毎度あり!くしいです!
コミュニケーションアプリ LINE などを手がけるLINE株式会社が、この4月に渋谷ヒカリエから新宿ミライナタワーに引っ越しをしたらしいというか、最近はもう毎日通っております。引っ越しが終わったばかりのLINE社、ババンと紹介しちゃいます!(執筆者はLINEの社員です)
ミライナタワーの9フロアには約1600名が働いており、今回で146記事目となる行ってきたシリーズでも大規模と言ってよいんじゃないでしょうか。新オフィスのテーマは「リビングファクトリー」で、リビングはリラックス、ファクトリーは生産性を高めるって意味だそうでどんなかんじか気になりますね。んじゃ早速行ってみちゃお!
ビル入口の専用機で入館証を発行後、直通エレベーターで受付にドン

こ、これが新オフィス!かっこE!!

ロゴ

コミュニケーションアプリ LINE などを手がけるLINE株式会社が、この4月に渋谷ヒカリエから新宿ミライナタワーに引っ越しをしたらしいというか、最近はもう毎日通っております。引っ越しが終わったばかりのLINE社、ババンと紹介しちゃいます!(執筆者はLINEの社員です)
ミライナタワーの9フロアには約1600名が働いており、今回で146記事目となる行ってきたシリーズでも大規模と言ってよいんじゃないでしょうか。新オフィスのテーマは「リビングファクトリー」で、リビングはリラックス、ファクトリーは生産性を高めるって意味だそうでどんなかんじか気になりますね。んじゃ早速行ってみちゃお!
ビル入口の専用機で入館証を発行後、直通エレベーターで受付にドン

こ、これが新オフィス!かっこE!!

ロゴ

コニーがお出迎えしてくれる。制服は受付の皆さんとお揃い。

ドデカいスクリーンは235インチLED、迫力がハンパではない

こちらの巨大なロゴは角度によって雰囲気が変わるようにデザインされている

たまたま通りがかった上級執行役員コーポレートビジネス担当の田端さん。「ちょっと一枚いいですか?」って言っただけでこのポージング。慣れすぎである。

ちょっとチラ見していたけど受付には世界最大級のメガブラウンが鎮座、記念写真にどうぞ

温かな陽射しの中でたたずんでいるのはジェームズ。キャラクターが座ってるの斬新(笑)

来客用会議室はめたんこ増えた(当社比) ので数え切れないほどある!

中はこんなかんじ

LINEのミッションである CLOSING THE DISTANCE がドドン。世界中の人と人との関係性はもちろん、様々な情報やサービス、モノとの距離を縮め、心地よい関係性を創出してまいります。

エリアごとに素材を変え、それぞれにテーマがある。例えば左側は窓側に面している会議室で、ビジネスをテーマにクールなデザイン。右側はリラックスした雰囲気になるよう木調でナチュラルさを演出。チョコがちょこんと座ってるし、パンヨが記念撮影しててかわいい。

新宿駅や歌舞伎町の辺りが一望出来て、鉄道好きにはたまらないスポットになっております

開放的な会議室

来客エリアにはキャラクターが適宜配置されており、どこの通路から来ても誰かに会えるような設計になっている。例えば、面接官のようなジェシカがいたり

お掃除してるムーンとレナードに会えたりします。みんな働いてるなぁ…

ぐるりと違う方面へ行くと社内カフェ。社員以外にも来客でお越しの方はご利用いただけるスペースとなっております。

コーヒーが一杯100円だったりお菓子が安く買えたりと利用頻度かなり高し。

お昼には色々なお弁当が全品500円で売っているのでよく買っております。ありがたや。

こちらは100円のサラダバーと、300円のカレーや丼もの、更にスープストックが300円で買えてしまうというコーナー。決済もLINE Payでサッと出来て超便利。

カフェの子たちがノリで書いているメニュースタンド。勢いがある。

LINE FRIENDS STORE 新宿ミライナ店も併設されており、全ての商品が10%オフ。各地方でしか取り扱っていない商品もここでなら買えちゃうとか。

カフェカウンターはLINE Payのコード決済に対応しているのでスマホ1つで買い物できて、さらにLINEポイントも付くので最高と言わざるをえない。みたいなかんじです。

街にあるカフェをコンセプトにしているので、仕事をしている人も休憩している人もソファー席やテーブル席などゾーニングすることでそれぞれ快適にすごせるよう設計されている。


