Twitterなどでは何度か触れていましたが、OSS奨励賞というのをいただきました。
「第8回 日本OSS貢献者賞・日本OSS奨励賞」受賞者を選定 | 日本OSS推進フォーラム

この賞は自薦・他薦で挙がった候補を審査するというもので、自分で応募した覚えはないので
どなたかが推薦してくださったようです。この賞には貢献賞と奨励賞というのがあって、公式サイトによると
貢献賞は凄く頑張って影響力を残した開発者、奨励賞はOSSの開発や普及に顕著な活躍をした人だそうです。

ざっと過去の受賞歴を見返してみましたが、OSS貢献賞・奨励賞ともに開発者の方が対象となって
きているようなので、非エンジニアとしては初の受賞となったようです。

授賞式の様子
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Photo by koyhoge
第8回 日本OSS貢献者賞・日本OSS奨励賞授賞式を開催:レポート|gihyo.jp … 技術評論社

受賞理由は
Perlコミュニティの一大祭典であるYAPC::Asia Tokyoの運営に2010年より参画しており、国際カンファレンス
運営の中心人物となっている。非エンジニアならではのコミュニティサポートを実践していて、ブロガー
としても有名であり、開発者とOSSの役割について積極的に情報発信を行っている。
とのことで、YAPC::Asiaの運営を評価していただきました。


最初に関わった2010年のClosingでふれましたが、YAPC::Asiaは元々はmiyagawaさんが始めて
takesakoさんが引き継ぎ、一般社団法人JPAとしてlestrratさんが受け継いだという経緯があります。
その後、私がお手伝いというか運営に関わるようになり、ここ数年はlestrratさんと私とでやっている
年に一度の大きなイベントとなっています。最初は150名くらいの参加者だったと聞いていますが
参加者の熱量は年々増しており、それに応える形でイベントとしても少しずつ形を変え、比例するように
参加人数も増えており、去年の総来場者数は 841 人となりました。

YAPC::Asiaは、エンジニアによる草の根カンファレンスとして始まったという背景からもわかるように
エンジニアが参加し、エンジニアが作りあげてきたイベントです。予算がたっぷりあるわけでもないので
数多くのボランティアスタッフに支えられて継続出来ているとも言えます。
今回の奨励賞は、私だけではなくJPAの代表理事である牧さんをはじめ、JPAの理事たち(私の上司を含む!)
ボランティアスタッフの皆、スポンサー企業、ならびに関わってくださっている全ての方達の協力の
賜物であると思っています。皆さん本当にいつもありがとうございます。

私はYAPC::Asiaの運営もしていますが、基本的には「インターネット業界で働く人のためになること
をテーマに仕事をしたり、ブログを書いたり、エンジニアのためのイベントをやったり、ディレクター
向けのブログ
に関わったりしています。成果が目に見えてわかるような取り組みでもありませんが
今回の受賞は私だけの力ではないとわかりつつも、励みになりました。

これからも、インターネットで働きたいと思っている人や、すでに働いている人達のために
活動していきたいと思います。ありがとうございました。今後とも宜しくお願いいたします。


最後になりますが、今年もYAPC::Asiaやります。
日程はそろそろ発表出来ると思うのでエンジニアの皆さん、是非ご参加ください!
YAPC::Asia TOKYO 2013