らっせーらー!くしいです!寒いっすね!
さてさて、行ってきたシリーズの143記事目は、オフィスをはじめショップや各種施設の空間デザインを手がけていらっしゃるインテリアデザイン会社「株式会社ドラフト」さんでございます。過去に当コーナーで登場したあの会社さんもあの会社さんもドラフトさんが手がけていて凄い。
2016年10月に移転したという新オフィスは、CEOでもありバリバリの現役インテリアデザイナーでもある山下泰樹氏によるデザイン。ショウケースも兼ねたオフィスは、色々なニーズに対応できるようニュートラルがテーマだそう。現在90名ほどの方が働く暫定「日本一カッコイイオフィス」ご紹介いたしますぞ。
んじゃ早速! 原宿駅の表参道口を出て、テクテク歩くとズドンと出て来るオシャンなビル。こちらがドラフトさんでございます。2Fと3Fがオフィスになっている。

階段を登っていくとカフェっぽい入り口。ところがどっこいオフィスなんですぞ。実際に1日に何組かがカフェと間違って迷い込んでくるんだとか。

さてさて、行ってきたシリーズの143記事目は、オフィスをはじめショップや各種施設の空間デザインを手がけていらっしゃるインテリアデザイン会社「株式会社ドラフト」さんでございます。過去に当コーナーで登場したあの会社さんもあの会社さんもドラフトさんが手がけていて凄い。
2016年10月に移転したという新オフィスは、CEOでもありバリバリの現役インテリアデザイナーでもある山下泰樹氏によるデザイン。ショウケースも兼ねたオフィスは、色々なニーズに対応できるようニュートラルがテーマだそう。現在90名ほどの方が働く暫定「日本一カッコイイオフィス」ご紹介いたしますぞ。
んじゃ早速! 原宿駅の表参道口を出て、テクテク歩くとズドンと出て来るオシャンなビル。こちらがドラフトさんでございます。2Fと3Fがオフィスになっている。

階段を登っていくとカフェっぽい入り口。ところがどっこいオフィスなんですぞ。実際に1日に何組かがカフェと間違って迷い込んでくるんだとか。

入る時にかざすのは社員証などではなく指。ウヒョー!指紋認証〜!!

あー、これは完全にHanpajanai Oshare Office ですわ。HOO(エッチオーオー)やわ。

D R A F T 顧客向けに作られたという自社の新ブランド201°(にひゃくいちど)についての冊子が置いてあったりする。

置いてある端末は呼び出し用ではなくスタッフの皆さんの打刻用。指紋で打刻いいなあ。呼び出しは右側にある電話でお願いします。

こちらのオフィスは執務エリアはもちろん、商談スペースや自社製品の展示も兼ねているので実際にどのような使い心地なのかがわかっちゃうという一石五鳥くらいのミラクル空間。見えているものの全てが発注可能。

エントランス部分は上階に繋がっておりましてね、もうこの白文字がうっすらヒュ〜ンでオシャ〜ン。上の階はまた後ほど。

最近どこのオフィスでも見かけるファミレス席の正統進化したようなやつ!その名も「ミーティングベンチ」という製品でDRAFTさんオリジナル。この椅子がフワッフワで座りやすい。

でもこれ資料がバサバサ〜て落ちちゃいそう。そんな慌てん坊はあまりいないか。

窓の外は原宿。若者とオシャレさんしかいない。

こちらのボックスソファは二人用。

包み込まれるようなホールド感がハンパないし、日当たりがめっちゃいい

柱だってオシャンです。「モルタルに木を貼り付けて剥がす!そうすると木目だけ残るじゃろ?オシャンになるじゃろ?」みたいなやつです。よく考えますね…

こちらのフロアの執務エリアはフリーアドレスなので、廊下に突然大きめの物入れが出現する

執務エリアはまた後ほどということで、ズンズン奥へ進むといきなりのカフェ。よく出来てるなぁと思ったら超本格的な設備でそのままカフェが開けるくらいのものが揃ってた。来客&スタッフ向けのコーナーだそう。

カフェ専任の方がいて、調理はもちろんのこと仕入れから業者選定までされるそう。すごすぎ。。 色々なメニューがある。

そんじょそこらのカフェには置いていないようなガチ機材でございます。

朝はフルーツが並べられております。

昼はこちらのサラダバーが利用可能になるそう。

完全に美味そう

ドレッシングも豊富

お昼はパンが提供されるそうで、具材も豊富。聞くと、ドリンクやフードは全て無料だそう。ほげええええ。 じゃ、じゃあ朝はフルーツとコーヒーをいただいて、昼はサラダ&ハムとチーズたっぷりのパンを食べて健康まっしぐらなうえに無料で「そういやこないだテレビでやってた話題のスイーツいっとく?」つって余裕のスタイルで午後は休憩しにいけちゃうわけ!? よすぎる…

