行ってきたシリーズの138記事目は、日本交通の関連会社であるJapanTaxi株式会社さんです。日本交通の社内システムからユーザー向けタクシーアプリ制作まで幅広くIT関連の業務をおこなっている会社で、この3月にお引越しされたそう。老舗なのか若手なのかわからんけどすごそう!
「徳を残そう」という大変ありがたい社是を掲げておられる日本交通グループの皆さん、そういった姿勢が垣間見られる素晴らしいオフィスでしたよ。事業やプロダクトを一番に考えているオフィス大好物なんです。へへ。
というわけで早速いってみちゃお。派手だよ!
オフィスエントランス。うっすらタクシーっぽいものが見える気がするけど、まさか本物では…

受付。日本交通さんとJapanTaxiの2社が同居しているらしい。

「徳を残そう」という大変ありがたい社是を掲げておられる日本交通グループの皆さん、そういった姿勢が垣間見られる素晴らしいオフィスでしたよ。事業やプロダクトを一番に考えているオフィス大好物なんです。へへ。
というわけで早速いってみちゃお。派手だよ!
オフィスエントランス。うっすらタクシーっぽいものが見える気がするけど、まさか本物では…

受付。日本交通さんとJapanTaxiの2社が同居しているらしい。

iPadから来訪先を選択して呼び出せちゃう。

大きなディスプレイには全国タクシーのアプリ画面が表示されていて、予想料金が見えたり近隣のタクシー状況がわかったりする。この時はたまたま期間限定運行の伊右衛門 おもてなしタクシーが近くにいて興奮した!いつか乗ってみたいなぁ。

中に入る前に、こちらのオフィスの廊下側はギャラリーになっているそうなので拝見。創業88年の歴史がずっしり来るぜ…。タクシー会社に歴史アリですな。

写真右下の方が初代社長の川鍋秋蔵氏。昭和3年に29歳で起業し、事業拡大をしていく様子が当時の写真と共に飾られている。オシャレだなあ。

当時の町並みも写真でわかる。派手でカッコいいな!

タクシーの天井に付けている行灯も様々なデザイン変遷があったようだ

昔の車って今みてもすごいカッコいいんだよなぁ。パワステ&ATにしてくれたら今でも乗ってみたい。

さてさてここから先がオフィスエリア。ドーンと大きなガラス扉を活かすため、セキュリティカードをかざすところは独立したものになっている。ピッ。

うわああああああああ!出たああああ!!!やっぱり本物のタクシーだーーー!!!なんでーー!!

話を聞くと、赤羽の営業所と本社の場所がわかれるになるにあたり「あくまでもタクシーが軸、営業所から離れると現場感が薄れるので事業の軸であるタクシーがいつでも見えるように」ということで中心にタクシーを置いたんだそう。なるほど、大事ですね。
こちらのタクシー、ただの飾りではなくて実際に乗務で6万キロ走行したものだった。ただ、本社に置くにあたって細かく工夫があるとのことで、たとえばこの本社所在地をイメージして書いてある(千代田)というのは実際には走っていなかったり

無線ナンバーが創業年の1928だったり

当たり前だけどシートもそのままだったり

日本交通グループ約3300台の中で4台しかないというピンクの行灯がついてたりする。このピンクの行灯に出会える確率は0.12%ということで、乗車証明書もくれるんだって。知らんかった。そして本社には幻の5台目がいるというわけ。

実際に走っているタクシーと同じように空車表示できたりして

メーター類も動作してる。ただ、エンジンは抜いてあるので走行は出来ません。

「すげー!タクシー運転してみたい!」と騒いでたら「はい、どうぞ」とアッサリ快諾。マジか。記念撮影までしていただいた。これは嬉しい。制服も着てみたかったな!

