シメェ〜サバァ イエエエエエ!!! くしいです!
前回の株式会社スカイアーク 東京オフィスに行ってきた!の後で「帯広本社も行きたいなー、道民だけど十勝地方行ったことないしなー」なんて言ってたらYOU来ちゃいなよ!と呼んでもらえたのでシュシュッとスカイアーク&ファームノートの帯広本社にお邪魔してきた。
今回紹介する帯広本社では17名が働いているけど、都内では考えられない広さというかオフィスというか色々すごかった。なんなんだ北海道。というわけで、この4月に移転したばかりだという帯広本社、色々すごいのでお楽しみに。そいじゃ早速。
ババーンと出ました、こちらが株式会社スカイアークと株式会社ファームノートの本社であります。手前にあるブルーのかっちょいいWRXはスバルのラリーカーであり社用車。

突然でた!2社を束ねる小林社長!WRXは完全に社長の趣味で間違いないでしょう。

今回紹介する帯広本社では17名が働いているけど、都内では考えられない広さというかオフィスというか色々すごかった。なんなんだ北海道。というわけで、この4月に移転したばかりだという帯広本社、色々すごいのでお楽しみに。そいじゃ早速。
ババーンと出ました、こちらが株式会社スカイアークと株式会社ファームノートの本社であります。手前にあるブルーのかっちょいいWRXはスバルのラリーカーであり社用車。

突然でた!2社を束ねる小林社長!WRXは完全に社長の趣味で間違いないでしょう。

4WDだで。冬は雪すごいかんね。

元々は飲食店などが入っていたというこちらの建物。カフェだった頃の設備などをそのまま使う、いわゆる居抜き物件。カフェの居抜きでIT系会社のオフィスってちょっと意味がわからない。

2社のロゴが入った自動ドア。何がどうなっているのか。

受付には東京オフィスにもいたマスコットキャラのそらちゃん。

お邪魔しまーs って、何コレーーー!完全にカフェ。そりゃ居抜きだもんね。オシャン。

広いというかカフェの店内というか、どうすればええんや

「そのまんまなので色々設備ありますよー、ほらワインセラー」と見せてもらったのは大型のやつ。

電源は入れていないとのことだったけど北海道民熱愛のコンビニ、セイコーマートのPBワインが並ぶ。ちなみに十勝地方は池田町などもあってワインの生産地として超有名。

ずいずい進むと先ほど見えていたカリモクの椅子。やっぱ元カフェなので家具もこだわりあるんですかねえなんて言ってたら「建物のオーナーがやってる美容室で余ったので置いていったんです」とのこと。どこまで自由なの?

窓側のテーブル席は日当たり最高、お茶でもしたいわ。

帯広、札幌、東京を24時間繋いでいるビデオカメラがここにも。

ビデオ会議を頻繁にするそうでWEBカメラがいつでも使えるように置いてある

いやーー!!でたーーー!!石油ファンヒーター!関東のオフィスではなかなか見かけないので一人でテンションあがっちゃう。

それにしても何だろうこの空間は… 無駄に被写界深度が浅い写真撮りがちになる

完全に飲食店の風情。何名様ですか?こちらのテーブル席どうぞーって聞こえてきそう
奥側にある半個室の部屋はソファーが沢山

で、で、でたーーー!据え置き側の石油ファンヒーター!!これはさすがに厳寒地域でしか見ないよね。建物の外に灯油の大きなタンクがあって燃料屋さんが定期的に灯油いれてくれるシステムなんやで。

ファームノートという酪農に関わる事業をやっているだけあって、置いてある雑誌もその道の専門誌ばかり。肉牛ジャーナルちょっと読んでみたい。

おや、またカリモクですねと思ったらこちらもオーナーの物。

テーブルに置いてあった農牧業の業界紙「デイリーマン」

なぜかすべての表紙が女性なんだけど、実際に農牧業に携わっている方ばかりなんだって。すごいな。

隣の半個室は落ち着けそうなテーブル&ソファーセット

ちょうど打ち合わせしていた。なんだこの雰囲気… オフィスなのにね…

オフィス取材をしているつもりだけどオシャンな構図を探しはじめてしまう自分が怖い。こちらはカウンターエリア。

完全にケーキとかの陳列ケース。さすがに何も入ってなかった。

ワイングラスも椅子も全てそのまま譲られたそう。おや、カフェの店長さんかな?