新宿御苑の向こうにはスカイツリーと東京タワーがうっすら見えている

こちらのブックギャラリーにはファッションや車など世の中の様々な雑誌が入れ替わりで置かれる予定で、トレンドの理解を深めることが出来ちゃう。

こちらの通称「ゴロ寝スペース」は以前のオフィスにあったものをブラッシュアップ。手前側は足が入るスペースを設けて縁側っぽく、中央は畳でくつろげるように、窓側は寝転びやすくなりました。

こちらのカウンターでは立ち話が出来たりして使いやすい

内側はゴミ箱になっており、ドリンクの飲み残しを捨てるところはブラウンの形になっててかわいい

水もお湯も飲み放題、お昼になるとここでお弁当を温めまくってます。

自販機は奥側から、コンビニ自販機(ローソン)、キリン、アサヒ、サントリー、コカ・コーラとなっております。満遍なく色々なメーカーのものが買えて助かるわあ。

奥の方にはビリヤードやダーツなども楽しめるゲームラウンジが。

こんなかんじで休憩時にビリヤードをしていたりするそう。

で、実は私がビリヤード部というのを作って現在は部員が20名ほど。同僚の皆!ビリヤード部へ入らないか!初心者歓迎!一緒にマスワリしよう!(宣伝) ダーツ部も出来たそうです。

画像はLINE公式より
ゲームラウンジは今はただのオシャレなリビングだけど、これからレトロゲームから最新ゲームまで様々なものを設置予定。楽しみすぎる。

こちらはLINE CARE という社内専用のスタッフ向け相談窓口。「パソコン壊れた」とか「電池交換して」とかちょっと困ったらとりあえずここに来るとまるっと解決する素晴らしいコーナー。

ぐんぐん進んでいくとマッサージチェアがある部屋があったり

奥には事前予約制のマッサージルームがある。マッサージ師による施術を1回500円で受けることが出来て、この利用料は被災地や盲導犬協会、視覚障がい者の学校などに寄付をしています。

他にも、500円でオフィス近隣の提携スポーツジムを利用できる補助制度があったり、健康診断の再検査費用の補助制度があったりと健康面のサポートが手厚くて大助かり。
廊下にはトイレのサインがあり、コニーとブラウンでかわいい仕上がり。


15Fへ移動してみると、こちらはコンビニ&オーディトリアムというフロア。

社内コンビニとしてナチュラルローソンが入っております。いらっしゃいませ。

めたんこ便利。ちなみにアルコールは置いてません。

しっとり遅めの昼食をとったり出来ます

自販機もあって攻守ともにバッチリ

コンビニ前はちょっとくつろげる空間になっております

こちらはオーディトリアム。だいたい着席で100人くらい収容可能ないわゆるセミナールーム。

これはちょっと引いてみたところ、じつは壁を取っ払うとコンビニ前スペースと合体して300名程度収容可能ないいかんじのサイズになります。いやぁ、イベントしたい欲がウズウズ。

なんだかすごいことになっちゃってるなーと思いながら歩いていると「みどりの保育園」という看板が。そう、LINEではオフィス内に保育園があり、このかわいらしい名称は社内公募で決まったんです。

中はこういった雰囲気、働いている間も近くに子供がいるってのは超安心ですね。わたくしも二児のパパをやっておりますが機会があれば利用したい。

さらに進んでいくと「LINE STUDIO」という文字がデカデカとあり、スタジオって一体??と恐る恐る中へ入ってみると前のオフィスにいたキャラクターたちがお出迎え。

こちらのスタジオはLINE LIVEや各種撮影で利用できるLINEの専用スタジオ。ここは、ちょっとお待ちくださいねーとお待ちいただくスペース。

控室その1、芸能系の方がメイクしている絵が私には見えます

撮影の様子がモニターで見えて便利

スタジオ1、動画やLIVE配信などがスッと出来る完全プロ仕様のお部屋

スタジオ2、こちらは写真撮影がメインとなりそうなお部屋。撮影し放題や…

ちなみにどちらの部屋も壁は吸音素材になっているので大きめな音で撮影しても無問題。

こちらはコントロールルーム。完全にプロ仕様なので一人で何か出来る気がしない。一人カメラ、スイッチング、配信までやるという牧歌的な時代は終わった。。

まだ完成していないという編集ルーム。大型のモニターが入るそうなので、試写などもここでサッとできそう。

編集ルームには音声収録スタジオも併設されていてめたんこ便利

ちょっと細かいけどスタジオには専用トイレがあるので導線が完結しており何かと最高。

ここからは通常の執務エリアをご紹介。こんなかんじで西とか東とか会議室番号とかがわかりやすく書かれている。

社員が必ず通る扉の近くにはワークラウンジを作り、コミュニケーションを促進させるという意図があるそうです。実際ここで軽く雑談することがめちゃくちゃ増えた。

一人で働くような、シェアオフィスでやってるような、そんな雰囲気も持たせたそう。

軽いコミュニケーションはOKだけど本格的な議論はできないように座席の間は離してあるそうで、よく考えられていて同僚ながら凄い。(LINEはスペースデザイン専門チームがいて彼らが今回のオフィスもデザインしました) こちらは違うフロア、色違いになってる。