以前は保育園の給食を作っていたというカフェ担当の方でございます。「スタッフの皆さんが飽きないようにメニューは毎回変えるようにしてます」って教えていただいたけど、もうみんなのお母さんですよね…。全然関係ないけど人が料理してる姿って永遠に見ていられますね。

カフェがあまりに羨ましくて長文になってしまいましたが、オフィス紹介続けますね。こちらは一番大きな会議室。天井の高さを最大限活かす扉の大きさ。

と思ったらこちらのガラス、例のアレですよ。ボタンぽちーでガラスがシュンッ!かっこいい。あまり中を見られてはよろしくない会議ってそこそこありますからね。

こういうスイッチ1つもしっかりと作り込まれている。さすがです。

エアコンのパネルも剥き出しにはせず、他のスイッチとデザインをあわせている。この細部の仕上がりが素晴らしいなあ。

会議室はこういった雰囲気。よくドラマやファッション誌の取材などで使われるそう。


来客で来た時も「ホットコーヒーお願いします」とかいうと、先ほどのカフェから届けてくださる。1時間700円くらい払うのでここで仕事させていただけないかな??

ホワイトボードは移動式。これめっちゃ便利なんですよねえ。一家に一台必携です。

こちらの会議室はイベントで出展したものの一部を飾っている

ブースをコンテナごとに出していたそうで、そのコンテナを切り抜いたもの。グラフィックアーティストのSUIKOさんの作で大変オシャンでございます。

こちらのフロアの執務室入り口。まったくもって扉がデカい。

ウィン

こちらのフロアでは広報・営業などの方が働いていらっしゃる。高低差によって空間にメリハリが出ており働きやすさが向上するような気がする。

全体的な雰囲気はこうなってる、ひろびーーろ

いい椅子

一段あがっているスペースにある椅子は例の Tip Ton ちょっと傾くのがいいんですよねえ

ハイチェアもあってこちらは自社製品。オシャレで座りやすそうなんだけど、これがもうめっっっちゃ重い!「これなんでこんなにぃぃ!」と聞いてみると、改良中ですとのこと。

ゴミ箱も統一性が合ってよいですね。自社でやってるってのはこういうことなんだよなあ。

一段あがったシリーズにはこういったバージョンもあり、集中スペースがあったりする。こちらもオリジナル製品で「ワークブース」というお名前。御社にも導入いかがですか?

この籠もれる感だいぶいい。モニタはアーム付きでグイングイン動くし、電源はACとは別にUSBポートもあってイマドキである。

小さめでリラックスできる打ち合わせスペースも併設。いいわぁ。ギターは飾りだわぁ。

さてさて皆様お待ちかね、上のフロアへ参ります。この階段のたたずまいよ。

階段途中から先ほどの執務エリアが見える。皆さん働いていらっしゃいます。

こちらの入り口も大きな扉。カッコいいんだよなぁ。

足元にはドラフト社の理念である「ALL HAPPY BY DESIGN」の文字が。

執務エリアへ入る前に、作業スペースでもあるエリアをご紹介。色々な素材のものが置いてあって空間デザインにとても役立ちそう。


書籍などもたくさん。

大きなテーブルは1つ1つのエリアが引き出しになっていてこれまた様々な質感のものがあって、すぐ手に取ることが出来る。


見上げるとライトが特徴的。家に欲しい。

ちょうど打ち合わせされていた様子。資料が大型なことも多いので大きなテーブルは快適ですね。

このソファー絶対座り心地がいいし、徹夜の時は寝心地もよさそう。とか言ってたら「うちは22時以降の残業は禁止で電源すべて落ちてしまうんです」とのこと。すばらしい…

最近導入されたという3Dプリンタと、大型の印刷機。

保管用の資料などはオリジナルのストレージボックスへ。もう全てがデザインされていてほんとすごい。

いったん退避しているだけだろうけどTip Tonが山積み。3脚ほど欲しい。

「トイレがちょっと変わっているのでご覧ください」と女子トイレへご案内いただく。普段絶対に立ち入らない領域なのでドキドキしながら入ってみると、いわゆる女優ミラー!すごっ

