さんさんさん、さわやか3組〜 っと。くしいです。
「名刺管理で有名な会社さんが引っ越したみたいなので行ってみませんか?」とご紹介いただいて行ってみたのが本日ご紹介する Sansan株式会社さんというわけ。世界中で使われているビジネスツールである「名刺」に特化したサービスを提供しているそうで、詳しくはこちらの企業理念的なものを見てほしいだけども、オフィスがどんなもんかちょっと気になるなる。
で、場所を聞いてビックリ。最近お引っ越しされた株式会社フリークアウトさんがいらした青山オーバルビル。そしてフロアも全く同じじゃありませんか。うーむ、行ってきたシリーズも81記事目だけども「全く同じフロアの紹介」は初めての事例。こりゃ楽しみになってきた。さてさてどのくらい違うものなのか… ちなみに引っ越したのは3月3日でサンサンの日だって。ダジャレか〜!
ちなみに以前のフリークアウトさんのオフィスはこんなカンジでござったよ。
▼株式会社フリークアウト に行ってきた!

エレベーターを降りるとババンと印象的な近未来的な閃光が走る受付。

「名刺管理で有名な会社さんが引っ越したみたいなので行ってみませんか?」とご紹介いただいて行ってみたのが本日ご紹介する Sansan株式会社さんというわけ。世界中で使われているビジネスツールである「名刺」に特化したサービスを提供しているそうで、詳しくはこちらの企業理念的なものを見てほしいだけども、オフィスがどんなもんかちょっと気になるなる。
で、場所を聞いてビックリ。最近お引っ越しされた株式会社フリークアウトさんがいらした青山オーバルビル。そしてフロアも全く同じじゃありませんか。うーむ、行ってきたシリーズも81記事目だけども「全く同じフロアの紹介」は初めての事例。こりゃ楽しみになってきた。さてさてどのくらい違うものなのか… ちなみに引っ越したのは3月3日でサンサンの日だって。ダジャレか〜!
ちなみに以前のフリークアウトさんのオフィスはこんなカンジでござったよ。
▼株式会社フリークアウト に行ってきた!

エレベーターを降りるとババンと印象的な近未来的な閃光が走る受付。

受付にはタブレットが置いてあって、宛先の人を選んで呼び出すシステム。映り込みが激しいので紹介しておきますが、こちら広報の磯山さんです。

受付横ではSansanが提供しているサービスの説明動画が流れてたりする。iPhone3GS懐かしいなー。

そういえば入り口は段差があるのでお気をつけください。まんまと躓いたのが俺です。

「デジタル」と「アナログ」、「和」と「洋」を組み合わせたというエントランス。サイバーっぽいのがデジタルで、こちらが「洋」っぽい。

すっごい受賞しまくってる

なかでもこれがすごい。U.S. Ambassador's Award(駐日米国大使賞)だそうで、駐日米国大使から日本人起業家に贈られる特別賞とのこと。

受付から進むと、手前から「アナログ」「洋」「和」「デジタル」を感じることが出来るようになってる

「アナログ」を表現しているこの石は、サテライトオフィスがある徳島県神山町で採掘した天然の青石を使っているそう。どうだい、石のどアップ写真なんて初めて載せたよ。

「デジタル」の一角は実は会議室になっていて、ここは「Sansanの部屋」

いろんな要素が入り乱れておる…!

「デジタル」の扉は鉄で出来ているため、大変に重たい

と思っていたら手動!鉄じゃなくて銀の壁紙なのでかるーく開く!すごい! そしてこの方はオフィス移転の担当であるCWO(Chief WorkStyle Officer)の角川さん!すごい力持ちだと思ったら違ったなー。

鉄製(に見える)ドアを開けるとそこはフリースペース。社内勉強会や打ち合わせなどしまくってる。

執務エリアとはガラスで仕切られている

工場なんかで使われてる巨大カーテンで目隠しも可能

おお、ドリンクが安い

水はなんと飲み放題!