ファームノートのエンジニアだったー!スタンディングで普通に仕事してるだけであった。なにこれ。

ふーむ、この雰囲気。

でた!おかし部!前回のコピペだけど、「おかし部」は、ただの趣味や個人的な集まりではなく「営業部」みたいな意味の部だそうで、部署として予算計上されているそう。帯広・札幌・東京の各拠点のお菓子をそれぞれ違うオフィスに届けてみるテストをしているところ。
ずらりと並んでいるこのポテトチップスは基本的に生産者向けのみで限定販売されており、一般向けとしては士幌町のごく限られた店舗でしか買えない激レアなポテトチップスなんでございます。

一時期は某匿名掲示板で「ポテチの最高峰」と話題になったその味、今すぐ確かめたい!ちくしょう十勝!好きになりそうだ!

おかし部は帯広ならではのお菓子も取り揃えられており、近くに製造工場があるという三方六(めちゃくちゃ美味い)や

マルセイバターサンドなんかも。隣の黄色いやつはマルセイの新商品でチーズケーキ。超オススメとのこと。ちなみにマルセイバターサンドなどチョコレート系のお菓子でグレートに有名な六花亭は帯広に本社がある。

うーん、なんともいいな

こちらは趣味が高じてコーヒーを淹れるのが上手くなりすぎてしまったスタッフの方。うまかった。

いつでもカフェをオープン出来そうなラインナップとなっているカトラリー&グラスたち

トイレでもお借りしようかしらねえなんて思った矢先に見えたスペースは

完全ガチな厨房ですごすぎる。 聞くと「食に関わる事業をやっているから本格的な厨房があるところを探していた」と社長は言ってたけど、完全にたまたまなのでは…

それにしてもすごい。すぐカフェを再開出来そうな設備たち。実際、1日に何組か「あら、カフェ再開したの?」なんて迷い込んでくるんだとか。会社っぽさはないもんな…


グイグイ進むと謎の扉

開けてみると、い、家…?

家でした。そしてここは会議室。

違う角度からも。完全に家だなーと思っていたら、元々は飲食店のオーナーが使っていた住居スペースだそう。そりゃ家だよね。写真ないけど普通の玄関あったもの。

何が何だかもうわからんな… と思いながら見つけたのは階段。2Fが執務エリアらしい。

ぐいぐい登っていくとロッカースペース。席が「前日と同じ席に座ってはならぬ」というフリーアドレス制なのでこれは必須ですね。

農家へ行く時の正装アイテム、長靴も標準装備されております。皆さん自分の車に積んでいるので会社にはほとんど無いそう。

でたーーー!!厳寒地域特有の背が高いファンヒーターーーー!!広いスペースにあるんだよね。

「ダメですよ!ここだけは絶対あけてはいけませんよ!絶対ですよ!」と言われ、何かと思ったら建物のオーナーの自宅だそう。ガチで開けちゃいけないやつかよ。

2Fのトイレも飲食店仕様、広い

外に出られるところがあり、晴天すぎて光り輝いてる

また小林社長〜!今日はファームノートの気分だから長靴なのかな?(前エントリ参照)

まさにでっかいどう…皆さんこれが帯広を背負って立つ男の背中ですよ

ちなみにこういった眺めです、道が極太

執務エリアはこういった雰囲気、なんだか段差がある。実際座ってみると目線が上下で交わらないので意外と快適そうだった。

よくよく見ると段差の上部にはレールが。あ、これふすまか。

なんだか見覚えのある長靴だなーと思っていたら

おお!株式会社ドワンゴ 歌舞伎座タワー新オフィス に行ってきた!で紹介した時とまったく同じ構図なのは阿部ちゃんじゃないですか!転職されたそうです。

壊れかけの中古の軽自動車に乗ってたけど、地元でのびのび働いておりました。

壁を見るとハンガーをかけるためのフック的なものがあって便利

ファームノートな皆さん、プロダクトへの愛が強すぎてですね

ドヤァァァとファームノートTシャツ着まくってます。いい笑顔。

執務エリアの中央にはロールスクリーンがあり、これ宴会席の区切りをするやつですな

5月も上旬だというのにお邪魔した時の気温は8度。そりゃ加湿器も現役ですわ。

ふと見ると捺印業務に忙しそうな小林社長。靴を見るにスカイアークの業務ですね。
奥の一面は什器やらなにやら

オフィス間をビデオ通話で繋ぐやつ、PS3でやってるのか!すごい

わかりやすく分類されとる

あー!東京オフィスで見たかんじそのまんまだ!(当たり前)

叫ぶと東京の人が振り向いてくれたりする。おーい!こちらでっかいどー!

