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たまに面白いことをいうブログです

sasakillが退職するっていうから面白全部でインタビューしてみたら送別会を開催させられたでござる

「実は辞めることにしたんです」と彼から聞いたのはいつだったか。ずっと同じ職場で働いていたので「そうか、辞めるって選択肢がそもそもあるのか」と驚いたのを覚えている。

というわけで今日は佐々木大輔ことsasakill氏の退職にあたり、主旨がよくわからないインタビューをしてきたので公開してみたい。ちなみにインターネットのコンテキストがわかる30代向けっぽい内容となりますのでご了承ください。

あわせて読みたい夢の仕事について語るときに僕らの語ること : アルカンタラの熱い夏
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--941
なんか辞めるらしいですから。一応ね、佐々木さんの年表を調べてきましたよ。とはいっても「佐々木大輔のろくろ画像を探しています」ってNAVERまとめでやってたでしょ。それ見ただけなんだけど。

--sasakill
あー、昔まとめたやつ。

--941
さて、佐々木さんはいつ入社ですっけ?

--sasakill
2005年の6月、当時ライブドアですね

--941
やっぱり、そんなもんですよね。おれで2004年の9月だから、そのちょっと後くらいだよなーと。

--sasakill
田端さん(上級執行役員 法人ビジネス担当)が4月で、森さん(執行役員)が5月。あの頃にバタバタバタっと入って。それから12年と2ヶ月いました。

--941
12年!どうですか、12年いて。色々あったな、みたいな思い出しますか。

--sasakill
同じ会社じゃないですよね。社長何人も変わったし

--941
変わった変わった!

--sasakill
堀江さん、平松さん、出澤さん、森川さん、出澤さんみたいな。

--941
いや、堀江さんのあとに代表としては何人か変わってるでしょ。

--sasakill
こまごましたのは知らない(笑)

--941
こまごまって(笑)

--sasakill
まとめて堀江さん時代ってことで。

--941
その中でいつが一番よかったですか?

--sasakill
常に今が一番いいですね

--941
あー、良いこと言う(笑)

さみしくないと思ってたけどさみしいと気付いた話


--sasakill
そういえば、昨日思ったことあって!あ、言っていいですか?これインタビューとか仕事とか関係ないんだけど。

--941
いいよ(笑)これただの雑談だから!

--sasakill
昨日初めて事業部のメンバー全員集めて発表したんですよ。「辞めます」っていうじゃないですか、するとみんな驚いたり悲しんでくれたりするじゃないですか、一応。「お疲れ様でした」みたいな応酬があって。辞めるにあたっては舛田さんとかと引き継ぎなり何なりの準備をしてきたから、おれ抜けても大丈夫だろうと思うわけじゃないですか。後任の人も立派な人だし。実務という意味でいうと、頼もしい人ばかりで、おれが抜けたところでサービスうまくいくし、そこは全然不安とかなくて。

退職してもLINEとかFacebookとかあるし、職場変わったところでみんなの近況知れるし、会う時は会うし、飲む時は飲むし。一生の別れってわけでもないし、発表する前まではさみしくないなって思ってたんですよ。引き継ぎも問題ない、さみしくもない。だから、みんな問題ないじゃんって思ってたんですよね。でも実際にみんなの前で昨日言ってみたら、さみしかったんですよ。

--941
さみしかったんだ(笑) それはなんで?

--sasakill
なんでかと思ったら、同僚たちじゃなくてユーザーなんですよね。自分がやってるのって全部CGMだから、Blogもそうだし、LIVEもそうだし、そのサービスを使って何かを書いたりパフォーマンスしたりして、それで世の中にデータがあがって、ファンがついて、というサービスをずっとやってるじゃないですか。会社やめても同僚とは会えるけど、会社やめたらそのユーザーに向けた機能とかキャンペーンとか「このサービスはこうだよ」っていうメッセージを発信することが出来なくなるじゃないですか。それは一生の別れなんですよ。

市長を辞めても役所のメンバーとは知り合いだと思うんだけど、市長をやめたら政策を決定したり責任を持ったりすることは出来なくて一市民に戻るわけですよ。それがさみしいなって、言ってるうちに気付いたんですよ。そのユーザーにはもうなんかおれが出来ることは無くなっていくわけなんで。