エスプレッソ的なマシーンは50円。安いな。

足場を利用したエリアは何だか楽しそう

右のモニターはイメージ画像だけど、左のモニターに映っているのは徳島県神山町にあるサテライトオフィスからの眺め。ホンマに〜?と思って見つめていたら、お向かいさんの洗濯物がはためいているのが見えたのでホンマでした。

足場とても便利そう

上のエリアにはゴロ寝するためのクッションもあって秘密基地的な快適さがある

実際に工事現場などで使われていたものをリユースしている足場セット。強度確保のため木の板で補強されてて質実剛健。

こちらのフリースペースは緑がとても多くて、その理由は「希少植物を追って世界中を飛び回る『プラントハンター』西畠清順氏のプロデュースによるもの」なんだそう。プラ、プラントハン、なに?

これは通称「偽おっぱいプランツ」ってやつで、食べるとおっぱいが大きくなると言われている「おっぱいプランツ」に似ているからそういう名前なんだそう。何を言っているのか俺もわからない。

ほうら、レアな植物がたくさんあるよ






なんかもう「植物?むしろ木?」みたいな世界になってくる


椅子は特注

たたみやすい

お?ハンモック?

YES、ハンモック。座りやすいらしい。

緑のある風景、いいですな。

こちらは「Lodge(ロッヂ)」という部屋。

たのもう!(ガラッ とやると、リラックスしながら話せる会議スペース。こりゃええですな。

ぐるりと受付を迂回すると来客用の会議室。なんだかとっても地球規模。

すっごい北米っぽい形のこちら、なんと名前は「AMERICA」

中に入ってもAMERICA!オー、アメイズィング

こちらは「ASIA」が二分割されている。超でかい。

日本のある右側にお邪魔すると、ババンとSansan

おお、これはこれは。ホワイトボード。

ホワイトボードを見たらやらずにはいられない。 941san っと。よしよし。油性だぜ。嘘だけど。

さて、ここからは執務エリア。厳重なセキュリティを何度か通過してやっと入れる。
ドーンと花道っぽくなってる両サイド、なんとロッカーでございます。

右側はコートなどをかけるエリアで男女分かれているそう。細かな配慮がいいですな。

左側は何やらカードが入ってるコインロッカー的なエリア。

スタッフの名刺が入っていて誰が使っているかわかるようになっており3桁の数字でロックするらしい。

3桁の数字、3桁の数字… 3桁の数字!? 一応やっとくよね、うん。すいません。

こちらのスキャナとタブレットは、その場で名刺をスキャンして取り込んでしまえるセットだそう。元々はこのエリアは無かったけど「くしいさんがいらっしゃるので慌てて作りました」とのこと。まじか…。企業の一角を動かしてしまう男、それが俺か…。

じゃ、じゃあ一応。 ってことで名刺をギュイーン!とスキャンしてもらった。すごい早かった。

コートをかけるエリアの終端はセントラルゴミ箱。それぞれの席にはゴミ箱を置かずここで集約してるそう。

執務エリアの壁際はこういった雰囲気

柱に書かれているのは企業理念とも言うべき「Sansanのカタチ」というものが色々な言語で書かれている。全文はこちらでどうぞ。

チラ見えしてたドラは新機能追加などのイベント時にドジャーンと鳴らすらしい。こっそり鳴らしたかったけど怒られそうなのでやめておいた。

こちらは営業の方々の島

フリーアドレスなエリアも併設。向こうに見えてるのが緑まみれのフリースペース。

こういったかんじ

木製の謎の扉からのぞいているのは防音材。これは一体…

ビデオチャット機能を使っての「オンライン営業」というものらしく、かなり集中できるとのこと。

こちらは取締役の席&奥が社長の席

観葉植物の中にはなぜか鳥。名前はピーちゃん。

開発エリアにあるホワイトボードはちょっと変わっていて、小さめの移動出来るタイプが置かれてる。

開発エリアのすぐ近くが社長の席なんだけど、開発陣のそばにいたい社長・適度に距離を置きたい開発陣という両社の落とし所として目隠しボード&本棚が設置されたそう。泣ける…

