こういうのをやっていて、作るのが簡単だし美味しいし子供たちが盛り上がる。週末に三週連続でやっているくらいハマっている。
なぜもんじゃ焼きなのか。順を追って話そう。
最近ホットプレートを買った。子供が小学5年生と2年生になり、そこそこ食べるようになってきたので「ホットプレートがあると熱々で焼きそばとか餃子とか食べると楽しいよね」となったから。
ホットプレートはたくさんのプレートが付属しているものが存在しているけど、我が家は焼肉の時は「やきまる」と決まっている。前にレビューさせてもらってから気に入りすぎて買った。
そして、たこ焼きの時は「炎たこ」と決まっている。
どちらもいい製品なのでオススメ。イワタニは最高。
そんなかんじなので、ホットプレートはノーマルのものだけでよく、要件としては「デカいのがいい」だけだった。探して買ったのが象印のこちら。横48センチとデカいのがいい。1万2千円くらいだった。
買ってすぐに娘から「ホットプレートでもんじゃ焼きはできない?」と聞かれ、できなくはないなと思って準備開始。娘は以前いった浅草で食べたもんじゃ焼きが忘れられないようだ。
ホットプレートはフッ素加工されているのでお店の鉄板のようにはいかない。プレートを傷つけないためにナイロン製のヘラを買う必要がある。「ナイロン製ヘラ」で探すとすぐ見つかる。
具材はスーパーで買えるものでサッと準備できる。量はデカめホットプレートではこういうかんじにしている。
あとは気分でミニトマトやソーセージやチーズや餅など適当にぶち込んでいけばOK。
左が汁、右が具材。
お店では鉄板の上で大きなヘラを使ってガツガツと具材を細かくしていくけど、家庭ではプレートが死ぬので具材は細かくカットしておくとよさそうなのでそうしている。キャベツは最初から細かく切り刻んでおくとよい。我が家ではカット済みのキャベツを買ってきて袋の中に入れたままキッチンバサミでさらに細かくしている。
具材を入れ、汁を少し回し入れ、土手を作る。ホットプレートの温度は160度とかそのくらいだと思う。焦げなければOKくらいの感覚。
何度かに分けて汁を入れて全体を固めていく
最後にチーズをのせれば、東京もんじゃの完成じゃ!
他にもコーンや天かすや鰹節を入れて和風っぽくもできる。和風とは?
とっても美味しい