「ドアの開閉も出来ますよ!」と言われ、ハッ!!!あれか!!!と手元のレバーを操作。これ手動なので結構慣れが必要。バン!ババンっ!と何回もやってしまった。はぁ、楽しい。

社内には賞状の一部が飾られていて、向こう側には執務エリアがちょっと見える

おお、日本交通モデルのトミカだ。かわいい。

そういえば、「日本交通さんのタクシーが黄色の車体横だけでなく、ボンネットからトランクにかけても赤い線が入っている理由」をご存知だというクイズ王はいらっしゃいますか? はい、多分いないと思いますので正解をお伝えすると「タクシーに乗るという高級感や特別感を味わっていただくために百貨店などの包装紙をイメージしたから」でした。すごくないですかこれ、Wikipediaにも載ってませんよ。明日の会議のアイスブレイクに使えますので皆さんメモっておいてください。

イベントのノベルティ用として作ったという日本交通Tシャツ、だいぶかわいい

8月6,7日に開催されるMaker Faire Tokyo 2016に出展されるそうで、サンプルがあった。JapanTaxiさん、じつはアプリなどのソフトウェアだけではなく、タクシー用のハードウェアも一緒に作っておられる会社なのです。すんごい。

こちらのグッドデザイン賞は「専門乗務員によるタクシーサービス / エキスパート・ドライバー・サービス」で受賞されたもの。東京観光タクシー、ケアタクシー、キッズタクシーなど色々なサービスの総称ですね、いやはや凄い。

恋チュン企画賞!? と思ったら

グループの皆さんでガッツリ踊ってらっしゃった!社長なにしてるんですか(笑)
来客用の会議室はいくつかあって、タクシーが有名な都市の名前をつけているとのこと。こちらはロンドン。なんとなく外から様子がわかるような作り。

なるほど?

机の上に置いてあるこのミニカーは… あああ!ロンドン!なるほど! はい。その都市ならではのアイテムが設置されているそうです。

移動式ホワイトボードがあって便利

ちなみにどこの会議室からもタクシーがドドンと丸見え、存在感ハンパない

こちらのお部屋はニューヨーク


置かれていたのは、ニューヨークで走っているイエローキャブ運転手の格言集みたいなもの。パラパラめくっているとなんだか気持ちが落ち着くんだとか。

椅子はバーバー・オズガービーがデザインしたやつですね。かっこいい。そしてイエローキャブを意識して黄色なのかな?軽くロッキングチェアなのでユラユラして楽しい。

お次の部屋はシンガポール

青い

机の上に置かれていたのはシンガポールでポピュラーだというsilvercabのミニカー

こちらの大きなお部屋はカフェスペースとも繋がっていて色々できる

黒板があるだけで昭和っぽさがすごい!

でも天井には平成のルーター。社内はWi-fiがビュンビュンやで!

大きなスクリーンがあってプレゼンも完璧に出来ちゃうぜ

壁をガコンガコンをやると広い空間になるんだそう。すご。

こちらがカフェスペース。毎月最後の金曜には軽食を用意して歓迎会を実施することもあるそうだけど、タクシー会社なので提供されるのはノンアルコールビールとのこと。徹底されている…

ドリンクは格安で提供されていた

すぐ後ろにはタクシーがあって、周囲には過去にイベントで使われたものなんかが並んでる

現在は歌われることがなくなったという社歌。どんな歌なのか気になる…。いいな!社歌!

歴史のある会社なだけに社史があったりする。「タクシー王子、東京を往く。」は現社長の著書であります。全員読みましょう。

車に関連した書籍なども色々と並んでる

さてさて皆さんお待ちかね、ここから先が魅惑の執務エリア。まず最初は日本交通のコールセンター。配車予約や忘れ物の問い合わせ対応を24時間365日おこなっていて、タクシーアプリの問い合わせ対応まで幅広く行われているとのこと。

大きなサーバラックは電話交換機や社内システムなどが稼働しているそう

シフト制なのでロッカーが完備

大きめの空気清浄機が嬉しい

こちらのエリアはハードウェアの試作を行っていたり、アプリの開発をしているエリア。この空気たまらんですな。最高です。

ここからもタクシーが丸っと見える

プロトタイプが色々と作られているところ

ハンダがある会社、そうそう無いですよ

道路側と車内と両方同時に録画できるドライブレコーダーも自社で作っちゃう。すご。

配車システムが接続されているタブレットや試作中のものなど、タクシーに載せる想定で色々と試しているところ


まだ未発表のものもあって、これはすごいやつ。待ち遠しい。

発表されたばかりのデジタルサイネージ・ネットワークで使われそうなタブレットが準備中

完全に誰かの趣味でしょ!っぽい雰囲気なこちら、健康的なお茶がズラリ。飲み放題です。

壁側は一番最初に出ていたギャラリーのちょうど裏側で、ホワイトボードになってる

バゴンッ!なんと外せる!

