて話そうや。

首都高が丸っと見える好立地。夜とか綺麗なんですよね、テールランプがポワァってさ…

いかんいかん、久しぶりで気が抜けている。こちらのスペースは社外の人も入れるようになっているので勉強会やプレゼン用にプロジェクターが完備されてる。

Wi-fiも提供されており、プロジェクターへの接続はAppleTVだそうで、MacならAirPlayを使いワイヤレスでスッとプレゼンが開始できちゃう。オシャレ。

ライトはPhilips の Hue なので、色を変えたりスピーカーのところだけ明るくしたり壁側だけ暗くしたりってのが自由自在。最高かよ。

AirPlayが使えるので手元のiPhoneとかもパッと出せる。これはマジでいい。

フロアを移動して、こちらは2FのFabCafe MTRLというところで増床されたフロア。素材(マテリアル)がテーマのコワーキングスペースで、先端センサー機器やバイオ技術から 伝統素材までさまざまな「素材」にじっくりと時間をかけて取り組むことができる…というのがコンセプトのスペースだそう。

とりあえずこの大判のプリンタが最高。このサイズあると高いお金払って某プリントサービス業者にデータ持ち込みしなくていいから楽なのよね。。

ほうほう、これがコワーキング


完全に初めて見る機械があったので念のため聞いてみたところ、データ入力したものを刺繍してくれるという凄そうな機械だった。

オリジナル刺繍入りのトートバッグとかサラッと作れるの、だいぶすごいのでは。

他にも様々な機械がズラリ

腰の抜けたペッパー君がいたりする。君はいつもかわいい。

コワーキングなのにガチガチな打ち合わせしてる!と思ったらロフトワークの方でした。社員の方もよく利用されるそう。

で、なんだかアートっぽい作品が展示されていたり

打ち合わせ用で使えそうな巨大なモニターがあったり(80インチくらいはありそう)

突然3Dのデカマスクがあったり。一体なんなんだこの空間は…

さっきチラッと見えた方々、よーく見たら起業家の井口さんが若手スタートアップの方と打ち合わせしていた。驚いた…。聞くと、日本にたまにくる時はこちらで作業されていることが多いんだとか。

1Fのカフェで見た MESH が置いてあった。なるほど、これかー。こちらの棚には色々と展示されている。

これ!ちょっと試させてもらったけど凄くて「モノや身体から触感を記録し、モノや身体にフィードバックすることで触感を再生・拡張する」TECHTILEというやつ。要は、左のカップに入ってる「豆を揺らしてる感触」が右のカップで再生される。インターネット越しに使えば感触も伝えられるってことだよね!?夢が広がりまくるな… 詳しくはこちら

スマホに接続して使うデジタル一眼的なカメラ、 OLYMPUS AIR A01だ!ちょっと触ってみたい。

棚なんかもさすがの作りで、この机とか全部収納できるそう。

みょうにキラキラ光っているな〜と思ったら、凹型の半円球体になっている謎のミラーボールだった。ロフトワークの社長が気に入っていてなぜか付けているらしい。

次にご案内いただいたのはこちら。なんで一瞬屋外に出たんやろ?と思って扉を開けると…

なにこれーーーーー!超理科室!かっけーーーーーー!!!


聞くと、バイオテクノロジーの実験や研究が可能な設備を備えるバイオラボだそう。なにそれ。バイオラボて。

ド素人なのでキャーキャー言ってますが、あまり難しくない基本的な実験までがカバー出来るくらいの設備だそうで超本格的なことまでは出来ないらしい。

でもこの雰囲気たまりませんね…

なにかを培養したい…

「ここの3Fのフロアはまだ工事中なんですが」と見せていただいたのは、今後色々と新展開を予定しているという増床したフロア。

いいなぁ。工事中のオフィスってものすごく好き。やたら写真撮っちゃう。楽しみですね!