この箱のところ!ものすごい籠もってる感があって気に入ってます。

こちらはスタディルーム。予約不要の部屋で、内部は吸音素材になっているため電話したりビデオ通話したりするのに最適。

中を除いて見ると、何やら熱心に撮影をされている方が。これは… 自撮り?

若手の子が休憩中だったようですが「りょかちとスタディしよ?」と言いながらひたすら自撮りしてました。「自撮りは枚数じゃないんですよ、時間なんです。それに業務に支障が出ますから1日30分までです」などと供述しており、続きはコラムとか読んであげてください

社内用の会議室は潤沢にあって、大小様々。半分スケルトンな部屋もあったりする。

会議室には全てタブレットが付いていて、タップすると予約が出来たりこの後の予定が見えたりする。今後はスマホから電気を付けたり消したり、センサーが付いているので予約時間を過ぎたら自動で部屋の予約を開放してくれたりと便利機能が色々備わるらしい。未来や。

ワークラウンジでは伝説のお方が休憩されていたりする。

おっと、こちらのお部屋は何でしょう。CSMOといえば舛田さんだと思いますが

はい。こちらは役員のお部屋。しかし、いない…だと…

福々としたシルエットの舛田さん、普通に執務エリアで仕事してた。「あー、部屋ね。まだ引っ越してきてから何もしてない」とのこと。

こちらは違うフロアのCEOと書いたお部屋。次こそは!いてくれっ!

ガサゴソ… たぶん… いる…

いたー!こちら、LINEのCEO 出澤さんです。「社長が選ぶ今年の社長2016のTOP10に選出されたそうでおめでとうございます!」とか言おうと思ったけどめんどくさい顔されるの確実なのでやめておいた。

陳列スペースにだいぶ余裕があったので941::blogステッカーでも忍び込ませておきたい

あ、こちらは上場記念の盾ですね。色々と感慨深いものがあります。

さて!また執務エリアに戻りまして、こちらはコミュニケーションラウンジ。会議はスピード感を持ってやろうぜ、ということでスッと始めてスッと終わることができそうなオープンな雰囲気。

スッ

ススッ

ソロでもスススッ

ファミレス席もバッチリ完備、もはや定番

壁にはモニターが埋め込んであり、LINE NEWSや天気予報などが表示されている。仕事をしながら世の中の情報が自然と目に見えて入ってくる。そんなモニターです。

カウンターになっているスペースには電源なども完備されていて、壁には超短焦点のプロジェクターとスピーカーが搭載。打ち合わせの時に使えるのはもちろん、毎月おこなわれる全社集会が各フロアに中継される仕組み。いやはや、超短焦点プロジェクターほしい。

部署で使う本棚は色々な本が置かれていて、フロアごとに見比べてみるとチームの色がよく出ている。

コミュニケーションラウンジの近くには自販機があって、コーヒーやお茶が無料だったりお安く買えたりして便利。電子レンジもあるよ。

反対側のスペースはプリンタや宅配物の発送手配なんかが出来るようになっている。LINEでは社員証で認証する印刷システムが導入されているので、印刷ポチーとしたあとはどこのフロアのプリンタでも出力可能。大変便利です。