これごと持ち歩いて打ち合わせして、また貼り付けて、とウルトラ便利に使える。欲しい。

はいはい、ではでは、いつものすいませんね、ちょっと貸してくださいね。 えーと、なににするか、タクシータクシー… TA… 941… っと!!!!!!!はいダジャレ!すいません。

技術書がズラズラっとあったり

なぜか漫画があったり。幽遊白書サイコウだけど、突然ですね…

こちらも突然あらわれたボードゲーム。聞くと、会社がサポートしてくれる部活が色々あるらしい。ボードゲーム、サーフィン、サバゲ、写真、ランニング、etc… 活動も活発だそうですよ。

おもむろに置かれているグッズたち

オリジナルのトートバッグ、なんか妙にオーラを放っているし何だか独特な形状なのでは… と思っていたら、これタクシーのドアじゃないですか!!!(鼻息 うおお!いつ使うかわからないけどすごく欲しい!

他に置かれていたのは日本交通スタンダードマニュアルの2016年度版

少し拝見したところ、状況別で色々挨拶の仕方が記載されていたり(弔辞まで!)

どういった気持ちで働いていくとよいか、といったことが丁寧に説明されている。社是「徳を残そう」というのは実によい言葉ですね。

他には社内向けのニュースレターがあり、最近のコラボ事例や部署紹介・新人紹介などが掲載されていました。こちらも丁寧な作りですごい。

はい、というわけでJapanTaxi株式会社さんでした。取材中「やっぱりタクシー会社さんだと福利厚生で自社のタクシー乗り放題だったりするんですか?」なんて質問をしてみたところ「数万円ですが自社に限らず月に決まった金額が補助されますよ、タクシーでの体験そのものを提供するわけですからまずは乗らないといけませんので」とカッコいい回答をいただきました。いやはや、徹底されていて素晴らしい。
ハードウェアもソフトウェアも色々な面からタクシーというものをよりよくしていこうという気持ちをビシビシ感じるオフィスでした。
さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!
=================================
LINE@ で更新情報お届け中→
フィードの登録はこちら→

ついでにフォローしちゃう→Follow @941

大きなディスプレイには全国タクシーのアプリ画面が表示されていて、予想料金が見えたり近隣のタクシー状況がわかったりする。この時はたまたま期間限定運行の伊右衛門 おもてなしタクシーが近くにいて興奮した!いつか乗ってみたいなぁ。

中に入る前に、こちらのオフィスの廊下側はギャラリーになっているそうなので拝見。創業88年の歴史がずっしり来るぜ…。タクシー会社に歴史アリですな。

写真右下の方が初代社長の川鍋秋蔵氏。昭和3年に29歳で起業し、事業拡大をしていく様子が当時の写真と共に飾られている。オシャレだなあ。

当時の町並みも写真でわかる。派手でカッコいいな!

タクシーの天井に付けている行灯も様々なデザイン変遷があったようだ

昔の車って今みてもすごいカッコいいんだよなぁ。パワステ&ATにしてくれたら今でも乗ってみたい。

さてさてここから先がオフィスエリア。ドーンと大きなガラス扉を活かすため、セキュリティカードをかざすところは独立したものになっている。ピッ。

うわああああああああ!出たああああ!!!やっぱり本物のタクシーだーーー!!!なんでーー!!

