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たまに面白いことをいうブログです

劇団四季のライオンキングを観てきたらすげーよかった

心配ないさー!!! というわけで、初めて観てきたライオンキング。
Disneyの映画は大昔に見たことがあるような気がするものの、すっかり記憶の彼方。大西ライオンでちょっと気になり、朝のテレビでヒロインの少女時代を演ずる子のオーディションの様子を見かけたり、年末年始の帰省で兄に勧められたりと、一気にライオンキング熱が高まったのでサクッとオンラインで予約してみた。

とりあえず最初だし、いっちゃんいい席で!と思ってS席9800円をドドーンと予約。で、調べてみたら劇場は横が大きく3つに区切られていて前方であればどこもS席らしい。まぁS席の値段なんだしちゃんと見えるんだろうと思い、適当に左側の席を選択。これがいかんかった。前は前なんだけど、舞台の左端があまり見えない。体感で1/7くらいが見えなくてS席ってすごいわ…。

とりあえず予約はこちらから。 SHIKI ON-LINE TICKET

で、まぁ感想としては。すげーよかった!舞台の一部が見えないとはいえ、やっぱり目の前で役者さんがものすごいクオリティで歌い、踊り、演技している姿は引き込まれる。シナリオに関しては、ちょっとよく咀嚼できていない部分もあるので何とも言えないけど、生の舞台ってのは感動する。いいもんだ。また行きたい。


ってことでちょっと当日の様子を写真で紹介。

まず、場所はこちら。四季劇場「春」 最寄りはJRだと浜松町。徒歩5分。


浜松町の駅構内から案内が出てるので多分迷わず行ける。

きたこれ!



駅から向かう集団が全てライオンキングに向かっている気がする



と思ったらホントにそうだった



ついた!



きたー!



心配ないさー!(よくわかってない



とりあえずオンラインで支払い済みのチケットは、番号をチケットカウンターで伝えて発見してもらう。



席の場所が印刷されていてわかりやすい。(よく見てなくて間違ったけど)



左右で劇場が分かれていて、ライオンキングは右。チケットのバーコードをかざして入場。



グッズ売り場は大混雑。でも10分くらいで買えそうではあった。



シアター内は撮影・録音などは禁止。携帯も通信抑止装置ってのを導入してるっぽい。すごい。



当日のキャストがどーんと出ている。「あの役者さんよかったなぁ」とあとで思い出すため用か
持ち帰り出来るように印刷してる紙もおいてあった。(たしかに役立つ)




今回のシンバは飯村和也さんという方で、とてもいい歌声だった。
ラフィキも老獪さが出ていてよかったしムファサも王の威厳がよく出ていたし、スカーは日本初演のオリジナルキャストの方だったのもあり雰囲気がとてもよかった。(主人公か、ってくらいの演技力すごい)カーテンコールが何度もあってしつこくてあれはちょっといただけないかな。もっとメモリアルな時ならいいかもだけど5回以上てのは…。

で、帰ってきてからもライオンキングの事を結構調べたりすることが多くなって、こんなまとめ作った。
劇団四季のライオンキングを観たあとに見ておきたい動画まとめ - NAVER まとめ

同じ役でも役者によってまったく印象が変わって面白い。役者ごとの解釈という言葉でいいのかわからないけど、これも舞台の醍醐味なんだろうなあ。


というわけで、デートとかにオススメです。
見るなら正面で!よろしく!DVDとかで予習しとくのもいいね!