まずは、「出ないわけが無かったよなあ」という印象。開発費は49億円(!)、開発年数16年、開発人数は200人以上というのだから本気度が違う。2015年の春発売予定。本日から一般モニターも募集開始。

ライバルとなるルンバの発売日が2002年9月17日 らしいので、じつはdysonのほうが着手としては先なのかもしれない。実際どうかはわからないけど。


イベントにはジェームズ・ダイソン氏も登場した

製品の特徴は、全方位を見渡せる独自開発の360°ビジョンシステムにより自らの位置情報やどこまで掃除したかを理解する、ダイソン独自のサイクロンエンジンを使い他社製品の20倍の吸引力を実現、電力の無駄遣いをせず効率的に掃除をする、というもの。

従来型のロボット掃除機と異なるのは以下の4点
・吸引力が高く一度の掃除で床を最も綺麗にする
・赤外線センサーと連動した全方位パノラマカメラを内蔵した視認システムにより隅々まで掃除する
・機体の直径とほぼ同じブラシを搭載し微細なホコリやカーペットに絡んだゴミを掻き出す
・ベルト駆動式転輪により様々な種類の床の上で速度と方向を維持できる

その他に、Dyson Linkというアプリを使い外出時でもスマートフォンから掃除の管理ができる。

デモとか見たカンジだと
・ルンバとは動きがそもそも違う&家具などにぶつからないのが新鮮
・動作音は結構うるさいという印象、サイクロンなので仕方ないけどネックかも


値段がいくらか次第だけど初期ロットなので様子を見たいといった感想だった。

一般モニターの募集も開始しているので詳細は公式サイトから。
ダイソン 360 Eye™ ロボット掃除機


会場の様子はこちら。場所は東京タワーの真下にある東京タワースタジオ。

入り口にはDysonのロゴ。Dysonはデザインが洗練されていてイベント時もそれを感じる。



会場内は中央にランウェイが備えられており、何かしらのショー的なことが行われそうな予感。会場を囲む白い布には、何やら円形のオブジェがジグザグに走っている。



そして開始、同時翻訳つき



ジェームズ・ダイソン氏の登場。



ロボット掃除機でランダムな動きはよくない、電池を使うなら効率的に使わなければいけない。他社比較20倍の吸引力でホコリを内部におさえ、ホコリを出さない構造。




サイズが小さく、ロボットの大きさ=ブラシの大きさとした。隙間をすべて掃除できる。ホイールではなくキャタピラにしたことで分厚いカーペットも登ることができる、滑らないので真っ直ぐな動きが可能。スマートフォンアプリからの操作が可能、日本にいながらアメリカの掃除機を動かせる。





そしてデモンストレーション。ルンバと思われる製品と本日発表のダイソン 360 Eyeを同時に比較。結果は一目瞭然、ルンバと思われる製品は吸引力が弱くローラー部分のゴミを引きずっている。ダイソンの製品は本体の大きさと同じブラシなのでゴミを引きずることがない。







ここから先は実演コーナー



製品の実物も置かれていた。縦に長く直径はコンパクトだなという印象。



特設の実演用の部屋



ダイソンのエンジニアの方が説明してくださった



アプリから操作可能ということで実演、複数台の操作が可能なので1階にあるものと2階にあるものを同時に1つのアプリから操作出来るとのこと。また、過去5回の動作がわかるので「ちゃんと掃除したな」というのがわかる。これいいかも。





最後に、おうちへ帰っていくダイソン 360 Eye