そらちゃんかわいいよそらちゃん。ちなみにLINEスタンプ発売中です。みんな買おう。

いやー、広々で斬新なオフィスでございました。ランチタイムになるとごはん食べてる方いたけど、さすが酪農王国帯広。牛乳1リッターがぶ飲みですよ。すげえ。

はい、というわけで株式会社スカイアーク&株式会社ファームノートの帯広本社でした。現在はスカイアークでもファームノートでも東京でも帯広でもエンジニアを積極採用中とのことなので、興味あるぜって方はここらへんから連絡してみるといいです。実際に東京からIターンで帯広勤務のエンジニアとかいてすごかった。
応募の際に「くしいぶろぐ見た」というと、ガラナとカツゲンがなんと飲み放題。おみやげに士幌町のポテチがもらえるかも!いいなー。とりあえず連絡してみてください。たぶん大丈夫です。
そんなかんじでサムズアップ。ありがとうございました!

さーて、次はどこ行っちゃおうかなー!
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元々は飲食店などが入っていたというこちらの建物。カフェだった頃の設備などをそのまま使う、いわゆる居抜き物件。カフェの居抜きでIT系会社のオフィスってちょっと意味がわからない。

2社のロゴが入った自動ドア。何がどうなっているのか。

受付には東京オフィスにもいたマスコットキャラのそらちゃん。

お邪魔しまーs って、何コレーーー!完全にカフェ。そりゃ居抜きだもんね。オシャン。

広いというかカフェの店内というか、どうすればええんや

「そのまんまなので色々設備ありますよー、ほらワインセラー」と見せてもらったのは大型のやつ。

電源は入れていないとのことだったけど北海道民熱愛のコンビニ、セイコーマートのPBワインが並ぶ。ちなみに十勝地方は池田町などもあってワインの生産地として超有名。

ずいずい進むと先ほど見えていたカリモクの椅子。やっぱ元カフェなので家具もこだわりあるんですかねえなんて言ってたら「建物のオーナーがやってる美容室で余ったので置いていったんです」とのこと。どこまで自由なの?

窓側のテーブル席は日当たり最高、お茶でもしたいわ。

帯広、札幌、東京を24時間繋いでいるビデオカメラがここにも。

ビデオ会議を頻繁にするそうでWEBカメラがいつでも使えるように置いてある

いやーー!!でたーーー!!石油ファンヒーター!関東のオフィスではなかなか見かけないので一人でテンションあがっちゃう。

それにしても何だろうこの空間は… 無駄に被写界深度が浅い写真撮りがちになる

完全に飲食店の風情。何名様ですか?こちらのテーブル席どうぞーって聞こえてきそう

奥側にある半個室の部屋はソファーが沢山

で、で、でたーーー!据え置き側の石油ファンヒーター!!これはさすがに厳寒地域でしか見ないよね。建物の外に灯油の大きなタンクがあって燃料屋さんが定期的に灯油いれてくれるシステムなんやで。

ファームノートという酪農に関わる事業をやっているだけあって、置いてある雑誌もその道の専門誌ばかり。肉牛ジャーナルちょっと読んでみたい。

おや、またカリモクですねと思ったらこちらもオーナーの物。

テーブルに置いてあった農牧業の業界紙「デイリーマン」

なぜかすべての表紙が女性なんだけど、実際に農牧業に携わっている方ばかりなんだって。すごいな。

隣の半個室は落ち着けそうなテーブル&ソファーセット

ちょうど打ち合わせしていた。なんだこの雰囲気… オフィスなのにね…

オフィス取材をしているつもりだけどオシャンな構図を探しはじめてしまう自分が怖い。こちらはカウンターエリア。

完全にケーキとかの陳列ケース。さすがに何も入ってなかった。

ワイングラスも椅子も全てそのまま譲られたそう。おや、カフェの店長さんかな?

ファームノートのエンジニアだったー!スタンディングで普通に仕事してるだけであった。なにこれ。

ふーむ、この雰囲気。

でた!おかし部!前回のコピペだけど、「おかし部」は、ただの趣味や個人的な集まりではなく「営業部」みたいな意味の部だそうで、部署として予算計上されているそう。帯広・札幌・東京の各拠点のお菓子をそれぞれ違うオフィスに届けてみるテストをしているところ。

ずらりと並んでいるこのポテトチップスは基本的に生産者向けのみで限定販売されており、一般向けとしては士幌町のごく限られた店舗でしか買えない激レアなポテトチップスなんでございます。

一時期は某匿名掲示板で「ポテチの最高峰」と話題になったその味、今すぐ確かめたい!ちくしょう十勝!好きになりそうだ!