--941
それがさみしいと。そういえば佐々木さんに「くしいさんのブログ好きですよ」みたいなの言われて嬉しかった記憶ありますね。

気持ちは市長


--sasakill
おれがやってる仕事ってそういう仕事だったんだなって思ったんですよ。市長みたいなかんじなんですよね。みんなからしたら「市長って何してるんだろな」って思うじゃないですか。土木課の人は道路作るだろうし、市民課の人は入籍だなんだやってくれるってわかるけど市長ってわかんないじゃないですか。

市長ってのは、たぶんですけど、その町の雰囲気を決めたり、その町が5年後10年後どうなっていきたいか引っ張っていく人じゃないですか。それをおれが決めてたわけですよね。役割としてね。おれじゃなくても出来ると思うけど、少なくとも今まではおれがやってきたじゃないですか。それはこう、サービス企画という仕事の上では最高の喜びと責任が伴うことですよね。長年やってきたブログもそうだし、2年弱やってきたLINE LIVEもそう。それを離れるのはさみしいなって思うんですよね。

--941
今は役割的には執行役員だけど、気持ちは市長なわけだ。

--sasakill
ですね。組織とか事業とか色々みてきましたけど。それ以上にCGMサービスのボスってのは、コミュニティとかサービスの雰囲気を決定する役割だったんだなって昨日思ったんですよ。それが出来なくなることがさみしいもんなんだなって。それが昨日の発見。実際にやめても同僚とかとは「また会いましたね」とか「Facebookでは元気にやってんな」とかあるでしょうけど「この機能つけようぜ、つけたらユーザー喜ぶぜ」とかはもう出来ないんですよ。

--941
そういう意味ではずっとユーザーの方を向いてたよね、佐々木さんは。

--sasakill
そうかもしれないですね。

サービスを作る極意


--941
ユーザー向けにやってて「こういうことが大事だな」っていう佐々木さんが感じる極意みたいなものってありますか。これからもずっと大事にしていくものでしょうけど。

--sasakill
どんなサービスにもユーザーはいるけど、CGMってユーザーがものを作ることで成り立つメディアじゃないですか。その場合、いち企業の利益だけじゃなく、その住人の利益の最大化を考えるんですよ。みんなから税金を貰って再分配して設備を拡充して新しい住民を呼び込むってことをするわけです。みんな税金って思ってないかもしれないけど、無料ブログに広告がついてるとか無料のLIVEサービスに広告が入ってくるってのはみんな税金を納めてるわけです。その税金をちょっとだけ納めてる人もいれば、ものすごく納めてる人もいる。ものすごく納めてる人が「ちょっと税金たけーから他のとこ行こうかな」と思うことってありますよね。抜けてほしくないから特別な対応を考えたいけど、公平さも必要だし、というジレンマがある。だから、集まった税金でどんな設備を作っていくのか、その使いみちって運営に委ねられてるわけですよね。そのときに、どれだけそこに住んでる人が豊かになるようにイメージできるかが大事なんじゃないですかね。

ジレンマがあるとすれば、会社で運営してるサービスなので利益に重きを置かなきゃいけない時があって、集めた税金を投資にまわさずに利益として確保しないといけない時もある。何が大事かって最初の質問ですけど、企業として運営はしているんだけど、市民というかそのユーザーの利益の最大化をするんだってのを常にイメージするっていうか。たとえばなんか中の人の年収よりもすげー稼いでるユーザーがバンバン出て来るってあるじゃないですか。

--941
ある!すごい稼いでてすごいというか、才能眠ってたな!みたいな。え、もうすでに凄い稼ぐ人ってのはLIVEもいるの?

--sasakill
いる。それっていい事じゃないですか。みんなにとっても楽しいだけじゃなくて、みんなの利益の最大化が一番の関心事。今月うちの会社でこのサービスでこのくらいの売上がありました、それが例えば1億円だと仮定して、それを使ってるユーザーが今月売り上げたのを全部あわせたら10億円かもしれないじゃないですか。会社としては1億円の売上なんだけど、そのサービス上で10億円がうまれてる。その価値ってすごいわけですよね。見えづらいけど、そっちの10億円の方をイメージしながらやらないといけない。公共的な気持ちと、企業が利益をあげないといけないっていう両方をイメージしつつ、そのジレンマをうまくやるってことなんですよ。

--941
すっごいなあ!すごい!