社員たちが働く執務エリアはこういった雰囲気

全席アーロンチェアで、机は以前よりも横幅が20センチ広くなったり、パーティションが付いていたりして…

ドギャーン!昇降します!職種に関係なくほぼ全ての席がこうなっていて最高です。

こちらは私の席、普通ですね… もうフィギュアとか置くのはやめました

こういったかんじで、昇降デスクが嬉しすぎてスタンディングで働いてみる社員も多い昨今です。

はい!そんなかんじでLINE株式会社でした。オンとオフをうまく切り替えながら、普段あまり話さない同僚とふとした会話が生まれたり、なんだかとってもいいオフィスで大層気に入って働いております。LINE株式会社ではエンジニアを始めとして企画職や新規事業戦略担当など幅広く積極的に採用をしていますので「ちょっと興味あるんだよなー」という方はこの機会に一度うけてみてください!面接時に「941ブログ見た!」と言うと「あっはい」と流される可能性が高いですが心を強く持って!ね!
自分の仕事が見つからないって方はオープンポジションっていうのでご応募いただければOKちゃん!
▼LINE Corporation | 募集職種一覧
なんとなんと福岡のオフィスもだいぶいいかんじなのでそちらも是非ご覧ください。ここだけの話ですが福岡もめっちゃ採用してますよ(小声
▼LINE Fukuoka 株式会社 が引っ越したらしいので行ってきた! - 941::blog
最後は案内してくれた広報担当とメガブラウンでお別れしようと思います。

さーて、最近ホワイトボードに何か書くってのをすっかり忘れてるけど次はどこへ行っちゃおうかなー!

ドデカいスクリーンは235インチLED、迫力がハンパではない

こちらの巨大なロゴは角度によって雰囲気が変わるようにデザインされている

たまたま通りがかった上級執行役員コーポレートビジネス担当の田端さん。「ちょっと一枚いいですか?」って言っただけでこのポージング。慣れすぎである。

ちょっとチラ見していたけど受付には世界最大級のメガブラウンが鎮座、記念写真にどうぞ

温かな陽射しの中でたたずんでいるのはジェームズ。キャラクターが座ってるの斬新(笑)

来客用会議室はめたんこ増えた(当社比) ので数え切れないほどある!

中はこんなかんじ

LINEのミッションである CLOSING THE DISTANCE がドドン。世界中の人と人との関係性はもちろん、様々な情報やサービス、モノとの距離を縮め、心地よい関係性を創出してまいります。

エリアごとに素材を変え、それぞれにテーマがある。例えば左側は窓側に面している会議室で、ビジネスをテーマにクールなデザイン。右側はリラックスした雰囲気になるよう木調でナチュラルさを演出。チョコがちょこんと座ってるし、パンヨが記念撮影しててかわいい。

新宿駅や歌舞伎町の辺りが一望出来て、鉄道好きにはたまらないスポットになっております

開放的な会議室

来客エリアにはキャラクターが適宜配置されており、どこの通路から来ても誰かに会えるような設計になっている。例えば、面接官のようなジェシカがいたり

お掃除してるムーンとレナードに会えたりします。みんな働いてるなぁ…

ぐるりと違う方面へ行くと社内カフェ。社員以外にも来客でお越しの方はご利用いただけるスペースとなっております。

コーヒーが一杯100円だったりお菓子が安く買えたりと利用頻度かなり高し。

お昼には色々なお弁当が全品500円で売っているのでよく買っております。ありがたや。

こちらは100円のサラダバーと、300円のカレーや丼もの、更にスープストックが300円で買えてしまうというコーナー。決済もLINE Payでサッと出来て超便利。

カフェの子たちがノリで書いているメニュースタンド。勢いがある。

LINE FRIENDS STORE 新宿ミライナ店も併設されており、全ての商品が10%オフ。各地方でしか取り扱っていない商品もここでなら買えちゃうとか。

カフェカウンターはLINE Payのコード決済に対応しているのでスマホ1つで買い物できて、さらにLINEポイントも付くので最高と言わざるをえない。みたいなかんじです。

街にあるカフェをコンセプトにしているので、仕事をしている人も休憩している人もソファー席やテーブル席などゾーニングすることでそれぞれ快適にすごせるよう設計されている。


新宿御苑の向こうにはスカイツリーと東京タワーがうっすら見えている

こちらのブックギャラリーにはファッションや車など世の中の様々な雑誌が入れ替わりで置かれる予定で、トレンドの理解を深めることが出来ちゃう。

こちらの通称「ゴロ寝スペース」は以前のオフィスにあったものをブラッシュアップ。手前側は足が入るスペースを設けて縁側っぽく、中央は畳でくつろげるように、窓側は寝転びやすくなりました。

こちらのカウンターでは立ち話が出来たりして使いやすい

内側はゴミ箱になっており、ドリンクの飲み残しを捨てるところはブラウンの形になっててかわいい

水もお湯も飲み放題、お昼になるとここでお弁当を温めまくってます。

自販機は奥側から、コンビニ自販機(ローソン)、キリン、アサヒ、サントリー、コカ・コーラとなっております。満遍なく色々なメーカーのものが買えて助かるわあ。

奥の方にはビリヤードやダーツなども楽しめるゲームラウンジが。

こんなかんじで休憩時にビリヤードをしていたりするそう。

で、実は私がビリヤード部というのを作って現在は部員が20名ほど。同僚の皆!ビリヤード部へ入らないか!初心者歓迎!一緒にマスワリしよう!(宣伝) ダーツ部も出来たそうです。