おかし部は帯広ならではのお菓子も取り揃えられており、近くに製造工場があるという三方六(めちゃくちゃ美味い)や

マルセイバターサンドなんかも。隣の黄色いやつはマルセイの新商品でチーズケーキ。超オススメとのこと。ちなみにマルセイバターサンドなどチョコレート系のお菓子でグレートに有名な六花亭は帯広に本社がある。

うーん、なんともいいな

こちらは趣味が高じてコーヒーを淹れるのが上手くなりすぎてしまったスタッフの方。うまかった。

いつでもカフェをオープン出来そうなラインナップとなっているカトラリー&グラスたち

トイレでもお借りしようかしらねえなんて思った矢先に見えたスペースは

完全ガチな厨房ですごすぎる。 聞くと「食に関わる事業をやっているから本格的な厨房があるところを探していた」と社長は言ってたけど、完全にたまたまなのでは…

それにしてもすごい。すぐカフェを再開出来そうな設備たち。実際、1日に何組か「あら、カフェ再開したの?」なんて迷い込んでくるんだとか。会社っぽさはないもんな…


グイグイ進むと謎の扉

開けてみると、い、家…?

家でした。そしてここは会議室。

違う角度からも。完全に家だなーと思っていたら、元々は飲食店のオーナーが使っていた住居スペースだそう。そりゃ家だよね。写真ないけど普通の玄関あったもの。

何が何だかもうわからんな… と思いながら見つけたのは階段。2Fが執務エリアらしい。

ぐいぐい登っていくとロッカースペース。席が「前日と同じ席に座ってはならぬ」というフリーアドレス制なのでこれは必須ですね。

農家へ行く時の正装アイテム、長靴も標準装備されております。皆さん自分の車に積んでいるので会社にはほとんど無いそう。

でたーーー!!厳寒地域特有の背が高いファンヒーターーーー!!広いスペースにあるんだよね。

「ダメですよ!ここだけは絶対あけてはいけませんよ!絶対ですよ!」と言われ、何かと思ったら建物のオーナーの自宅だそう。ガチで開けちゃいけないやつかよ。

2Fのトイレも飲食店仕様、広い

外に出られるところがあり、晴天すぎて光り輝いてる

また小林社長〜!今日はファームノートの気分だから長靴なのかな?(前エントリ参照)

まさにでっかいどう…皆さんこれが帯広を背負って立つ男の背中ですよ

ちなみにこういった眺めです、道が極太

執務エリアはこういった雰囲気、なんだか段差がある。実際座ってみると目線が上下で交わらないので意外と快適そうだった。

よくよく見ると段差の上部にはレールが。あ、これふすまか。

なんだか見覚えのある長靴だなーと思っていたら

おお!株式会社ドワンゴ 歌舞伎座タワー新オフィス に行ってきた!で紹介した時とまったく同じ構図なのは阿部ちゃんじゃないですか!転職されたそうです。

壊れかけの中古の軽自動車に乗ってたけど、地元でのびのび働いておりました。

壁を見るとハンガーをかけるためのフック的なものがあって便利

ファームノートな皆さん、プロダクトへの愛が強すぎてですね

ドヤァァァとファームノートTシャツ着まくってます。いい笑顔。

執務エリアの中央にはロールスクリーンがあり、これ宴会席の区切りをするやつですな

5月も上旬だというのにお邪魔した時の気温は8度。そりゃ加湿器も現役ですわ。

ふと見ると捺印業務に忙しそうな小林社長。靴を見るにスカイアークの業務ですね。

奥の一面は什器やらなにやら

オフィス間をビデオ通話で繋ぐやつ、PS3でやってるのか!すごい

わかりやすく分類されとる

あー!東京オフィスで見たかんじそのまんまだ!(当たり前)

叫ぶと東京の人が振り向いてくれたりする。おーい!こちらでっかいどー!

そらちゃんかわいいよそらちゃん。ちなみにLINEスタンプ発売中です。みんな買おう。

いやー、広々で斬新なオフィスでございました。ランチタイムになるとごはん食べてる方いたけど、さすが酪農王国帯広。牛乳1リッターがぶ飲みですよ。すげえ。

はい、というわけで株式会社スカイアーク&株式会社ファームノートの帯広本社でした。現在はスカイアークでもファームノートでも東京でも帯広でもエンジニアを積極採用中とのことなので、興味あるぜって方はここらへんから連絡してみるといいです。実際に東京からIターンで帯広勤務のエンジニアとかいてすごかった。
応募の際に「くしいぶろぐ見た」というと、ガラナとカツゲンがなんと飲み放題。おみやげに士幌町のポテチがもらえるかも!いいなー。とりあえず連絡してみてください。たぶん大丈夫です。
そんなかんじでサムズアップ。ありがとうございました!

さーて、次はどこ行っちゃおうかなー!
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