話を聞くと、赤羽の営業所と本社の場所がわかれるになるにあたり「あくまでもタクシーが軸、営業所から離れると現場感が薄れるので事業の軸であるタクシーがいつでも見えるように」ということで中心にタクシーを置いたんだそう。なるほど、大事ですね。
こちらのタクシー、ただの飾りではなくて実際に乗務で6万キロ走行したものだった。ただ、本社に置くにあたって細かく工夫があるとのことで、たとえばこの本社所在地をイメージして書いてある(千代田)というのは実際には走っていなかったり

無線ナンバーが創業年の1928だったり

当たり前だけどシートもそのままだったり

日本交通グループ約3300台の中で4台しかないというピンクの行灯がついてたりする。このピンクの行灯に出会える確率は0.12%ということで、乗車証明書もくれるんだって。知らんかった。そして本社には幻の5台目がいるというわけ。

実際に走っているタクシーと同じように空車表示できたりして

メーター類も動作してる。ただ、エンジンは抜いてあるので走行は出来ません。

「すげー!タクシー運転してみたい!」と騒いでたら「はい、どうぞ」とアッサリ快諾。マジか。記念撮影までしていただいた。これは嬉しい。制服も着てみたかったな!

「ドアの開閉も出来ますよ!」と言われ、ハッ!!!あれか!!!と手元のレバーを操作。これ手動なので結構慣れが必要。バン!ババンっ!と何回もやってしまった。はぁ、楽しい。

社内には賞状の一部が飾られていて、向こう側には執務エリアがちょっと見える

おお、日本交通モデルのトミカだ。かわいい。

そういえば、「日本交通さんのタクシーが黄色の車体横だけでなく、ボンネットからトランクにかけても赤い線が入っている理由」をご存知だというクイズ王はいらっしゃいますか? はい、多分いないと思いますので正解をお伝えすると「タクシーに乗るという高級感や特別感を味わっていただくために百貨店などの包装紙をイメージしたから」でした。すごくないですかこれ、Wikipediaにも載ってませんよ。明日の会議のアイスブレイクに使えますので皆さんメモっておいてください。

イベントのノベルティ用として作ったという日本交通Tシャツ、だいぶかわいい

8月6,7日に開催されるMaker Faire Tokyo 2016に出展されるそうで、サンプルがあった。JapanTaxiさん、じつはアプリなどのソフトウェアだけではなく、タクシー用のハードウェアも一緒に作っておられる会社なのです。すんごい。

こちらのグッドデザイン賞は「専門乗務員によるタクシーサービス / エキスパート・ドライバー・サービス」で受賞されたもの。東京観光タクシー、ケアタクシー、キッズタクシーなど色々なサービスの総称ですね、いやはや凄い。

恋チュン企画賞!? と思ったら

グループの皆さんでガッツリ踊ってらっしゃった!社長なにしてるんですか(笑)
来客用の会議室はいくつかあって、タクシーが有名な都市の名前をつけているとのこと。こちらはロンドン。なんとなく外から様子がわかるような作り。

なるほど?

机の上に置いてあるこのミニカーは… あああ!ロンドン!なるほど! はい。その都市ならではのアイテムが設置されているそうです。

移動式ホワイトボードがあって便利

ちなみにどこの会議室からもタクシーがドドンと丸見え、存在感ハンパない

こちらのお部屋はニューヨーク


置かれていたのは、ニューヨークで走っているイエローキャブ運転手の格言集みたいなもの。パラパラめくっているとなんだか気持ちが落ち着くんだとか。

椅子はバーバー・オズガービーがデザインしたやつですね。かっこいい。そしてイエローキャブを意識して黄色なのかな?軽くロッキングチェアなのでユラユラして楽しい。

お次の部屋はシンガポール

青い

机の上に置かれていたのはシンガポールでポピュラーだというsilvercabのミニカー

こちらの大きなお部屋はカフェスペースとも繋がっていて色々できる

黒板があるだけで昭和っぽさがすごい!

でも天井には平成のルーター。社内はWi-fiがビュンビュンやで!

