映像とか音声のプロではないので間違ってるかも知れないけど、ざっと説明。ちなみに機材、場所、人、は全社持ち出し。ノーギャラ。(最低限の必要経費はソラノートさんから出てたけど) 出演者のギャラは知りません。足代くらい出てたのかな?聞いてないので知らない。

そもそも朝ダダって何?って人はこちらとかで。
ケツダンポトフ - 第一回 朝までダダ漏れ討論会、略して『朝ダダ』やります!

今回、livedoorとしてはカメラとかマイクとかミキサとか機材まわりの提供とネットワークまわりの提供をする予定だったのだけど、ソラノートさんの豪腕っぷりであれよあれよと色々なものが揃いまくっていて最終的にはマイクをいくつかと音声ミキサーくらいの提供になった。ネットワークは会場確認や各所の調整をするのにどうしても時間が足らず、会場側の回線を借りるということで進めたのだけどこれが最大の問題になろうとは。。

当初の予定ではFireWireで繋がる高画質なハンディカムを2台+何台かのWebカメラを1台のPCに入力してUstreamProducerPROで配信しようかねえと言っていたのだけど、結局はヒマナイヌの川井さん(@himanainu_kawai)がローランドから超すごいミデオミキサーLVS-800というので映像は全てコントロールすることに。それにしてもヒマナイヌって言いながら全然ヒマがない川井さんは面白い。光学姉妹の鈴木さんがふら〜っと、かつ、ゴリゴリと現場を仕切ってくれたりで映像側は大変上質なものに仕上がった。macのKeynoteで作ったスライドをスライドショーにしてタイトル画面や出演者情報をワイプで合成するなどしていた。

音声の方は有線のピンマイクとワイヤレスのピンマイク、有線のスタンドマイクという混合入力をいちどオーディオテクニカのミキサーで受けてそれだけだと出力が弱いのでYAMAHAのでかい音声ミキサーをかまして調整。最後はUSBオーディオキャプチャというのに繋いでラインではなくUSBとして配信側に音声を渡してた。

で、この映像と音声を配信用のPCに渡して、UstreamProducerPROの「BEST 4:3」で配信。(本当はワイドがいいのだけどiPhoneで閲覧出来なくなるらしいので4:3にした) ネットには会場側のルータから有線でもらいこちらで用意した無線LANルータをかまして、配信用PCには有線で、放送確認用には無線でネットワークをもらった。会場では無線LANが使える状態ではあったもののこの2台に絞って配信に専念する形にしてもらった。会場でネットに繋げていた人達にはイーモバやらで各自繋いでもらっていた。

というわけで、いちおう全体を書いてみた。
汚くてすいませんね。絵心無いもんで。
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休憩中に映した配信エリアの模様は以下の動画の
1:08:30あたりに出てくる。俺もいます。



実際の放送は、音声はミキサーの状態と配信されたものを聞きながら調整&TLでの声を拾いながら調整。相当調整を重ねるものの、ワイヤレスマイクの出力が弱かったり、話している方の声量が少なかったり、服がこすれまくったノイズが入ったり、喉が鳴る音が入ったり、カフェラテのスチーム音が入ったりで、やはり音声は相当大変。

映像はプロの皆さんがしっかりやってくださったので大きく問題なし。映像の切り替えはTLを見ていると「俯瞰のみでおk、切り替えしないで」な人と「わかりやすくていいね」と賛否両論。個人的にはわかりやすいので好き。


そして肝心の放送は3度くらい途切れてしまった。一度は休憩を挟んだときに配信PCの設定を少し変えてしまいUSBオーディオキャプチャが認識しなくなってしまったので再起動した時。これはしょうがないので音声をビデオミキサに接続して出力。イコライザでは出力MAXにしても音が弱くなってしまいかなり苦労した。教訓としては、一度落ち着いている設定を変えるな、ってところか。

残りの2度は配信側のネットワークが切れたから。なんでこんなに不安定なんだ?と思って確認してみたら無線ルータのアンテナ折れてた(持ち込んだ時は間違いなく折れていなかった) これ、誰か落としたろ・・・。何とか誤魔化しつつやっていたけど、こればかりは本当に困った。かと言って無線ルータを複数台持ち込むわけにもいかないし。とほほ。

そんなかんじで配信してましたよ。


当日は朝から機材を配置してのリハ。
うまくいったらそのままの状態を維持して現場にいこうぜってかんじで。
こちらは仮想の対談エリア。
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こちらは仮想の配信エリア。実際の距離関係を考慮してやってる。
ローランドのビデオミキサーにはHDVモニタを付けて配信前の映像がモニタリングできるようになってた。すげえ。
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光学姉妹さんのデカトランク。パネエす。
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当初の予定ではメシ食いながら酒飲みながらやるつもりだったので、昼飯を食いながらどこまで音を拾うかなどもチェック。
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特盛って肉が多いのね
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映像と音声まわりが確認出来たところで放送開始3時間前に現場いり。
ざざーっとセッティング開始。
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配信エリアはこんな雰囲気。
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手のあいてるスタッフでリハ。
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放送中はこんなかんじ。朝生の本家司会者である田原さんが司会とかゴージャス!!
弊社の田端も頑張ってましたね!TL見てると「livedoorの人、イケメンじゃね?」と話題だったw
それにしても半透明のスクリーンが超かっこいい。こちら
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指定したハッシュタグのTLがレシートで印刷されまくるガジェットがすごかったw
TLをレシートで印刷するやつはコチラ Printwitts
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配信確認やらしてる俺の席から見た会場はこんなかんじ。
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今回の放送についてはもっとカッチリと台本やら進行やらをやりたいと思っていたのだけど、あくまで「ダダ漏れ」だそうなのでそういう雰囲気でも無かった。機材とかもWebカメでやって音声もそんなに気合い入れずにといういつものスタンスならそれでもOKだし、そっちのほうが「今までのテレビに出来なかったこと」を演出できたと思うけど、今回は結構な人数に見てもらう前提だったし機材やらも相当気合い入れて「テレビっぽい」構成にしたので色々とキッチリやりたかったなぁと思う。

音きこえねえよボケ、みたいなことを相当言われて凹んだってのもあるけど、個人的には労力に見合った結果ではなかったかなぁと思う。取り組みとして面白いので頑張ったけどね。今回もこういうのやりたいっていう企画はあったけど結局うまくいかなかったので厳しいかも知れないが、キッチリとアジェンタというか企画のある会にする方向だと張り切っちゃうかも。twitterの意見を取り入れるていう連携の方法はものすごくセンスのいる作業なので現場のディレクターはやっぱり必要だなと思うがどうだろう。


何が言いたいかっていうと、関係者の皆さんお疲れさまでした!
見ていただいた方々もありがとうございました。



このエントリの写真はこのカメラで撮ってます。
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