本棚には技術書がズラリ

社内会議用の通称「カフェ」

先ほど出ていた小さめのホワイトボードは、こうやって立てかけておけるので話しながらメモを取って席の近くまで持っていけるからとても便利なんだそう。たしかにこれはよさそう。しかもDIYで安く仕上げたとのことで明日から自宅に導入したい。

個人情報保護士という資格の取得が義務となっているだけあり、厳密に管理されている。

オフィスの奥の人向けにロッカーがこちらにも。

そしてまた鳥。名前は何だっけな、うーんと、ラオウだったかな。

もう1つの本棚は色々な種類の本がずらり

この「えほんとしょコーナー」は社内のパパママ会の方達がオススメの絵本を共有しているそう。いいなぁ。個人的にはじゃあじゃあびりびりがオススメです。

はい、というわけでSansan株式会社さんでした。緑が豊かでよいかんじでしたね。
さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!

受付横ではSansanが提供しているサービスの説明動画が流れてたりする。iPhone3GS懐かしいなー。

そういえば入り口は段差があるのでお気をつけください。まんまと躓いたのが俺です。

「デジタル」と「アナログ」、「和」と「洋」を組み合わせたというエントランス。サイバーっぽいのがデジタルで、こちらが「洋」っぽい。

すっごい受賞しまくってる

なかでもこれがすごい。U.S. Ambassador's Award(駐日米国大使賞)だそうで、駐日米国大使から日本人起業家に贈られる特別賞とのこと。

受付から進むと、手前から「アナログ」「洋」「和」「デジタル」を感じることが出来るようになってる

「アナログ」を表現しているこの石は、サテライトオフィスがある徳島県神山町で採掘した天然の青石を使っているそう。どうだい、石のどアップ写真なんて初めて載せたよ。

「デジタル」の一角は実は会議室になっていて、ここは「Sansanの部屋」

いろんな要素が入り乱れておる…!

「デジタル」の扉は鉄で出来ているため、大変に重たい

と思っていたら手動!鉄じゃなくて銀の壁紙なのでかるーく開く!すごい! そしてこの方はオフィス移転の担当であるCWO(Chief WorkStyle Officer)の角川さん!すごい力持ちだと思ったら違ったなー。

鉄製(に見える)ドアを開けるとそこはフリースペース。社内勉強会や打ち合わせなどしまくってる。

執務エリアとはガラスで仕切られている

工場なんかで使われてる巨大カーテンで目隠しも可能

おお、ドリンクが安い

水はなんと飲み放題!

エスプレッソ的なマシーンは50円。安いな。

足場を利用したエリアは何だか楽しそう

右のモニターはイメージ画像だけど、左のモニターに映っているのは徳島県神山町にあるサテライトオフィスからの眺め。ホンマに〜?と思って見つめていたら、お向かいさんの洗濯物がはためいているのが見えたのでホンマでした。

足場とても便利そう

上のエリアにはゴロ寝するためのクッションもあって秘密基地的な快適さがある

実際に工事現場などで使われていたものをリユースしている足場セット。強度確保のため木の板で補強されてて質実剛健。

こちらのフリースペースは緑がとても多くて、その理由は「希少植物を追って世界中を飛び回る『プラントハンター』西畠清順氏のプロデュースによるもの」なんだそう。プラ、プラントハン、なに?

これは通称「偽おっぱいプランツ」ってやつで、食べるとおっぱいが大きくなると言われている「おっぱいプランツ」に似ているからそういう名前なんだそう。何を言っているのか俺もわからない。

ほうら、レアな植物がたくさんあるよ






なんかもう「植物?むしろ木?」みたいな世界になってくる


椅子は特注

たたみやすい

お?ハンモック?