大きなスクリーンがあってプレゼンも完璧に出来ちゃうぜ

壁をガコンガコンをやると広い空間になるんだそう。すご。

こちらがカフェスペース。毎月最後の金曜には軽食を用意して歓迎会を実施することもあるそうだけど、タクシー会社なので提供されるのはノンアルコールビールとのこと。徹底されている…

ドリンクは格安で提供されていた

すぐ後ろにはタクシーがあって、周囲には過去にイベントで使われたものなんかが並んでる

現在は歌われることがなくなったという社歌。どんな歌なのか気になる…。いいな!社歌!

歴史のある会社なだけに社史があったりする。「タクシー王子、東京を往く。」は現社長の著書であります。全員読みましょう。

車に関連した書籍なども色々と並んでる

さてさて皆さんお待ちかね、ここから先が魅惑の執務エリア。まず最初は日本交通のコールセンター。配車予約や忘れ物の問い合わせ対応を24時間365日おこなっていて、タクシーアプリの問い合わせ対応まで幅広く行われているとのこと。

大きなサーバラックは電話交換機や社内システムなどが稼働しているそう

シフト制なのでロッカーが完備

大きめの空気清浄機が嬉しい

こちらのエリアはハードウェアの試作を行っていたり、アプリの開発をしているエリア。この空気たまらんですな。最高です。

ここからもタクシーが丸っと見える

プロトタイプが色々と作られているところ

ハンダがある会社、そうそう無いですよ

道路側と車内と両方同時に録画できるドライブレコーダーも自社で作っちゃう。すご。

配車システムが接続されているタブレットや試作中のものなど、タクシーに載せる想定で色々と試しているところ


まだ未発表のものもあって、これはすごいやつ。待ち遠しい。

発表されたばかりのデジタルサイネージ・ネットワークで使われそうなタブレットが準備中

完全に誰かの趣味でしょ!っぽい雰囲気なこちら、健康的なお茶がズラリ。飲み放題です。

壁側は一番最初に出ていたギャラリーのちょうど裏側で、ホワイトボードになってる

バゴンッ!なんと外せる!

これごと持ち歩いて打ち合わせして、また貼り付けて、とウルトラ便利に使える。欲しい。

はいはい、ではでは、いつものすいませんね、ちょっと貸してくださいね。 えーと、なににするか、タクシータクシー… TA… 941… っと!!!!!!!はいダジャレ!すいません。

技術書がズラズラっとあったり

なぜか漫画があったり。幽遊白書サイコウだけど、突然ですね…

こちらも突然あらわれたボードゲーム。聞くと、会社がサポートしてくれる部活が色々あるらしい。ボードゲーム、サーフィン、サバゲ、写真、ランニング、etc… 活動も活発だそうですよ。

おもむろに置かれているグッズたち

オリジナルのトートバッグ、なんか妙にオーラを放っているし何だか独特な形状なのでは… と思っていたら、これタクシーのドアじゃないですか!!!(鼻息 うおお!いつ使うかわからないけどすごく欲しい!

他に置かれていたのは日本交通スタンダードマニュアルの2016年度版

少し拝見したところ、状況別で色々挨拶の仕方が記載されていたり(弔辞まで!)

どういった気持ちで働いていくとよいか、といったことが丁寧に説明されている。社是「徳を残そう」というのは実によい言葉ですね。

他には社内向けのニュースレターがあり、最近のコラボ事例や部署紹介・新人紹介などが掲載されていました。こちらも丁寧な作りですごい。

はい、というわけでJapanTaxi株式会社さんでした。取材中「やっぱりタクシー会社さんだと福利厚生で自社のタクシー乗り放題だったりするんですか?」なんて質問をしてみたところ「数万円ですが自社に限らず月に決まった金額が補助されますよ、タクシーでの体験そのものを提供するわけですからまずは乗らないといけませんので」とカッコいい回答をいただきました。いやはや、徹底されていて素晴らしい。
ハードウェアもソフトウェアも色々な面からタクシーというものをよりよくしていこうという気持ちをビシビシ感じるオフィスでした。
さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!
=================================
LINE@ で更新情報お届け中→

フィードの登録はこちら→


ついでにフォローしちゃう→Follow @941