画像はLINE公式より
ゲームラウンジは今はただのオシャレなリビングだけど、これからレトロゲームから最新ゲームまで様々なものを設置予定。楽しみすぎる。

こちらはLINE CARE という社内専用のスタッフ向け相談窓口。「パソコン壊れた」とか「電池交換して」とかちょっと困ったらとりあえずここに来るとまるっと解決する素晴らしいコーナー。

ぐんぐん進んでいくとマッサージチェアがある部屋があったり

奥には事前予約制のマッサージルームがある。マッサージ師による施術を1回500円で受けることが出来て、この利用料は被災地や盲導犬協会、視覚障がい者の学校などに寄付をしています。

他にも、500円でオフィス近隣の提携スポーツジムを利用できる補助制度があったり、健康診断の再検査費用の補助制度があったりと健康面のサポートが手厚くて大助かり。
廊下にはトイレのサインがあり、コニーとブラウンでかわいい仕上がり。


15Fへ移動してみると、こちらはコンビニ&オーディトリアムというフロア。

社内コンビニとしてナチュラルローソンが入っております。いらっしゃいませ。

めたんこ便利。ちなみにアルコールは置いてません。

しっとり遅めの昼食をとったり出来ます

自販機もあって攻守ともにバッチリ

コンビニ前はちょっとくつろげる空間になっております

こちらはオーディトリアム。だいたい着席で100人くらい収容可能ないわゆるセミナールーム。

これはちょっと引いてみたところ、じつは壁を取っ払うとコンビニ前スペースと合体して300名程度収容可能ないいかんじのサイズになります。いやぁ、イベントしたい欲がウズウズ。

なんだかすごいことになっちゃってるなーと思いながら歩いていると「みどりの保育園」という看板が。そう、LINEではオフィス内に保育園があり、このかわいらしい名称は社内公募で決まったんです。

中はこういった雰囲気、働いている間も近くに子供がいるってのは超安心ですね。わたくしも二児のパパをやっておりますが機会があれば利用したい。

さらに進んでいくと「LINE STUDIO」という文字がデカデカとあり、スタジオって一体??と恐る恐る中へ入ってみると前のオフィスにいたキャラクターたちがお出迎え。

こちらのスタジオはLINE LIVEや各種撮影で利用できるLINEの専用スタジオ。ここは、ちょっとお待ちくださいねーとお待ちいただくスペース。

控室その1、芸能系の方がメイクしている絵が私には見えます

撮影の様子がモニターで見えて便利

スタジオ1、動画やLIVE配信などがスッと出来る完全プロ仕様のお部屋

スタジオ2、こちらは写真撮影がメインとなりそうなお部屋。撮影し放題や…

ちなみにどちらの部屋も壁は吸音素材になっているので大きめな音で撮影しても無問題。

こちらはコントロールルーム。完全にプロ仕様なので一人で何か出来る気がしない。一人カメラ、スイッチング、配信までやるという牧歌的な時代は終わった。。

まだ完成していないという編集ルーム。大型のモニターが入るそうなので、試写などもここでサッとできそう。

編集ルームには音声収録スタジオも併設されていてめたんこ便利

ちょっと細かいけどスタジオには専用トイレがあるので導線が完結しており何かと最高。

ここからは通常の執務エリアをご紹介。こんなかんじで西とか東とか会議室番号とかがわかりやすく書かれている。

社員が必ず通る扉の近くにはワークラウンジを作り、コミュニケーションを促進させるという意図があるそうです。実際ここで軽く雑談することがめちゃくちゃ増えた。

一人で働くような、シェアオフィスでやってるような、そんな雰囲気も持たせたそう。

軽いコミュニケーションはOKだけど本格的な議論はできないように座席の間は離してあるそうで、よく考えられていて同僚ながら凄い。(LINEはスペースデザイン専門チームがいて彼らが今回のオフィスもデザインしました) こちらは違うフロア、色違いになってる。

この箱のところ!ものすごい籠もってる感があって気に入ってます。

こちらはスタディルーム。予約不要の部屋で、内部は吸音素材になっているため電話したりビデオ通話したりするのに最適。

中を除いて見ると、何やら熱心に撮影をされている方が。これは… 自撮り?