YES、ハンモック。座りやすいらしい。

緑のある風景、いいですな。

こちらは「Lodge(ロッヂ)」という部屋。

たのもう!(ガラッ とやると、リラックスしながら話せる会議スペース。こりゃええですな。

ぐるりと受付を迂回すると来客用の会議室。なんだかとっても地球規模。

すっごい北米っぽい形のこちら、なんと名前は「AMERICA」

中に入ってもAMERICA!オー、アメイズィング

こちらは「ASIA」が二分割されている。超でかい。

日本のある右側にお邪魔すると、ババンとSansan

おお、これはこれは。ホワイトボード。

ホワイトボードを見たらやらずにはいられない。 941san っと。よしよし。油性だぜ。嘘だけど。

さて、ここからは執務エリア。厳重なセキュリティを何度か通過してやっと入れる。
ドーンと花道っぽくなってる両サイド、なんとロッカーでございます。

右側はコートなどをかけるエリアで男女分かれているそう。細かな配慮がいいですな。

左側は何やらカードが入ってるコインロッカー的なエリア。

スタッフの名刺が入っていて誰が使っているかわかるようになっており3桁の数字でロックするらしい。

3桁の数字、3桁の数字… 3桁の数字!? 一応やっとくよね、うん。すいません。

こちらのスキャナとタブレットは、その場で名刺をスキャンして取り込んでしまえるセットだそう。元々はこのエリアは無かったけど「くしいさんがいらっしゃるので慌てて作りました」とのこと。まじか…。企業の一角を動かしてしまう男、それが俺か…。

じゃ、じゃあ一応。 ってことで名刺をギュイーン!とスキャンしてもらった。すごい早かった。

コートをかけるエリアの終端はセントラルゴミ箱。それぞれの席にはゴミ箱を置かずここで集約してるそう。

執務エリアの壁際はこういった雰囲気

柱に書かれているのは企業理念とも言うべき「Sansanのカタチ」というものが色々な言語で書かれている。全文はこちらでどうぞ。

チラ見えしてたドラは新機能追加などのイベント時にドジャーンと鳴らすらしい。こっそり鳴らしたかったけど怒られそうなのでやめておいた。

こちらは営業の方々の島

フリーアドレスなエリアも併設。向こうに見えてるのが緑まみれのフリースペース。

こういったかんじ

木製の謎の扉からのぞいているのは防音材。これは一体…

ビデオチャット機能を使っての「オンライン営業」というものらしく、かなり集中できるとのこと。

こちらは取締役の席&奥が社長の席

観葉植物の中にはなぜか鳥。名前はピーちゃん。

開発エリアにあるホワイトボードはちょっと変わっていて、小さめの移動出来るタイプが置かれてる。

開発エリアのすぐ近くが社長の席なんだけど、開発陣のそばにいたい社長・適度に距離を置きたい開発陣という両社の落とし所として目隠しボード&本棚が設置されたそう。泣ける…

本棚には技術書がズラリ

社内会議用の通称「カフェ」

先ほど出ていた小さめのホワイトボードは、こうやって立てかけておけるので話しながらメモを取って席の近くまで持っていけるからとても便利なんだそう。たしかにこれはよさそう。しかもDIYで安く仕上げたとのことで明日から自宅に導入したい。

個人情報保護士という資格の取得が義務となっているだけあり、厳密に管理されている。

オフィスの奥の人向けにロッカーがこちらにも。

そしてまた鳥。名前は何だっけな、うーんと、ラオウだったかな。

もう1つの本棚は色々な種類の本がずらり

この「えほんとしょコーナー」は社内のパパママ会の方達がオススメの絵本を共有しているそう。いいなぁ。個人的にはじゃあじゃあびりびりがオススメです。

はい、というわけでSansan株式会社さんでした。緑が豊かでよいかんじでしたね。
さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!