自分を形作るもの

本日は会社の方の送別会でした。
主役はお二人いらっしゃいましたが、お一人は
私なぞ手の届かない神のような方。残念。
いつか一緒に仕事出来たらいいなぁ。お疲れさまでした。


二次会の終盤と、帰りのタクシーで一緒に仕事している
プログラマさんと熱く語っていたんですが人生色々だなぁ
と感じる一日でした。
(このプログラマさんは尊敬してるPGのお一人)

私はディレクターという役割なんですが、結構
ここでのサジ加減てのが難しいというか、プロジェクトの
運命を左右してるくらいの勢いで頑張ってるつもりです。

自分の中で目指すべき具体的な目標にしている方というのは
実はいないのですが(ていうか、それくらいディレクターって
決まりがないので指針になるべきものがない)常に心がけて
いる事というのはあります。それは、プライドです。
こう書くと格好よく見えすぎますが、これは自分自身もそうですが
「会社としてどう見えるか」というのに主眼を置いています。

で、その会社の理想像というか見え方というのは自分自身でも
よくわからないというのが本音なのですが相手の立場になって
考えるということが一番大事と思っています。
それは対ユーザー、対クライアント、対外注さん、全て同じです。
自分が相手だったら、こう対応してほしい。また、こうあるべき。
という姿を追い求めています。

上を見ても、下を見てもキリがないので「自分らしさ」を求めて
いるというか、多分こうやって形の無いものを追い求め続けるのが
今のところ「自分らしい」のではないかなと思ってます。
目指してるのが自身の向上なので、結構モチベーションが
維持出来たりします。自分には負けたくないですよね。

そういう事情もあり、私が一緒に仕事をする方には
結構レベルが高いというか、求めるものは多いので
いい迷惑なんじゃないかなーと内心思ったりしてます。

時代を切り拓くのも大事ですが、大きく見えすぎてしまう
ものに実体を与える役割ってのも必要だと思います。（え？


最後には「またアイツと仕事したいな」と思われるような
そういう人になりたくて日々仕事してたりします。
(慢心は禁物です。肝に銘じて・・・)


なんかグダグダなので、もう寝ます。
まとまりなくてごめんなさい。