--sasakill
だからその市長を離れるのが、さみしいってことなんですよ。

--941
そらさみしいだろうね。色々考えて色々やる権限があって、市民にもう会えなくなるわけですからね。

--sasakill
いや、おれは市民になる!市民としてLIVEやったりBlogやったりしようかなと思ってて。市民になりますよ。

--941
期待してます!いやーでも規模でいうともう市ではないんじゃない?県くらいじゃない?sasakillは県知事じゃない?

--sasakill
そこは市長でいいんですよ!シムシティ的な。

--941
シムシティね。ところで市長だ町作りだってずっと言ってるけど、シムシティは好きなんですか?

--sasakill
いや別に。

--941
好きじゃないのかよ! 

LINEという会社の魅力はしぶとさにあり


--941
んじゃちょっと話題を変えて、LINEはどんな会社でした?これからやめるので自覚はないと思うけど、中にいて。最近思うんだけど、ライブドアの頃とかに欲しかったものって今あるわけじゃないですか。当時のミクシィとか見てて、いいデザイン、いいプロダクト、いいコミュニティやユーザーがあって、おれたちもああいうの作りたいって気持ちあったと思うんですよ。で、わりと全部あるじゃないですか。会社も大きくなったし、すごく優秀な人も多いし。それでなんか、いいこと出来てるのかなって自問自答するというか。個人的にね、ちょっと思う時があるんですよ。そこでいうと佐々木さんはサービス作ってきてるじゃないですか。すげえなって。ごめん、これただの感想なんだけど。


--sasakill
新卒採用の面接とかで「LINEのどこが魅力なんですか、長年働いててどうなんですか」って聞かれるんですよ。そしていつも必ず同じ答えを言ってるのがあって。

NAVERとNHN Japanとライブドアのメンバーがいる中で成長したのがLINEで、今となってはLINEていう会社になってからの社員がほとんどだから「そんなNAVERとかライブドアとか昔のサービスブランドの話だされても知らんがな」みたいなかんじだと思うんだけど、すごい浮き沈みを体験してる会社なんですよね。その中でLINEていうのは、長い会社の歴史の中で最新の大ヒット作だっていうだけで。それが全てだと経営陣は思ってない。だから例えばClovaにすごいリソースを投入する。だってLINEていう社名でLINEていうサービスが使われてるのに違うブランドに会社の大きなリソースを投入するとか、普通できないと思うんですよ。

今だと「CLOSING THE DISTANCE」っていう言葉つかってますけど、その言葉がない時でもネット上のサービスを便利にするようなことを思ってて、その時々で検索だったりポータルだったりメッセンジャーだったりすると思うんですけど、その浮き沈みありつつとりあえず今LINEがあって次のチャレンジもしてるっていう。そういう経験値をもったメンバーが経営陣の根深いところのDNAにあって、だからClovaのチャレンジもあってっていう。それがうちの会社の強いところかなっていう。

しかしどこの会社もだいたいみんなしぶといですよね。そこにきてうちはNHN Japan、NAVERライブドアって、しぶとい、しぶとい、しぶとい、の三連発じゃないですか(笑) だから「LINEに入りたいです」って言ってくる人には、いやLINEだけの会社じゃないよっていうのを最後に言います。それがこの会社のいいところでしょうと思ってます。

おれたちは今センターコートにいる!


--941
直近で思い出みたいなのあったらなんか教えてもらえますか。

--sasakill
1年間のみんなの名言を振り返るみたい企画がチームであって、チャットのログとかメールとかから「あの人あの時テンション上がりすぎてあんなこと言っちゃった」みたいな。そこで自分の発言で取り上げられたのが「おれたちは今センターコートにいる」っていうやつで。

--941
どうしたどうした(笑)

--sasakill
テニスでいうと、ウィンブルドンみたいなイメージで、センターコートに来れるのは勝ち上がってきた人だけで、多くの人が注目するゲームが行われますよね。そういう意味でセンターコートって言ったんですよ。動画サービスを立ち上げたあとに、FacebookGoogleInstagram、とか色んな所がLIVEはじめて、さらに中国ではLIVE動画がとんでもなく盛り上がってきて。