へい!というわけでロフトワークさんでした。色々な設備や機械がありましたけども、ロフトワークの社員はこれらのスペースを自由に利用可能だそうで、カフェも半額なんですってよ奥さん。そんなロフトワークさんは何とビックリ、現在絶賛ディレクター募集中とのことで興味があるなーという方はここらへんから応募してみるといいんじゃないでしょうか。
最後にご案内いただいたmayumineさん。ありがとうございました。こりゃもう増床するだけでは飽き足らず増築までいっちゃうんじゃないでしょうかね(適当

さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!

ドクロ的なやつはセンサーが張り巡らされていて、触るとライトが光ったり色が変わったり色々する。

これはIoTな電子デバイスツール MESHというもので作られているとのこと。センサーとかブロックとか物理的なやつをセットして、タブレットとかでアイコンをぽちぽち並べて繋げて、とやっていくと思い通りの動作が設定できるんだそう。すごい時代だ。


このハロウィンのはすでに終わっちゃってますがこういうやつだったみたい。
▼FabCafe Halloween Campaign 2016
店内はこういった雰囲気で、前回きた時よりもめたんこ広くなってる!すげー!

レーザーカッターもバージョンアップしてる風味だし

しれっとUVプリンターも追加されてる。

ぬおお、約2倍くらいのスペースになってるっぽい。

この液晶モニターを繋げまくってどでかいディスプレイにしているやつがド派手すぎる。上の方にカメラが付いていて、人が来ると着せ替えしてくれたりアニメーションを付けてくれたりするのが楽しい。仮想現実がこんなにお手軽にね… すごい時代だ(2回目)

奥側はキッチンになっていて調理風景が見られるので個人的にツボ。誰かが料理してる様子ってよくないです?誰に聞いてる?

最近はこういったかんじで料理で使う素材にもこだわっているらしい。

あ!室内でリーフレタスが栽培できるfoopだ!インターネットで見た!

デザート用なのかな?クッキーが置いてあった。どうやらクッキーにチョコで色々書けるマシーンがあるらしい。そんなわけないわw

「やってみますか?」と言われて横を向くとホントにあった!ていうかさっきこれ丸っと見えてたね。ところでこれ借りようって人いるのかよ…

とりあえずデータが必要ということで、液晶タブレットでデータを入力してみる。

出来た!

「少しお待ちくださいね」と担当の方がポチポチと設定すると…

うわあああああああああああああ、ホンマやあああ!!!!!!

いやはや… 数多のホワイトボードに落書きしてきた私ですが、デジタルデータでチョコを具現化するようなことになるとはね…すごすぎるわ。(このあとクッキーにプリントしてもらった)

はい、えーとこれはなんだっけな。3Dプリンタとかだな。チョコで驚きすぎて雑になってきた。最近はこんな大きいのもいけちゃうんですな。

こちらはFabCafeで作れるキットのサンプルコーナー。初心者でもこの中から作りたいキットを選んでその場で作ることができちゃう。ちなみにここで使えるマシンはここから確認できる。

おお、これは日本土産にめちゃくちゃよさそう。

なかなかのお値段だけど、その作りを見ると「むしろ安すぎるのでは?」と心配になるレベル。

レーザーカッターでオリジナルのマカロンが作れたりする。

こちらはアクリルにHDR写真をUVプリントしたという作例。

いやはや、FabCafeよいですね。ちょっと人には言えないムフフなグッズを作りに行こうっと。
ここから先はオフィスエリア。こちらは執務エリア、以前とほぼ変わらないということで軽めに。

こ!これは!蛭子さんの日めくりカレンダー… 松岡修造さんのはよく見かけるけど、オフィスでこれを見かけたのは初めてかもしれない。

静かな立ち上がりを見せる午前11時。お邪魔してして申し訳ございません。

お!以前は他の拠点と繋げていたモニターだ!と思ったら現在はお休み中とのこと。

打ち合わせ用のスペースへ移動。少し雰囲気変わってましたかね。

突然のフライヤー!