小型のロッカーもついていて超便利そう。カフェなど飲食店の店舗も手がけることがあるので、こうやって普段から色々イメージ出来るようになっているとのこと。

上等なお店のトイレですよねぇ、美しい

こちらは男性トイレ。女性側とは打って変わってシックな雰囲気。飲み屋なら客単価8000円超レベルのお店っぽい。

こちらにも小型ロッカー。しかし使っている方はほとんどいないそう。

いいですね…

最後に紹介するのはデザイナーの皆さんが働く執務エリア。床よりも低い位置に机と椅子が設置されていて、ただでさえ広い空間がさらに広く感じる。

違う角度からも。チームごとにエリアが区切られていて仕事しやすいしで最高…。ちなみにこちらにCEOもいらっしゃる。最近は社長室とかほぼ無いですねえ。

立ちミーティングも可能なスペースはサーフボード。本物らしい。

壁にはスケートボードの車輪を外したもの。

壁は一面、素材集など色々な資料があり移動式のハシゴもオリジナルで設置済み。かっこいい。

いいですね

バックオフィス系の方々のエリアはまたちょっと違う雰囲気。

そんなかんじで株式会社ドラフトさんでした。いやぁ、こんだけ機能性とデザインがよいものに囲まれたらいい仕事できちゃいそうですねえ。なお、発注時に「くしいぶろぐ見た」とお伝えいただくと、なんと驚き!今なら20%ONとなります。是非ご活用ください。
最後にご案内いただいたNさん。ありがとうございましたー。

さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!

あー、これは完全にHanpajanai Oshare Office ですわ。HOO(エッチオーオー)やわ。

D R A F T 顧客向けに作られたという自社の新ブランド201°(にひゃくいちど)についての冊子が置いてあったりする。

置いてある端末は呼び出し用ではなくスタッフの皆さんの打刻用。指紋で打刻いいなあ。呼び出しは右側にある電話でお願いします。

こちらのオフィスは執務エリアはもちろん、商談スペースや自社製品の展示も兼ねているので実際にどのような使い心地なのかがわかっちゃうという一石五鳥くらいのミラクル空間。見えているものの全てが発注可能。

エントランス部分は上階に繋がっておりましてね、もうこの白文字がうっすらヒュ〜ンでオシャ〜ン。上の階はまた後ほど。

最近どこのオフィスでも見かけるファミレス席の正統進化したようなやつ!その名も「ミーティングベンチ」という製品でDRAFTさんオリジナル。この椅子がフワッフワで座りやすい。

でもこれ資料がバサバサ〜て落ちちゃいそう。そんな慌てん坊はあまりいないか。

窓の外は原宿。若者とオシャレさんしかいない。

こちらのボックスソファは二人用。

包み込まれるようなホールド感がハンパないし、日当たりがめっちゃいい

柱だってオシャンです。「モルタルに木を貼り付けて剥がす!そうすると木目だけ残るじゃろ?オシャンになるじゃろ?」みたいなやつです。よく考えますね…

こちらのフロアの執務エリアはフリーアドレスなので、廊下に突然大きめの物入れが出現する

執務エリアはまた後ほどということで、ズンズン奥へ進むといきなりのカフェ。よく出来てるなぁと思ったら超本格的な設備でそのままカフェが開けるくらいのものが揃ってた。来客&スタッフ向けのコーナーだそう。

カフェ専任の方がいて、調理はもちろんのこと仕入れから業者選定までされるそう。すごすぎ。。 色々なメニューがある。

そんじょそこらのカフェには置いていないようなガチ機材でございます。

朝はフルーツが並べられております。

昼はこちらのサラダバーが利用可能になるそう。

完全に美味そう

ドレッシングも豊富

お昼はパンが提供されるそうで、具材も豊富。聞くと、ドリンクやフードは全て無料だそう。ほげええええ。 じゃ、じゃあ朝はフルーツとコーヒーをいただいて、昼はサラダ&ハムとチーズたっぷりのパンを食べて健康まっしぐらなうえに無料で「そういやこないだテレビでやってた話題のスイーツいっとく?」つって余裕のスタイルで午後は休憩しにいけちゃうわけ!? よすぎる…

以前は保育園の給食を作っていたというカフェ担当の方でございます。「スタッフの皆さんが飽きないようにメニューは毎回変えるようにしてます」って教えていただいたけど、もうみんなのお母さんですよね…。全然関係ないけど人が料理してる姿って永遠に見ていられますね。

カフェがあまりに羨ましくて長文になってしまいましたが、オフィス紹介続けますね。こちらは一番大きな会議室。天井の高さを最大限活かす扉の大きさ。

と思ったらこちらのガラス、例のアレですよ。ボタンぽちーでガラスがシュンッ!かっこいい。あまり中を見られてはよろしくない会議ってそこそこありますからね。

こういうスイッチ1つもしっかりと作り込まれている。さすがです。

エアコンのパネルも剥き出しにはせず、他のスイッチとデザインをあわせている。この細部の仕上がりが素晴らしいなあ。

会議室はこういった雰囲気。よくドラマやファッション誌の取材などで使われるそう。


来客で来た時も「ホットコーヒーお願いします」とかいうと、先ほどのカフェから届けてくださる。1時間700円くらい払うのでここで仕事させていただけないかな??