LIVE動画っていう領域にみんなワーって寄ってきて。その中でこう、各サービスが競っていろんな機能やコンテンツを投入してくる。僕らがある機能を出したら他も似たような機能を出してきたりとか。これ、パクったパクられたって話じゃなくて、ユーザーのニーズを分析していったらある種おなじものが出てくるっていうことですね。

その開発の精度とかスピードがすごい競争になっていて、世界的な天下一武道会みたいなもののセンターコートで戦ってるってかんじがしたんです。だから「センターコートにいる」って言ったんです。そして今もそれは続いてるんですけど、そんな感覚を味わえるのってそうそう無いと思うんですよ。だから直近の仕事が一番思い出深いですね。

経営者にエンジニアへの理解があるということ


--941
印象深かったこととかありましたか?世の中こうエポックメイキング的なことってあるじゃないですか。あの時おれはこう変わったなって後から振り返るとわかるところっていうか。

--sasakill
うーん、ちょっと違うかもしれないけど。エンジニアともの作ってるのはいいですよね。

--941
佐々木さんはエンジニア好きですよね。

--sasakill
そう、最初はnipotanとか、malaとか、ikebeさんとか。自分にとってはエポックメイキングというか。元々はエンジニアがいない出版社で働いてたから、エンジニアがいる会社がいいなって。かつ、エンジニアが代表をやっている会社。当時で言えば堀江さんね。エンジニアリングに理解のある人が経営をしている会社じゃないとダメだって思ってたんで。エンジニアリングに経営陣が理解あるかどうかってことで選んで、それが今も変わってないんで。

--941
正しかったね。出澤さんはエンジニアではないけどエンジニアへの理解は相当あるよね。

--sasakill
そうそう。だからそういうところじゃないと集まらないというか。他の会社が良い悪いじゃないですけどね。

--941
出澤さんがライブドアでメディア事業部長になる前だったかな。ネット事業に関わる全員と1on1みたいなのやったの覚えてます?

--sasakill
覚えてない!あまりにも古くないですか。全員て全員?

--941
今の規模と比べると少ないですよ、400人規模とかだったのかな。多分管理部門とかは聞いてないかも知れないけど、メディアに関わる人とかね。

--sasakill
それ聞かれてない

--941
いやいや聞かれてるでしょ!絶対やってるよ。当然人によっては短いとかあるだろうけど。当時は事件の後で「これからだ」ってタイミングだったんだけど「今どう思ってる?」みたいな、そういうのを聞いて。それがあったからわりとこうエンジニアとも話を直接したらしいし、それが残ってて「出澤さんわかってくれる、理解がある人なんだ」みたいな。聞いた話をちゃんと次のアクションとしてやるってのをやっていたらしくて、そういう印象が強くて出澤さん好きっていうエンジニアは多いと当時は聞いた。ライブドアってエンジニアの離職率低かったじゃないですか、事件の後とかも。それは結構その出澤さんのが効いてるのかなって印象があって。

--sasakill
うん

--941
震災の時も、おれは家が近かったから会社にいてikebeさんとmalaとたまたま3人いたんだけど。そこに出澤さん来て「どう?」みたいなかんじで聞いてくれて。「なんかしてほしいことないかなあ」って言ってて。他の会社でどこか忘れたけど、一時金みたいなので10万くらい社員に渡して疎開じゃないけど遠方に一時的に行っていいよっていうのをやってて。「そういうのをやってるところもあって、あったらいいですかね」なんて話していたら「まぁお金を出して安心できるならいいけど、みんな本当に大丈夫かな」みたいなかんじで。なんか、そういうところで出澤さんてすごいなぁって思ったんだよね。出澤さんの思い出話を今してもしょうがないんだけど(笑)

--sasakill
いい話(笑)

例の雑談チャンネル


--941
でも「佐々木さんて辞めるんだ」ってみんな驚いてたよ。人って辞めるんだね、みたいな。

--sasakill
「いつ辞める」に対してじゃなく「辞めるってあるんだ」っていう方の(笑)

--941
昨日ね、雑談チャットでそういう話になってね。

--sasakill
旧ライブドアメンバーのあの #941 で?

--941
そうそう、みんなリアクションいいから。「あいつ文豪になるんじゃね?」「陶芸家じゃない?」とか適当に言ってて。次なにするんですか。

--sasakill
次の会社は11月1日からだけど、せっかくだから色々やってみたいと思ってて。

--941
あ、地元のとか?