こういう打ち合わせスペースいいですね、腰を据えて話そうや。

首都高が丸っと見える好立地。夜とか綺麗なんですよね、テールランプがポワァってさ…

いかんいかん、久しぶりで気が抜けている。こちらのスペースは社外の人も入れるようになっているので勉強会やプレゼン用にプロジェクターが完備されてる。

Wi-fiも提供されており、プロジェクターへの接続はAppleTVだそうで、MacならAirPlayを使いワイヤレスでスッとプレゼンが開始できちゃう。オシャレ。

ライトはPhilips の Hue なので、色を変えたりスピーカーのところだけ明るくしたり壁側だけ暗くしたりってのが自由自在。最高かよ。

AirPlayが使えるので手元のiPhoneとかもパッと出せる。これはマジでいい。

フロアを移動して、こちらは2FのFabCafe MTRLというところで増床されたフロア。素材(マテリアル)がテーマのコワーキングスペースで、先端センサー機器やバイオ技術から 伝統素材までさまざまな「素材」にじっくりと時間をかけて取り組むことができる…というのがコンセプトのスペースだそう。

とりあえずこの大判のプリンタが最高。このサイズあると高いお金払って某プリントサービス業者にデータ持ち込みしなくていいから楽なのよね。。

ほうほう、これがコワーキング


完全に初めて見る機械があったので念のため聞いてみたところ、データ入力したものを刺繍してくれるという凄そうな機械だった。

オリジナル刺繍入りのトートバッグとかサラッと作れるの、だいぶすごいのでは。

他にも様々な機械がズラリ

腰の抜けたペッパー君がいたりする。君はいつもかわいい。

コワーキングなのにガチガチな打ち合わせしてる!と思ったらロフトワークの方でした。社員の方もよく利用されるそう。

で、なんだかアートっぽい作品が展示されていたり

打ち合わせ用で使えそうな巨大なモニターがあったり(80インチくらいはありそう)

突然3Dのデカマスクがあったり。一体なんなんだこの空間は…

さっきチラッと見えた方々、よーく見たら起業家の井口さんが若手スタートアップの方と打ち合わせしていた。驚いた…。聞くと、日本にたまにくる時はこちらで作業されていることが多いんだとか。

1Fのカフェで見た MESH が置いてあった。なるほど、これかー。こちらの棚には色々と展示されている。

これ!ちょっと試させてもらったけど凄くて「モノや身体から触感を記録し、モノや身体にフィードバックすることで触感を再生・拡張する」TECHTILEというやつ。要は、左のカップに入ってる「豆を揺らしてる感触」が右のカップで再生される。インターネット越しに使えば感触も伝えられるってことだよね!?夢が広がりまくるな… 詳しくはこちら

スマホに接続して使うデジタル一眼的なカメラ、 OLYMPUS AIR A01だ!ちょっと触ってみたい。

棚なんかもさすがの作りで、この机とか全部収納できるそう。

みょうにキラキラ光っているな〜と思ったら、凹型の半円球体になっている謎のミラーボールだった。ロフトワークの社長が気に入っていてなぜか付けているらしい。

次にご案内いただいたのはこちら。なんで一瞬屋外に出たんやろ?と思って扉を開けると…

なにこれーーーーー!超理科室!かっけーーーーーー!!!


聞くと、バイオテクノロジーの実験や研究が可能な設備を備えるバイオラボだそう。なにそれ。バイオラボて。

ド素人なのでキャーキャー言ってますが、あまり難しくない基本的な実験までがカバー出来るくらいの設備だそうで超本格的なことまでは出来ないらしい。

でもこの雰囲気たまりませんね…

なにかを培養したい…

「ここの3Fのフロアはまだ工事中なんですが」と見せていただいたのは、今後色々と新展開を予定しているという増床したフロア。

いいなぁ。工事中のオフィスってものすごく好き。やたら写真撮っちゃう。楽しみですね!



へい!というわけでロフトワークさんでした。色々な設備や機械がありましたけども、ロフトワークの社員はこれらのスペースを自由に利用可能だそうで、カフェも半額なんですってよ奥さん。そんなロフトワークさんは何とビックリ、現在絶賛ディレクター募集中とのことで興味があるなーという方はここらへんから応募してみるといいんじゃないでしょうか。
最後にご案内いただいたmayumineさん。ありがとうございました。こりゃもう増床するだけでは飽き足らず増築までいっちゃうんじゃないでしょうかね(適当

さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!