デジタルカメラ、ミラーレスカメラ、交換レンズの総合サイト｜マップカメラ
きっかけは、LightroomのプリセットをDLできるオマケ付きのこの本を購入した際にサンプルとして掲載されている画像がEOS Rで撮影したものだったから。
EOS Rもいいよねぇと考えているうちにサイズが小さくなり、画質も上がり、4K動画も撮れるならいいことばかりだなあと思い始めたのが1ヶ月ほど前。キヤノンならAPS-C専用とはいえ、EFマウントのレンズはいくつかあるのでマウントアダプタを使ってレンズ資産は多少は活かせるはずだしという思惑もあり。
カメラは基本的には（ライカなどを除き）時間が経てば経つほどリセールバリューは落ちていくので、手放してもいいかなと思った時が売りどきなので、マップカメラが買取強化中（通常よりも数%ほど買取金額があがる）なのを見て決断した次第。
フルサイズのミラーレスといえばSONYのα7Ⅲなんかもいいけど、いかんせんレンズごと全て買い換えとなると費用が随分とかかってしまう。いちおう下取りしてもらうものの想定金額と、買うならこういうセットかなあというのをEOS R、EOS RP、α7Ⅲをそれぞれ新品・中古・よさげなレンズの相場をざっくりシートにまとめて試算。(カメラの買取は事前にサイト上で買取想定価格を調べられるので便利）
で、なんか色々と下取りに出して今あるレンズを使ってEOS Rは新品である必要はないので中古をセレクトするとひとまず差額は8万円くらいでどうにかなるかなーというかんじになったので手続きを開始。マップカメラにアクセスし、ほしいものをカートに入れ、下取りするものがあるよ、買取アップ券あるよ、とかやると手続き完了。今回は「先取り」というシステムを使い、EOS Rが先に届いて下取りされるものを同時に引き取ってもらい査定は後日されるという形式となった。
（ちなみに下取りに出すものは箱や説明書などは不要、付属品はおそらくあったほうがよい）
EFレンズもじゅうぶん使えるよ！と聞いたのが決め手だった。西田航さんのチャンネルはかなり参考になるのでキヤノンユーザーは必ず見てください。
随分と前置きが長くなったけどこれが届いた箱。マップカメラだ。
めたんこ厳重
一緒に買ったマウントアダプタと本体。箱はキャッシュバックキャンペーンとかで解体されがちなのか、中古の場合はそもそも付かないらしい。まぁ十分ですね。
本体セットを展開したもの。付属のUSB Type-Cケーブル、充電器、本体、ストラップ、充電池、説明書。
おおー、軽い！そして中古であることを感じさせないキレイさ。じゅうぶんです。
以前使っていた80Dと同じバッテリー形式です。手放したのであまり関係ないけど。
プロの人達からすると微妙らしいけど、自分にはカードスロットは１つで問題なし。バックアップとしてSDカードを2枚さしておきたい気持ちはわかるけど。
これがEFレンズを装着できるようになるマウントアダプタ。コントロールリングはついていない、安いやつ。
つけた状態。この、電源を落とすとシャッター幕が閉じるのがすごい
EFマウントであるSIGMAのお気に入りレンズをつけた状態がこちら。80Dと比べるといくぶん軽くなった。
瞳AFの性能についてはYoutubeで比較しまくった。SONYのほうが性能はいいけど、自分の用途としてはじゅうぶんなので問題なし。
EFマウントのレンズをマウントアダプタを付けてそのまま使うとこのように四隅が黒くなり使えない
クロップの設定をしておくと
こんなかんじで1.6倍にはなるけどいいかんじに使える
充電は給電の要件を満たしたアダプタがあれば付属のType-Cケーブルで可能。PD対応なら問題なしですね。いい時代になったもんだ。（充電器でやるけど）
そんなかんじで、出かけられないので試し撮りなどもできていないけど室内で動画を撮るなりして楽しもうと思います。久しぶりにいい買い物したなー！