ホワイトボードは移動式。これめっちゃ便利なんですよねえ。一家に一台必携です。

こちらの会議室はイベントで出展したものの一部を飾っている

ブースをコンテナごとに出していたそうで、そのコンテナを切り抜いたもの。グラフィックアーティストのSUIKOさんの作で大変オシャンでございます。

こちらのフロアの執務室入り口。まったくもって扉がデカい。

ウィン

こちらのフロアでは広報・営業などの方が働いていらっしゃる。高低差によって空間にメリハリが出ており働きやすさが向上するような気がする。

全体的な雰囲気はこうなってる、ひろびーーろ

いい椅子

一段あがっているスペースにある椅子は例の Tip Ton ちょっと傾くのがいいんですよねえ

ハイチェアもあってこちらは自社製品。オシャレで座りやすそうなんだけど、これがもうめっっっちゃ重い!「これなんでこんなにぃぃ!」と聞いてみると、改良中ですとのこと。

ゴミ箱も統一性が合ってよいですね。自社でやってるってのはこういうことなんだよなあ。

一段あがったシリーズにはこういったバージョンもあり、集中スペースがあったりする。こちらもオリジナル製品で「ワークブース」というお名前。御社にも導入いかがですか?

この籠もれる感だいぶいい。モニタはアーム付きでグイングイン動くし、電源はACとは別にUSBポートもあってイマドキである。

小さめでリラックスできる打ち合わせスペースも併設。いいわぁ。ギターは飾りだわぁ。

さてさて皆様お待ちかね、上のフロアへ参ります。この階段のたたずまいよ。

階段途中から先ほどの執務エリアが見える。皆さん働いていらっしゃいます。

こちらの入り口も大きな扉。カッコいいんだよなぁ。

足元にはドラフト社の理念である「ALL HAPPY BY DESIGN」の文字が。

執務エリアへ入る前に、作業スペースでもあるエリアをご紹介。色々な素材のものが置いてあって空間デザインにとても役立ちそう。



書籍などもたくさん。

大きなテーブルは1つ1つのエリアが引き出しになっていてこれまた様々な質感のものがあって、すぐ手に取ることが出来る。


見上げるとライトが特徴的。家に欲しい。

ちょうど打ち合わせされていた様子。資料が大型なことも多いので大きなテーブルは快適ですね。

このソファー絶対座り心地がいいし、徹夜の時は寝心地もよさそう。とか言ってたら「うちは22時以降の残業は禁止で電源すべて落ちてしまうんです」とのこと。すばらしい…

最近導入されたという3Dプリンタと、大型の印刷機。

保管用の資料などはオリジナルのストレージボックスへ。もう全てがデザインされていてほんとすごい。

いったん退避しているだけだろうけどTip Tonが山積み。3脚ほど欲しい。

「トイレがちょっと変わっているのでご覧ください」と女子トイレへご案内いただく。普段絶対に立ち入らない領域なのでドキドキしながら入ってみると、いわゆる女優ミラー!すごっ

小型のロッカーもついていて超便利そう。カフェなど飲食店の店舗も手がけることがあるので、こうやって普段から色々イメージ出来るようになっているとのこと。

上等なお店のトイレですよねぇ、美しい

こちらは男性トイレ。女性側とは打って変わってシックな雰囲気。飲み屋なら客単価8000円超レベルのお店っぽい。

こちらにも小型ロッカー。しかし使っている方はほとんどいないそう。

いいですね…

最後に紹介するのはデザイナーの皆さんが働く執務エリア。床よりも低い位置に机と椅子が設置されていて、ただでさえ広い空間がさらに広く感じる。

違う角度からも。チームごとにエリアが区切られていて仕事しやすいしで最高…。ちなみにこちらにCEOもいらっしゃる。最近は社長室とかほぼ無いですねえ。

立ちミーティングも可能なスペースはサーフボード。本物らしい。

壁にはスケートボードの車輪を外したもの。

壁は一面、素材集など色々な資料があり移動式のハシゴもオリジナルで設置済み。かっこいい。

いいですね

バックオフィス系の方々のエリアはまたちょっと違う雰囲気。

そんなかんじで株式会社ドラフトさんでした。いやぁ、こんだけ機能性とデザインがよいものに囲まれたらいい仕事できちゃいそうですねえ。なお、発注時に「くしいぶろぐ見た」とお伝えいただくと、なんと驚き!今なら20%ONとなります。是非ご活用ください。
最後にご案内いただいたNさん。ありがとうございましたー。

さーて、次はどこへ行っちゃおうかなー!