--sasakill
まだ言えない(笑)

--941
佐々木さんが興味があることだ。

--sasakill
サービス作るってのもそうだし、ネット以外のところで事業を作るってのもそうだし、でもそれはまだ全然形になってなくて。でも、いま頭の中は、次の新しいサービスで結果を出さなきゃってところですけどね。ところでお願いがあって、#941 にいる人と飲みに行きたい。

--941
ハッハッハ!いや、いいけど(笑)

エンジニアに育てられた件と飲みに行きたい話


--sasakill
入ってすぐ「Webディレクターにはこういうこと期待されてるからここまでやれよ」て言われたのはnipotanなんですよね。最初なんにも出来ないし、出来ないこともわかってないわけです。「でもお前ここまでやるんだよ」って教えてくれて、なるほどねと。仕事を教わったわけじゃないんだけど、水準を示す人だったからすごいお世話になったし、本人が思ってる以上におれはお世話になったし。

--941
え、そんなに!?nipotan出てくるの2回目だよこれ?

--sasakill
ほんと思ってる。そういうの教わったし。次いでikebeさんに教わった。ikebeさんは当時から偉い人だったから「ここまでやってよ」みたいな、もっと大きなレベルで教えてくれて。そうかここまでやるもんなんだと。あとdosさんもね、長いっていうかdosさんお世話になり続けてるから!全サービスにdosさんいるからね。吉田さんも同じだし。急になんかおれが一人一人誘っても気持ち悪いじゃないですか。

--941
気持ち悪い。いや、セッティングはするけどさ。あとhidedenと豪くんとか。overlastとか。sakonとか。そんくらいだよ。

--sasakill
全員親しみのある感情しかない! #941 オフ!みたいな形でやりたい。yappoさんもtokuhiromもお世話になったし。

--941
いつやります?最終出社終わってからでもいい?

--sasakill
もちろんもちろん。でもこれ意外とね、明日とか空いてます。

--941
明日ぁ!?いちおう聞くけど。「いまsasakillと話してんですが、このチャンネルの人と飲みたいそうなので、明日飲みませんか! 」っと。はい。

--sasakill
一番会社が苦しい時に、みんな背水の陣というか。売上をあげないとどんなに出澤さんがいい環境つくってくれても会社解散になるぞって時に頑張ったメンバーだから思い出深い。

--941
ほんとだよね、たいしたもんだよね。それが今やもうクソ雑談チャンネルですよ。

--sasakill
みんなが思ってる以上にお世話になってるから、普段そんな言えないけど。

--941
あ、返事きたね。ikebeさんが「これだから無職は…」だって(笑) 軽めだったら行くそうです。

--sasakill
まだ無職じゃないけど!(笑)

--941
続々と行けるって。じゃあ明日、懐かしいかんじで行きましょう。 じゃあ最後にね、LINEとかみんなにメッセージとかほしいんですけど。

--sasakill
そういうのは無いです。

--941
無いんだ(笑) ではおつかれさまでした。

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おまけ。探してみたら色々写真あったので掲載。

2008年
ディレクター交流会っぽい
20080514


たしかマネージャー研修の打ち上げ。傘がポッキリ折れてるだけで爆笑。
20080525


マネタイズHacks 第一回。当時の赤坂オフィスの会議室でやった。
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ikebeさんと3人で土曜の技術イベントいってて「何かもう飲むか!」で昼ビールの図
20080913


某役員宅で飲んでいたらなぜか突然アキレス腱をきめられていた
20080921


2009年
たまには飲もうぜーとエンジニアを誘って叙々苑
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20090108


なぜ撮ったか忘れたけど赤坂オフィス
20090127


Blogチームの紹介かなんかで撮ったやつ
20090602


排気システムいしのん2
20090626


社員旅行の沖縄
20091017


どうしたおい
20091018


ディレクター交流会
20091210


オフィスが西新宿になったんで、よく横丁いった気がする
20091215


すぐ寝る印象
20100108


2010年
誕生日だかなんだか忘れたけど秘蔵のボードゲームとかを押し付けた
20100310


探したらもっといっぱいあったけどキリがないのでこの辺で。んじゃまた~。

【追記】
で、翌日おこなわれた送別会がこちら。いや、なんか濃いなw
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