若手の子が休憩中だったようですが「りょかちとスタディしよ?」と言いながらひたすら自撮りしてました。「自撮りは枚数じゃないんですよ、時間なんです。それに業務に支障が出ますから1日30分までです」などと供述しており、続きはコラムとか読んであげてください

社内用の会議室は潤沢にあって、大小様々。半分スケルトンな部屋もあったりする。

会議室には全てタブレットが付いていて、タップすると予約が出来たりこの後の予定が見えたりする。今後はスマホから電気を付けたり消したり、センサーが付いているので予約時間を過ぎたら自動で部屋の予約を開放してくれたりと便利機能が色々備わるらしい。未来や。

ワークラウンジでは伝説のお方が休憩されていたりする。

おっと、こちらのお部屋は何でしょう。CSMOといえば舛田さんだと思いますが

はい。こちらは役員のお部屋。しかし、いない…だと…

福々としたシルエットの舛田さん、普通に執務エリアで仕事してた。「あー、部屋ね。まだ引っ越してきてから何もしてない」とのこと。

こちらは違うフロアのCEOと書いたお部屋。次こそは!いてくれっ!

ガサゴソ… たぶん… いる…

いたー!こちら、LINEのCEO 出澤さんです。「社長が選ぶ今年の社長2016のTOP10に選出されたそうでおめでとうございます!」とか言おうと思ったけどめんどくさい顔されるの確実なのでやめておいた。

陳列スペースにだいぶ余裕があったので941::blogステッカーでも忍び込ませておきたい

あ、こちらは上場記念の盾ですね。色々と感慨深いものがあります。

さて!また執務エリアに戻りまして、こちらはコミュニケーションラウンジ。会議はスピード感を持ってやろうぜ、ということでスッと始めてスッと終わることができそうなオープンな雰囲気。

スッ

ススッ

ソロでもスススッ

ファミレス席もバッチリ完備、もはや定番

壁にはモニターが埋め込んであり、LINE NEWSや天気予報などが表示されている。仕事をしながら世の中の情報が自然と目に見えて入ってくる。そんなモニターです。

カウンターになっているスペースには電源なども完備されていて、壁には超短焦点のプロジェクターとスピーカーが搭載。打ち合わせの時に使えるのはもちろん、毎月おこなわれる全社集会が各フロアに中継される仕組み。いやはや、超短焦点プロジェクターほしい。

部署で使う本棚は色々な本が置かれていて、フロアごとに見比べてみるとチームの色がよく出ている。

コミュニケーションラウンジの近くには自販機があって、コーヒーやお茶が無料だったりお安く買えたりして便利。電子レンジもあるよ。

反対側のスペースはプリンタや宅配物の発送手配なんかが出来るようになっている。LINEでは社員証で認証する印刷システムが導入されているので、印刷ポチーとしたあとはどこのフロアのプリンタでも出力可能。大変便利です。

社員たちが働く執務エリアはこういった雰囲気

全席アーロンチェアで、机は以前よりも横幅が20センチ広くなったり、パーティションが付いていたりして…

ドギャーン!昇降します!職種に関係なくほぼ全ての席がこうなっていて最高です。

こちらは私の席、普通ですね… もうフィギュアとか置くのはやめました

こういったかんじで、昇降デスクが嬉しすぎてスタンディングで働いてみる社員も多い昨今です。

はい!そんなかんじでLINE株式会社でした。オンとオフをうまく切り替えながら、普段あまり話さない同僚とふとした会話が生まれたり、なんだかとってもいいオフィスで大層気に入って働いております。LINE株式会社ではエンジニアを始めとして企画職や新規事業戦略担当など幅広く積極的に採用をしていますので「ちょっと興味あるんだよなー」という方はこの機会に一度うけてみてください!面接時に「941ブログ見た!」と言うと「あっはい」と流される可能性が高いですが心を強く持って!ね!
自分の仕事が見つからないって方はオープンポジションっていうのでご応募いただければOKちゃん!
▼LINE Corporation | 募集職種一覧
なんとなんと福岡のオフィスもだいぶいいかんじなのでそちらも是非ご覧ください。ここだけの話ですが福岡もめっちゃ採用してますよ(小声
▼LINE Fukuoka 株式会社 が引っ越したらしいので行ってきた! - 941::blog
最後は案内してくれた広報担当とメガブラウンでお別れしようと思います。

さーて、最近ホワイトボードに何か書くってのをすっかり忘れてるけど次はどこへ行っちゃおうかなー!