941::blog

たまに面白いことをいうブログです

簡単すぎて美味すぎる!「ジップロック低温茹で鶏」の作り方

美人すぎる〇〇、ってありましたね。こんにちは。

友人宅で出てきた鳥料理がとっっっっっても美味しかったので「これどうやって作るの?」と
あとで聞いてみたらドえらく簡単なわりに科学的なアプローチで異次元の美味さを体現している
のが判明したこの料理。調理法から勝手に名付けちゃったけど、ジップロックに入れ一定の温度で茹でる鶏です。
まぁとっても美味しいってわけでご紹介。




教えてもらった元ネタはこちら
超カンタンでやわらかジューシー…異次元鶏料理法 - 安全ちゃんオルグ日記

美味しいポイントとしては2つ。
ジップロックで肉汁の流出を防ぐ
・85度以下の定温でじっくり火を通すので肉がパサパサにならない

らしい。詳細は元ネタのほうに載っているので是非ご一読いただきたい。

手順は簡単、3ステップ。料理したことなくてもきっと出来るよ。
・お湯わかす
・鶏をジップロックに入れてお湯に入れる
・切る

OK?じゃあ今日は今回は二人分作っちゃうよ。材料は以下。
(すいません、一般的には4人分だそうです)
・鳥モモ肉 2枚
パクチー 2束
・もやし  1袋

・たれ(ラップせずにレンジで2分)
 -しょうゆ 大さじ2
 -酒    大さじ2
 -ナンプラー 大さじ2
 -肉汁   大さじ2
 -しょうが 雰囲気で

鳥はムネ肉でもいいけどモモ推奨。一人分なら純粋に半分にすればいいよ。
もやしはちょっと水が出るから無くてもいいよ。
肉がうまいから、ナンプラーが無ければ無しでもいい。要するに適当でいい。
お湯はモモ肉二枚ならたっぷりなかんじがよい。まじで。

【追記】
元エントリによると
また、食中毒を防ぐ目安は75℃以上で1分間以上加熱らしいので、この温度であれば衛生面も多分大丈夫……。
とのことだし、何度も作ってるけどお腹弱い俺でも平気なので問題なさげ。
心配だわーって方は完成後にレンチン推奨です。


では早速作っていきまっしょう(もこみち まずはお湯を沸かす。沸騰しない程度の85度とかがよいらしいので
鍋の底に泡が出てくるくらいで火を止める

次に、表と裏に塩をすり込んだ鳥モモ肉を用意。
これをジップロックの中サイズとかに入れる。



空気が入っているとよろしくないので、まずは手でギューと空気を抜く。それからジップロック
口を9割ほど閉じて、口で吸う。(ストローとかあるといいみたいだけどまどろっこしい)
だいたいこんなもんでOK。



出来たら先程のお湯に入れる。ちゃんと空気抜いておかないとここで浮いちゃうよ。



で、蓋をする。これで全行程の8割が終了。火は付けずにこのまま1時間放置。
お湯の量や室温にもよるので冬でモモ肉2枚なら1時間半くらい置くとよい。



1時間後。取り出すとこんなカンジ。



どどーん



切ってみるとほんのりピンクなくらい。んまそう!



鍋から取り出したらもやしを茹でておく。いらないって人はここスルーで。



たれの作成。さっき書いてあったのを全部入れて、電子レンジに入れてラップせずに2分。
これね。
 -しょうゆ 大さじ2
 -酒    大さじ2
 -ナンプラー 大さじ2
 -肉汁   大さじ2
 -しょうが 雰囲気で



パクチーも切っておく。



単品で十分美味しいので苦手な方は無しでいいかも。



で、もやしを敷いて、切った鳥を並べて



タレをかけて、パクチーどーん。はい、完成。
「今日はこれで決まり」(もこみち





身も皮もとってもジューシーでほんとに美味しい。
特に難しい手順はないので料理を普段しない人でも簡単に作れるはず。
のっける野菜とかタレとかは自分好みでアレンジ出来ると思うので皆さんお試しあれ~。




このエントリの写真はこのカメラで撮ってます
Powershot S100は、スマホで写真に目覚めてしまったあなたに最適な一台

Canon デジタルカメラ PowerShot S100 ブラック PSS100(BK) 1210万画素 広角24mm 光学5倍ズーム 3.0型TFT液晶カラーモニター
Canon デジタルカメラ PowerShot S100 ブラック PSS100(BK) 1210万画素 広角24mm 光学5倍ズーム 3.0型TFT液晶カラーモニター
クチコミを見る


ジップロック フリーザーバッグ 中 54枚入
ジップロック フリーザーバッグ 中 54枚入
クチコミを見る


=================================
LINE@ で更新情報お届け中→友だち追加数
フィードの登録はこちら→follow us in feedly Subscribe with Live Dwango Reader
ついでにフォローしちゃう→